健保のつぶやき

食事、トイレと他人様に頼る必要はないが、薬に頼る生活がソロソロ始まりました。当面は「親鸞さん」に照準。

今の日本の政治と同じでは 糖質制限

2016-01-16 00:01:15 | 回転式本部
いまの国の政治は安部政権と野党の構図。日本の医療界の構図は政治と同様、もちろん糖質制限推進派が野党です。
江部医師から始まり、MECあげく現在はケトン体に。糖質制限はもともとは糖尿病治療が出発であったはず。それがダイエットに波及、これから話がおかしくなってきたのでは。
糖尿病は血糖値を下げることが本来。血糖値をあげる糖質を制限することでよかったのが、制限することにより肥満が解消される効果がわかり、本来の治療が軒先を取られた感じ。この発見が混迷の現在の糖質制限。炭水化物を減らしたら何を食べればよいのか。脂肪を食べればケトン体が出て来た。それが本来の人間の活動エネルギーとか。中鎖脂肪ココナツオイルの登場も糖質制限をわき道にそらした感じ。認知症が新たに登場。
これだけ情報が激しく変化していくと素人はついてはいけない。今はあげくの果て、糖質制限の応用はガンとか。糖尿病の治療法・糖質制限が正義の味方ケトン体でついに最強の敵・ガンの治療法まで。いやはや。
さて、現実の世の中の流れはいまだに、タニタに代表されるカロリーがものさし。直接、健康の現場を預かる栄養士さんは炭水化物60パーセント、そしてそのものさしは依然カロリー、さらに悪いのは栄養学を勉強しない医者軍団、もちろん解決手段の最優先はひも付きのクスリ治療。
さてさて、先のことは誰もわかりません。他人の心配をしても、サラリーマンを退職した素人。他人様の健康なんておこがましい。せいぜい年金生活で自分を守れるのは自分だけであり、自助努力で医療費の節約ができればそれでよし。。俗に言う情報は皆同一、多くの方の意見を拝聴しながら、己の身を守るため、己の人体実験を毎日つみかさねて、これからも己の納得のいく人生でありたいと毎日、ブログしてます。

小西先生いつも鋭い指摘です。
感謝して明日の目覚めを信じて就寝。
 
 
 

食事法の名を捨てて

 

 

 投稿者:小西伸也      投稿日:2016年01月15日 (金) 10時17分 No.9914<form></form>
 

江部医師 MEC食 その他多くの
方々の情報や体験に支えられて今日があります。
心より感謝いたします。
それぞれのやり方は多少違います。
私の方法はかなり厳しいです。(笑い)
今後も他の方々から学ばせていただき
一番効果的と思える食事法を追求していきたいと思います。
お互い切磋琢磨しましょう。

いずれにしろ、20年もすれば、
いまある食事法より素晴らしい方法が出てきます。
いまあるものは、形を変え、消えていくでしょう。
広めようとしても、名を売ろうとしても、
時代の大きな波の中で、消えていきます。
隆盛を極めた玄米菜食 マクロビオティック
西式 甲田式 も
時代と供に枯凋していきました。
名著と言われた玄米菜食の本も絶版となっていきます。

糖質制限にも同じことが起きるでしょう。

それでよろしいのです、
今、最善と思われる方法で
少しでも人々が元気になられれば。
食事法の名も、流派も
大きな流れの中の小さな波に過ぎません。


食事法の小さな違については亀川医師の言葉が
核心を突いていると思います。


「亀川 寛大医師 Facebookより

なぜ?

違うことを探すのに躍起になるのですか?

あなたと私は肌の色が違う

あなたと私は話す言葉が違う

あなたと私は信じる神が違う

世の中の多くの争いは

相手と違いを見つけ出し

それを攻撃するから起こっているのでは無いでしょうか?

なぜ?

同じところを探そうとしないのです?

あなたも私もお肉が好きよね。

あなたも私も卵を食べるよね。

あなたも私も糖質は食べないようにするよね。

敵だと見なす人たちは

ほんとにその人達でしょうか?

糖質を無制限に食べさせようとする人では無いですか?

皆さんがほんの些細な違いに躍起になっている間に

敵は大笑いです❗」

   
”   自分の身体の声を聴く
投稿者:銀河      投稿日:2016年01月15日 (金) 14時39分 No.9916
 

私も、そう感じます。現在の食生活 糖質を断って、お肉、卵、ギーやラード中心の食事に出会ったのは、自分の身体が、それを強く求めていたからだと思っています。そして、この食生活で、むくみが出たり、太ったり、体調不良、または、基準量を食べても、空腹がおさまらない等の症状が出ても、私は、自分の身体が、頑張ってくれていることにとても感謝しています。今までこんなサイズになったことがない・・と困惑しながらでも「苦労かけてごめんね」と謝っています。もう糖質をうけつけなくなったこと(美味しく感じない、後味が悪い、気持ちが悪くなる、お腹が張るようになった)にも、とても感謝しています。この自分の身体の声に、今後も、よく耳を傾けてゆこうと思います。食事法、というより、自分の身体の声に従った方法、ですね。
 
”   
投稿者:小西伸也      投稿日:2016年01月15日 (金) 17時05分 No.9917
 

銀河さん
そうですね。体を信じられるように変える、
信じられる体に従う、
これが一番でしょうね。