ずいぶん昔から
自宅のリフォームを行っていますが、いまだに進行中
まずは、障子用の枠を製作これに障子紙を貼って
欄間にあたる部分にはめ込みます。
実はこのままで、はや8年ほど生活していますので、冬場は
寒い我が家です。
こちらは廊下との間ですが、実は障子を閉めても冷気は通通です。
そして一番大きなところは
リビング？の上
およそ畳2枚分が開いています。
このリビング部分には、お手軽なポリカーボをはめ込み
内気と外気をポリカ段ボールの空気層で断熱！
ってうまくいくかわかりませんが
そのポリカーボで余った端材を利用して
障子横のスペースをふさぎました。
最後は障子上の欄間部分は、障子紙を張り付けて
和紙の力で断熱
さて、今年の冬はどれほど過ごしやすいか
軽トラ市で購入した茄子大きさは様々
そして、緑のピーマンみたいなものは”ぼたこしょう”
信州特産の つ～！んっと辛い唐辛子が肥大したようなものです。
ひとくち大よりも少し小さめにカット
注意、ぼたこしょうの辛さは当たり外れがありますのでカットした時に
香りでわかりますから、加える量はお好みで・・・
油を引いたフライパンに投入
ここからは中火～弱火で炒めます
焦らず、急が、全体がずしんなりするまでじっくりいためるのがコツ
全体に火が通ったら、みそ（お好み）とみそを伸ばすためのお酒を加えます。
そう、私の料理の分量はあくまでも
い・い・か・げ・ん
みそを溶かしつつ、さらに全体と絡めます
お好みで胡椒や七味を加えてもおいしいです
（ぼたこしょうが、辛くなければ）
全体がしっくりとまぜ合わさるまでおよそ20~30分
見た目はいまいちですが、冷めてもおいしい
茄子みその出来上がりです。
ぼたこしょうのアクセントがたまりません。
朝市の後は？昼食です。
と言っても、周辺のお店は9：00前とも会ってまだオープン前
いっそのこと、長野道を1時間ほど走って
原村を目指します。
ここにどんなお店があるのか？
行きつけの自由農園です。
朝市では手に入らない野菜を調達
それでも時刻は、１０：００少し回ったところ
記憶をたどって、原村から富士見に入って
七里岩ラインを南下
小淵沢から”棒道”（608号線）に入り、大泉方面へ
途中に蕎麦屋があるのですが、開店前
もう少し走ったところにもう一軒あるはず？
ありました。
この旅3件目のお蕎麦屋さん
１１：００オープンなのに、すでに２台待っています。
ものの5分で開店なので、今回は待ちましょう
オープンの数分前からみなさん入口に並び始めます。
3組目なので、急ぐ必要はないとのんびりオープンを待って入店
目に飛び込んできたのが番付け表？
そばを17枚食べたという方もいらっしゃいます。
いやーお見事、
番付け表に見入っていると、あっという間に満員
どんだけ人気店なのか全くわかりませんね
キン！と締めたそばに、天ぷら
結構リーズナブルな割にはしっかりしたそばです。
これなら、5枚？いや7枚ぐらいは私もいけるかな？と考えつつも
満員となったお店を後にしました。
時刻は１１：３０
さて、帰路に付きましょう
渋滞の無い時間を狙って一気に三浦半島へ
まだこのように陽が高いうちに帰宅
ラジオからは
”中央道、小仏トンネルで１０ｋｍ・・・”
やはり14時前に神奈川県に入っておくと渋滞を回避することができますね
本日の収穫
さて、何を作ろうか？
我が家の夏の風物詩
軽トラ市(ＪＲ篠ノ井駅前商店街）に行ってきました
（季節は秋なのに、夏の話題・・・）
といっても、８月の終わりともなると、野菜がやっと出てくる時期です
写真の丸茄子は１個１０円
オープン直後はまだみなさん展示準備も忙しい状態です
そして毎年通っている軽トラさん
今回は準備万端、すでに展示販売の準備が終わっています。
夏の終わりにここで買い求めるのは
”えだまめ”
これがまた、味が濃くておいしい
今回は束売りではなく、枝売り
好き好きに枝を選んで、一本５０円
３本買って１５ｃｍのざるに山盛りありました。
そして、これ
茄子の詰め合わせ１箱１００円
おじさんの人柄が出ている一箱
これで我が家の夏の区切りができそうです。
昼に参列した式では頂けなかったので
遅ればせながら、結婚を祝して乾杯！
今晩のおかずは、松本地方で有名な山賊焼きをイメージして
鶏の焼き蒸し青ネギ添え
じっくり、焼き色を付けて
藻塩と黒胡椒風味で頂きます。
・・・
ま～いわゆる、焼き鳥のネギ間です
塊で焼いてるだけ、お粗末
