2012年1月11日(水)晴
昼間は暖かかったのですが、夕方から乾いた冷たい強い風
おおサム
今晩は第二水曜なので東神奈川の勉強会です。
何をしているか書かなきゃ、と、思うのですが、、、なかなか書けないんですよね。
今日はちょっと書いてみます。
冨永半次郎先生の著「釈迦佛陀本紀」を読んでいます。
これは大般涅槃経の和訳です。このお教は釈迦が死ぬ1年ほど前に釈迦が弟子たちとガンジス川流域から、釈迦の故郷、現在のネパールへ向かって旅をしている様子です。大般涅槃経の和訳で一般的なものは中村元さんの「釈迦最後の旅」です。言語に関して天才の中村元さんはパーリ語の大般涅槃経を忠実に訳しています。しかし、経典は時を経るうちに、釈迦の偉大さを強調するかのように、もともとはないとおもわれる装飾する部分が増大したのではないかと疑問を持った冨永先生は、装飾部分を捨てて、釈迦の本来の姿に迫りました。その著が「釈迦佛陀本紀」です。これはパーリー語からの意訳です。釈迦は35歳で悟りました。しかし、80歳になっても何か不安な部分があります。アーナンダをはじめとする弟子たちも理解していないようです。現在の仏教界は35歳で釈迦が悟りを開き、その後に不安を持ったと気付いていません。・・・今日はここまで、次回は2月の第2水曜日です。
2次会はJR東神奈川駅近くのアリランです。

盛り上がりました
今日はアリランから一人に2袋の韓国海苔をいただきました。ありがとうございます。
そして、JR東神奈川改札口前の神戸屋さんで閉店前の30パーセント引きのパンを買いこみ、東白楽まで歩いて東横線と副都心線、そして、丸の内線で帰宅。午後11時を過ぎていました。
昼間は暖かかったのですが、夕方から乾いた冷たい強い風


今晩は第二水曜なので東神奈川の勉強会です。
何をしているか書かなきゃ、と、思うのですが、、、なかなか書けないんですよね。
今日はちょっと書いてみます。
冨永半次郎先生の著「釈迦佛陀本紀」を読んでいます。
これは大般涅槃経の和訳です。このお教は釈迦が死ぬ1年ほど前に釈迦が弟子たちとガンジス川流域から、釈迦の故郷、現在のネパールへ向かって旅をしている様子です。大般涅槃経の和訳で一般的なものは中村元さんの「釈迦最後の旅」です。言語に関して天才の中村元さんはパーリ語の大般涅槃経を忠実に訳しています。しかし、経典は時を経るうちに、釈迦の偉大さを強調するかのように、もともとはないとおもわれる装飾する部分が増大したのではないかと疑問を持った冨永先生は、装飾部分を捨てて、釈迦の本来の姿に迫りました。その著が「釈迦佛陀本紀」です。これはパーリー語からの意訳です。釈迦は35歳で悟りました。しかし、80歳になっても何か不安な部分があります。アーナンダをはじめとする弟子たちも理解していないようです。現在の仏教界は35歳で釈迦が悟りを開き、その後に不安を持ったと気付いていません。・・・今日はここまで、次回は2月の第2水曜日です。
2次会はJR東神奈川駅近くのアリランです。



今日はアリランから一人に2袋の韓国海苔をいただきました。ありがとうございます。
そして、JR東神奈川改札口前の神戸屋さんで閉店前の30パーセント引きのパンを買いこみ、東白楽まで歩いて東横線と副都心線、そして、丸の内線で帰宅。午後11時を過ぎていました。