福井県大野の新米

2010年10月17日

金曜日、帰宅すると玄関に大きな包み


毎年頂いている福井県大野の新米です。ありがとうございます。

３０Kもあるので、しばらくは動かせません。


今年もとても美味しいです。
長いこと楽しめます。

先ず、昨日は白いご飯を　とっても美味しく炊けました。ご馳走さま。

今日は栗ご飯にしました。
この栗はbabyパパがゴルフのゴンペの帰りに道の駅「房の駅」（千葉県市原市）で買ってきた美味しい栗でした。
タヌキが夜なべしてキレイにむいてくれました。
栗をゴロゴロ・・・と思って、大きめに切ったのが失敗栗のおいしい味を十分引き出せませんでした。味付けもイマイチ

栗ご飯用の栗の残りを今日茹でました。熱いうちにタヌキが全部むいてくれます。


「房の駅」でサツマイモも買ってきました。美味しい栗に負けないサツマイモです。


うん十年タヌキの栗むきは続いてます。我が家では、秋といえばタヌキの栗むきです。



もう一つ、秋といえばススキですね。
ここのところバタバタしていたので、気が付かなかったら、実家の庭のススキが伸びていました。



お隣のハナミズキの実がきれいだったのでパチリ



もう1枚　ホトトギスがたくさん咲いてきました。

越前そば

２０１０年７月３日（土）

福井の味覚がぎゅっと詰まったプレゼントをいただきました。有難うございます。



小鯛のかぶ漬け
小鯛のささ漬
笹カレー
越前そば


ごちそうさま！！

新米

２００９年１１月１２日（木）曇

曇天でとても寒い日でした。

天皇の即位２０年を祝う政府主催の記念式典が行われました。それに先立ち昨日、天皇皇后は記者会見に臨まれました。お答えの中で次のことが心に響きました。「私がむしろ心配なのは、次第に過去の歴史が忘れられていくのではないかということです」（と切り出して、第２次世界大戦に至る昭和前半の道のりを回顧）「昭和の六十有余年は様々な教訓を与えてくれます。過去の歴史的事実を十分に知って、未来に備えることが大切と思います」
このお気持ちは天皇の最も伝えたい言葉だと思います。日本国憲法に定められている天皇像に近づこうとされている天皇の精一杯の叫び（・・・象徴であって・・・・（第一条）　　・・・・・国政に関する権能を有しない。・・・（第四条１項））
に聞こえます。


福井の親戚から新米をいただきました。　有難うございました

コッコーの力では動かせないほどの重さです。










おかずなしでも、ぺろっと食べられます美味しいごちそうさま


タヌキ「もう少し水を少なく炊いたらもっとふんわりだよ」
コッコー（毎年いただいているので）「そうだったわ、忘れてた水を少なめに、と、教えていただいたわ」

竹の子とインゲンの炒め物

2009年5月17日（日）雨のち曇

雨は朝方でやみましたが、終日曇天が続き、昼ごろから強風で、マンション敷地内の大木の樫の木がゆっさゆっさ・・・ゴーゴーと、
歩いていたら、吹き飛ばされそう
今日は一日仕事でパソコンに座りっぱなし



新型インフルエンザの国内感染者の人数が10名単位くらいでぐんぐん伸びています。朝日新聞の朝刊では国内感染8名（プラス成田4名）疑いのあるもの9名という報道でしたが、ネット情報（読売新聞(0９月17日22時26分)）では成田の検疫を含む感染者は59名になりました。いつ箱根を越えて東京圏にくるかしらマスクを買っておかなければ・・・1パックだけ手元にありますが・・・。
怖いです
(追記　これを書いている時に、ニュース速報午後11時10分、国内感染者78名）



昨日の民主党代表選挙は鳩山氏12４票、岡田氏95票で鳩山新代表になりました。
麻生政権は政治的な展望を示さずに政権延命のため（？）、借金を増やし、埋蔵金に手をつけ、・・・箱物建設、エコポイント・・・・などなどの納得いかない補正予算案・・・・
鳩山代表さ～～ん、大掃除を期待します。

毎日新聞　2009年5月16日　東京夕刊を引用
ソマリア海賊：海自派遣　Ｐ３Ｃ追加派遣命令受け、陸自５０人の壮行会
　東アフリカ・ソマリア沖の海賊対策で、海上自衛隊のＰ３Ｃ哨戒機の追加派遣命令を受けて編成された航空部隊に参加する陸上自衛隊員約５０人の壮行会が１６日、栃木県の宇都宮駐屯地で開かれた。
　陸自部隊の海外派遣は、ＰＫＯや災害派遣を除けば０６年のイラクからの撤収以来。宇都宮駐屯地に昨年新設された精鋭部隊・中央即応連隊が中核で、機体の警護や部隊の管理要員として拠点となるソマリアの隣国・ジブチの空港へ向かう。うち約３０人の警備隊員は小銃や拳銃で武装し、万一に備え、イラク派遣で活用された軽装甲機動車２両も搬入する。
　警衛隊長の波多野武３佐は壮行会で「現地の治安状況は安定していると聞いている。海外派遣は本来任務。たんたんと任務を遂行したい」と抱負を語った。引用終わる

国会の承認なしにズルズルと自衛隊を国外に出すことに納得できません。15年戦争の前にも邦人保護の名目でズルズル日本国軍を大陸に出していました。




上沼恵美子のおしゃべりクッキングの竹の子とインゲンの炒め物を手本に自分流で作ってみました。


テンメンジャンはあまり使わないので、自分で作った料理という感じがしませんでした。私は味噌に砂糖を入れたほうが好みかな、という感じでしたが、タヌキは「おいしいよ。南国酒家みたいだよ」


レシピはおしゃべりクッキングをコピーします。

（１）タケノコは縦半分に切って薄切りにし、160～170度の揚げ油で、６～７分、薄く色づくまで揚げて取り出す。
（２）インゲンは両端を切り落として半分に切り、豚バラ肉は４cm幅に切り、干しエビは戻してみじん切りにする。
（３）鍋に油を熱してインゲンを炒め、豚バラ肉を加えてさらに炒め、ショウガとザーサイのみじん切り、干しエビを加えて炒め、味つけ調味料Ａのテンメンジャンを加えて炒める。
（４）（３）にタケノコを入れ、酒、しょうゆで調味し、長ネギの粗みじん切りとゴマ油を加えて器に盛る。

（４人分）
ゆでタケノコ 350g
インゲン 300g
豚バラ肉（薄切り）　 150g
ショウガ（みじん切り） 小さじ２
ザーサイ（みじん切り） 40g
干しエビ 15g
長ネギ（粗みじん切り） 1/2本
揚げ油 適量
油 適量
☆味つけ調味料（Ａ）
テンメンジャン 大さじ１
酒 大さじ１
しょうゆ 大さじ１
ゴマ油 適量

若竹揚げのコツ

２００９年５月１６日（土）曇



越前大野からいただいた竹の子で若竹揚げをしましたが、・・中華なべのなかで暴れました飛びちったワカメが壁にぺったりと張り付いてしまったりとか・・・
竹の子が残っているうちにリベンジ

コツというほどの大げさなことではなく、常識と言われそうですが・・・
ワカメと竹の子の水気をよーく切ることですね。


水気を切ったワカメ（細かくきる）と竹の子（薄切り）をボールにいれ、塩とマヨネーズを加えて和え、片栗粉を多めに加えて和えて、揚げます。

うまく揚がると味もいいですビールにぴったりですよ。


もっと・・
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カレーの水気を切って、塩コショウをふり、片栗粉をつけ揚げました。

小骨もカリカリ食べられて、煮つけとは違った味わい





かごしま有機生産者の（早掘）らっきょう：東都生協みのりボックス
スライスして厚めの衣で揚げました。これまた、独特なおいしさ