相関関係は、医学においては、治療につながらない。
Aという原因があって、BとCが同時に起こっているケースは多い
(例は、糖質過剰摂取(A)が原因で、肥満(B)と動脈硬化促進(C)が生じる)
この時に、BとCに相関関係が見られる。それを見つけて、BだからCになるという結論そのものが、論理的整合性を欠くものであり、Bをやめれば、Cがなくなるなどという結論を導き出すとしたら、大馬鹿ものである。
(Aをやめれば、BもCもなくなるのである)
医学のほとんどはこのようなアホ学なのである。
治療につながるものは、相関関係ではなく、因果関係のみであることを再認識してほしい。
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