”初詣で”があるならば、”終わり詣で”があってもおかしくない?
という発想で、31日の大晦日は鎌倉を散策しながら、お参りをします。
鎌倉駅西口を真っ直ぐ進みますが、
この鎌倉で、人が少ないのは、大晦日のこの日か異常気象ぐらいでしょうか?
まずは、宇賀福神社(銭洗い弁天)を目指します。
道案内の標識通りだと、直前の坂道がかなりきついので
佐助稲荷方面へ曲がり迂回します。
ただこの案内板右上の写真の通り、門塀に隠れているので
お見逃しなく。
到着です。
気が付くと、全ての硬貨がありました。
古いお札を奉納して、完了
売店では商品が陳列されていますが、まるで射的場の様な感じです
よく見ると、すでに栓が開いてる・・・
隧道を抜けて、街中にも戻ることにしましょう
駅方面の途中で、ボケの花を見かけました
何ともうららかな陽気です。
ここから八幡宮に向かうのですが、小町通を避けて、線路沿いを歩くこと20分
八幡宮に到着です
大銀杏の幹は今も健在?ですが、特に混雑もなく、八幡宮への終わり詣でも終了
振り返ると、かなりの人出です
今夜の大晦日にむけて、露天商も忙しさが増します。
こんな鎌倉の”終わり詣”車で向かうには、駐車場が問題です
駅近くのPでは、看板とは別に年末年始の特別価格の設定がありましたが
2時間ほどの散策なので600円で済みました。
さて元旦はよい日の出が迎えられますでしょうか?
(知ってるくせに・・・・)