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K RAUM  お料理を主に日々のことを書いています。

いらしてくださってありがとうございます。
晩ご飯に作った料理・道端に咲いているお花の写真などのブログです。

オルガン・コンサート

2006-05-20 20:52:18 | パイプオルガン
2006年5月20日晴れ、午後一時強い雨

神田キリスト教会のコンサートに行ってきました

「死者と残されたもののためのレクイエム」

2006年5月20日(土)  14:00開演

日本聖公会 神田キリスト教会


演奏者 オルガン 吉田 愛  ソプラノ 高柳章江







「死者と残されたもののためのレクイエム」は

ソプラノ歌手高柳章江さんがご主人をなくされたあと、

2003年から企画しているコンサートです。








プログラムから、一部引用します。

・・・・・「前半は嘆き・悲しみ」の音楽、

後半は「喜び」の音楽で構成した。(高柳)



ソプラノとオルガン、とても素敵な演奏会でした。

演奏中は明かりが消され、ステンドグラスからの自然光だけでしたので、

祭壇のろうそくの明かりがきれいでした。

演奏の後半も終わりの頃に、祭壇上部のステンドグラスからキラリと、

聴衆の手元に天使が舞い降りてきたように光線がさしこみました。


ボーと何も考えずに、心地よく聴きました。

心身ともにリフレッシュの時を与えてくださってありがとうございました




愛ちゃんです

写真失敗しちゃいました。ごめんなさい

愛ちゃんのちょっとうつむいた表情が大好きです


神田キリスト教会は秋葉原が近いにぎやかな町ですが、

教会の中は別世界です。





愛ちゃん、美樹ちゃんが共演のラブコーリをおくってま~~~す




今日のプログラムは続くを読むをクリックしてね。

<演奏曲目>

Requiem Cant Gregoriano
Kyrie Cant Gregoriano
Echo Fantasia J.P.Sweelinck
O Jesu nomen dolce SWV.308 H.Schuetz
"Erbarm dich mein,o herre Gott" J.S.Bach
Liebster Jesu,wo bleibst du so lange BWV.484 J.S.Bach
"Ich ruf zu dir,HerrJesu Christ" BWV.639 J.S.Bach
"Ach bleib bei uns,HerrJesu Christ" BWV.649 J.S.Bach
Recitativo and Aria from Cantata No.51 J.S.Bach
"Jesu bleibst meine Freude" from Cantata No.147 J.S.Bach
"Etemal Source of Light Divine" G.F.Haendel
Andante F-Dur K.616 W.A.Mozart
Agnus Dei from Missa K.317 W.A.Mozart
In Paradisum from "Reqiem" op.48 G.Faure
Praeludium und Fuge G-Dur op37-2 F.Mendelsshon
Allwgro B-Dur F.Mendelsshon



オルガン・コンサート

2006-05-13 20:25:21 | パイプオルガン
2006年5月13日雨

昼くらいまでは曇りかと思っていましたが、

一日降ってしまいました。しかも、寒い

朝起きると、先ず、ベランダの花たちはまー大変

ベコニアがカラスにつつかれてる

カラスだったのかな、ハナニラもジュリアンもカスミ草も・・・食べられてしまいました。

カラスのくちばしが、ゴンゴンとベコニアを・・・


夕方6時ごろ、新宿中央郵便局に書留を出しに行くと、長蛇の列・・・・・・。

郵便が完全民営化になったら、365日、24時間の郵便受付はどうなるのかしら。

それにしても、時間外の新宿中央郵便局の光景は面白いわヨ

暮には座り込んで年賀状を書く人・就職願書の郵便提出の締切日には、

提出の作文を書く人・・・・今日も座りこんで、なにやら書いている人が何人も


吉田愛ちゃんのオルガンコンサート

2006年5月20日
開演  午後 2:00~   (会場 午後1:30~) 

日本聖公会  神田キリスト教会←クリックすると地図です。   

千代田区神田3-5-11  TEL  03-3251-4981

”死者と残された者のレクイエム”

このコンサートのあとは演奏活動の拠点をヨーロッパに移すそうです。

お時間があったら、是非、いらしてね


無料です

この日は三社祭ですね。この教会辺りもにぎやかなのでは



晩の祈りとオルガン音楽

2006-04-07 21:46:35 | パイプオルガン
2006年4月7日曇り

吉田愛ちゃんのオルガン演奏に行ってきました。

目白駅を出たのが午後6時40分過ぎ、

午後7時まで着くかな・・・学習院を通り過ぎ、

鬼子母神・・・日本女子大・・ここが和敬塾か・・

このあたりは塀ばかりで、コワイ

椿山荘はまだか~~~~

会場の東京カテドラルは椿山荘と

目白通りをはさんで向かい合ってるんですよ。

午後7時ごろ教会につきましたが、門を見回しても・・・どこだ~~~

明るければ素晴らしい教会だろうが・・・

なんとか前奏曲の途中でミサに参加で来ました



オルガン メディテーション
晩の祈りとオルガン音楽



プログラム

前奏 
J.S.バッハ(1685-1750)
      コラール前奏曲「われらを救いたもうキリスト」BWV620
      コラール前奏曲「おお人よ、汝の罪の大いなるを嘆け」
BWV622



第一唱和 詩編46神は私の力、わたしのささえ

第二唱和 詩編21 神はいつも守ってくださる

第三唱和 新約の歌(黙示録15・3-4)礼拝の歌


間奏 
J.フレスコバルディ(1583-1643)
      カンツォーン「ペゼンティ」
      聖体奉拳のためのトッカータ
   J.K.ケルル(1627-1693)


神の言葉 ヤコブ1・2-4

答唱  詩編56・14

福音の歌 マリアの歌 ルカ1・46-55


後奏
 J.S.バッハ
      前奏曲とフーガ ホ短調 BWV 


聖マリア教会はたかかかかかか~い錐形の屋根。

パイフオルガンの音が柔らかく響く・・

春らしい曲を選曲したのかしら

アンコールもありました。

素晴らしいコンサートでした

ゲーテ会の仲間が5人そろいました。






・・・・ブログを書き終える頃、夫は北インド音楽コンサートから帰って来ました。

深い森を渡る風のような音楽に合せて

シヴァ神が踊る光景を彷彿させるような雰囲気だったそうです。






オルガンコンサート

2006-04-06 19:51:49 | パイプオルガン
2006年4月6日晴れ

春休みもそろそろ終わり・・。部屋の片付けもそこそこでおわってしまいそう・・。

今日は厚手のセーターを数枚洗いました。

さて、お休みしていた糠床を開けてみたら

カビが5cmくらい

全部捨てました



3月23日に仕込んだザワークラウトも大失敗だったんですよ

今日、再挑戦

今回はレシピをしっかり守って・・

このレシピは某大学教授からのものです。

家政学ではなさそうよきっと、ロシア語教授かな

ザワークライトではなく、キャベツのロシア風漬物

作り方

① キャベツ500gを千切り・人参半本を千切り

② ボールにキャベツと人参をいれ、キャベツの2%の塩とディル少々をいれ手で強くもむ


③ 水分が出たら漬物容器(鍋でもよい、プラスチックはさける)にいれる

④ ①②をもう一度繰り返し③の上に重ねる。これを数回繰り返して、お皿をのせ、重石を置く

⑤ キャベツが水分に浸っている方がいい

⑥ 朝、晩と重石を取り、清潔なフォークか箸でさしてガスを抜く

⑦ 3日から7日ですっぱくなるので、ガラス瓶に移して、冷蔵庫で保存



今年初めてのナスです


にんにくとオリーブオイルで炒めて、最後に刻んだねぎを加え、

塩コショウ・七味・醤油で味付けしました。


実家の白い山吹が咲き始めました


ガーベラも咲き始めました


オーニソガラム


明日は東京カテドラルで吉田愛ちゃんのオルガンコンサートです。

愛ちゃんは6月以降はヨーロッパに活動拠点を移すそうですので、

日本での演奏は少なくなりそうです。お見逃しなく

詳しくはクリックしてね



パイプオルガン2

2006-03-24 16:19:24 | パイプオルガン
2006年3月24日(金)曇り

吉田愛ちゃんのオルガンコンサートに行ってきました。


会場の神奈川県民ホールは横浜・山下公園の前でした。


山下公園の右側です。



山下公園の左が埠頭です。


神奈川県民ホールの小ホールには立派なパイプオルガンがありました。


プロムナードコンサートはお昼休みの30分間の演奏で、入場は無料です。

コンサートのプログラムは全て吉田愛ちゃんが作ったもののようで、

オルガン音楽を広めたいという気持ちが伝わってきます。

春休みに入った時期なので、J.C.F.バッハ「きらきた星」による変奏曲など

子供たちも楽しめるような曲目を演奏されました。

また、J.S.バッハの「ペダル練習曲」は足でペダルを踏むだけでの演奏でした。

オルガン演奏は観客に背を見せているので、手を後ろに組んで、

「手を使ってませんよ~~~」と、示した演奏でした。

これはとても難しい技のようでした。その演奏のあと、

愛ちゃんはかわいらしく笑って「ちょっと間違えましたが・・・」

最後はご自分のお好きなJ.S.バッハの「ファンタジーとフーガ ト短調」

でパイフオルガンの風格を示されました。


このあとのコンサートの予定です。

この予定のあとは、チャンスが少なくなるようですのでお見逃しなく。



4月7日(金) 19:00~19:50 
   東京カテドラル教会 「オルガンメディテ-ション」クリックしてね

4月26日(水) 12:10~12:50 
   横浜みなとみらいホ-ル 「1ドルコンサ-ト」クリックしてね


5月20日(土)  
   神田キリスト教会「死者と残された者のためのレクイエム」ソプラノと。

( 全部 無料 )