2008年7月8日(火)曇り、時々降る、時には激しく降る
ノカンゾウ
靖国通り 新宿区富久町 成女学園の土手
ノカンゾウ(ワスレズサ属)
本州・四国・九州の原野や溝のそばにはえる多年草。地上部は毎年枯れる。根茎は短く枯葉の繊維に包まれる。根は黄赤オ路で時に先が多肉のかたまりがつく。葉は二列の束生、幅2cmくらい。花は夏。高さ70cm位の花茎の先が2分しておのおの径7cm位の花が下から順に上向きに開く。和名野萱草(のかんぞう)。属名は1日の美しさの意で、1日咲きのためいう。(牧野富太郎植物図鑑から引用)
この花も1日限りでしょう。明日、確かめてみます。
翌日に当たる今日(9日) 手前の右側、上
の花がしぼみました。
この土手にはオニユリもたくさんありました。
まだ、蕾です・

茎をご覧ください。
オニユリの珠芽 (牧野富太郎植物図鑑)
オニユリ(テンガイユリ)
山野にはえ、鱗茎を食用として栽培する多年草。もは中国原産で旧い時代に伝来したものが栽培中から逸出して野生化したものと考えられる。鱗茎は径5~8cm。茎高さ1=1.5cm。白いひげ毛がある。葉は長さ5~15cm、葉えきに鱗片からなる珠芽をだす。花は夏。和名は粗大な百合の意。別名はうつむいた花を天蓋にたとえた名。漢名巻丹。(牧野富太郎植物図鑑から引用)
ノカンゾウ

ノカンゾウ(ワスレズサ属)
本州・四国・九州の原野や溝のそばにはえる多年草。地上部は毎年枯れる。根茎は短く枯葉の繊維に包まれる。根は黄赤オ路で時に先が多肉のかたまりがつく。葉は二列の束生、幅2cmくらい。花は夏。高さ70cm位の花茎の先が2分しておのおの径7cm位の花が下から順に上向きに開く。和名野萱草(のかんぞう)。属名は1日の美しさの意で、1日咲きのためいう。(牧野富太郎植物図鑑から引用)
この花も1日限りでしょう。明日、確かめてみます。
翌日に当たる今日(9日) 手前の右側、上


この土手にはオニユリもたくさんありました。
まだ、蕾です・

茎をご覧ください。

オニユリの珠芽 (牧野富太郎植物図鑑)

オニユリ(テンガイユリ)
山野にはえ、鱗茎を食用として栽培する多年草。もは中国原産で旧い時代に伝来したものが栽培中から逸出して野生化したものと考えられる。鱗茎は径5~8cm。茎高さ1=1.5cm。白いひげ毛がある。葉は長さ5~15cm、葉えきに鱗片からなる珠芽をだす。花は夏。和名は粗大な百合の意。別名はうつむいた花を天蓋にたとえた名。漢名巻丹。(牧野富太郎植物図鑑から引用)
なぜか郷愁を感じました^^
オニユリも懐かしいなぁ♪
東京のあちこちに見られる風景ではありません。
とても貴重な草の香りのするところです{クローバー}