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こずえの遊び日記

紅 葉 旅 ~日光散策・紅葉 フォト編~

2009-11-13 | Weblog
レストラン 匠のドアを出てすぐ、隣の金谷ホテルへの道の木も紅葉していたので、撮ってみました 今回の旅は、急に決まって行ったのですが、お天気にも恵まれ とても紅葉が綺麗に見れて楽しめました 前に行った紅葉の名所といえば、やはり鎌倉(2005年12月1日 ~秋を味わう編~も覗いて見て下さいね)や奈良(2007年12月6日 ~日帰り奈良編~も覗いて見て下さいね)、勝沼(2006年11月23日 ~日帰り山梨勝沼編~も覗いて見て下さいね) も素敵でした 又、今回は、ライトアップも綺麗でした 前に行った京都の花灯路(2005年12月15日 ~京都旅 花灯路編~も覗いて見て下さいね)を思い出しました 旅は楽しくて素敵です 帰りは、東武日光駅か臨時電車で帰路をむかえました  
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紅 葉 旅 ~日光散策・ 金谷ベーカリー 2 編~

2009-11-13 | Weblog
神橋の近くにレトロな建物があり、行ってみました 1階には、金谷ホテルベーカリー神橋店とそば処があり、2階には「レストラン 匠」があります。お腹がいっぱいだったので、コーヒーだけ飲みました この建物は、明治後期に、金谷ホテルが経営した土産物屋「日光物産商会」の建物でした 金谷ホテルベーカリ本店創業の建物がそのまま残り、高い天井と太い柱や梁、装飾的な彫刻などが、昔の面影があり、アジのある雰囲気で素敵でした 
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紅 葉 旅 ~日光散策・神橋 3 編~

2009-11-13 | Weblog
二荒山神社神橋には、「橋姫神」という姫神様が祀られています 対岸の深沙大王と共に、男女一対となり、橋の守護神として、橋の恒久的な安泰と橋を渡る人々の安全を祈っています 橋姫神は、日光の聖域との間を取り持ち結ぶ力を持ち、良い縁を結ぶ神様 として多くの人々の推敬を集め、願いを込めて神橋を渡ると心が豊かになり、元気なるそうです 又、この橋を渡り、結婚式を挙げた二人は末永く夫婦円満・家庭円満で幸せになると言われています 
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紅 葉 旅 ~日光散策・神橋 2 編~

2009-11-13 | Weblog
神橋には伝説があります 奈良時代の末、男体山〔二荒山〕の登頂を試みる勝道上人(2009年11月4日 ~紅葉旅 夜の日光 日光輪王寺編~も覗いて見て下さいね )とその一行は大谷川の激流の為、渡る方法がなく困り果て、上人が手を合わせて一心に祈ると、川の北岸に一人の神人が現れました 姿は夜叉の様で、右手に二匹の蛇をまき、上人に向かって“我は深沙大王である。汝を彼の岸に渡すべし”と言いながら手から赤と青二匹の蛇を放つと、たちまち川の対岸とを結び、虹の様に橋を作り、蛇の背に山菅が生えたので、上人一行は無事渡る事ができ、振り返ると神人も蛇橋もすでに消えてしまいました 上人は、合掌して深沙大王の加護に感謝し、それ以来、この橋を山菅の蛇橋と呼んだそうです 
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紅 葉 旅 ~日光散策・神橋編~

2009-11-13 | Weblog
昼ご飯を済ませ、日光駅へ向かうと、「二荒山神橋」があります。前日の夜(2009年 11月4日 ~紅葉旅 夜の日光・神橋~も覗いて見て下さいね )はライトアップを見ましたが、日昼は、渡れるので渡ってみました 二荒山神橋は、山梨県の猿橋・山口県の錦帯橋(2006年2月23日 ~山口と広島の旅 錦帯橋編~も覗いて見て下さいね )と日本三大奇橋の一つと言われています 神橋は、木製の橋で、意思の橋脚に支えられ、全体が漆塗りで、高欄や飾り金具が付いている全国でも珍しい端で、長さ28m 幅7.4m水面からの高さ10.6mの中禅寺湖から華厳の滝を落ちて流れる大谷川に架けられています 奈良時代に架けられ、江戸時代初期に現在の形になり、日光二荒山神社の建造物で、平成11年2月には世界遺産登録され、平成9年から8年間 改修工事をし、平成17年に終了した橋です 
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紅 葉 旅 ~日光散策・ 日光のうまいもん 3 編~

2009-11-13 | Weblog
地元のうまいもんと言えば地ビール 「日光ビール」を見つけ、昼間でしたが、飲んでみました 日光特産のゆばとも合います 日光ビールは、平成11年に、日光市・今市市・藤原町・栗山町の日光地区の特産品として売り出しました 日光霧降アイスアリーナの近くに」醸造所があり、レストランも併設されていて、そこでは、作りたての生ビールも味わえるそうです
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紅 葉 旅 ~日光散策・ 日光のうまいもん 2 編~

2009-11-13 | Weblog
お昼になったので、ご飯を食べようという事になり、日光と言えば、‘ゆば’だろうと。東照宮の近くにある「日光ゆば遊膳」へ行きました 最初に、写真のゆばしゃぶしゃぶとゆば刺身 次に、箱膳が出て、赤米のご飯、ゆばの煮物と揚げ物と自家製豆腐が入ってました 更に、豆乳グラタンが出て、最後に豆乳プリンのデザートま出て、ゆば料理を満喫しました ゆばは 京都を中心とした関西で食べられているが、山岳宗教が盛んな時期に、日光でも僧や修験者達の魚類に代わる蛋白質の食品として、愛用され、皇室や僧侶・神官にも重要な食品として、今に伝わっています 京都では「湯葉」。日光では「湯波」と書きます ゆばの作り方は、良質な大豆を1日、日光水に霊水に浸して戻し、挽き砕いて絞り、おからと豆乳に分け、豆乳をゆば槽に移して、熱を加え、表面のまくをはり棒で引き上げて作ります 
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