先生は何を?
「で、先生は、何をがんばっておられますか?」
不意にそう聞かれました。更年期にさしかかろうとしている妙齢の女性の健診結果を説明していたときでした。「これから、人生が別物になりますもんね。今までの自分の姿は単なる思い出です。これから自分の本来持っている体質が出てきますから、どうぞ新しい自分磨きにがんばってください」といつもの調子で総括したら、「はい、がんばり . . . 本文を読む
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ブドウ糖は、炭水化物を食べれば食べるほど増えていきます。有酸素運動でも無酸素運動でも、運動をし始めれば消費されますが、消費しきれなければ体脂肪に代わります。体脂肪はブドウ糖を消費しきらないうちは減りません。だったらブドウ糖、つまり炭水化物の摂取量を控えた方が、ダイエットの近道と . . . 本文を読む
健友館こん整体
8月14日
前回の続き。人間は常に飢えていることがベースだったから、いまのように血糖値が上がるような生活は、からだにとって想定外だったわけです。ところが、飽食の時代を迎え、砂糖中毒に陥った現代人は、血糖値が急激に上昇してしまいます。ところが、血糖値を下げるためのホルモンはたったひとつしかないので、血糖を下げるシステムが間に合わなくなり、糖尿病という病気を . . . 本文を読む