目的地は”神戸”とかいて”ごうど”
千曲川を渡って、北へ
何度か、走っている道だが、
「神戸の大銀杏」なるものがあるらしい
何度走っていても、呼ばれないときは、全く気付かないものだ
ここが入り口か、確かに左奥に大きな樹木が見える
案内看板は、少し遠回りに案内してくれるが
最終的には
ほぼ農道の中を抜けないとたどりつけない
畑の付き当たりにあったのが、「神戸の大銀杏」
大きさ感伝わりにくいが、
ほぼ大銀杏そのものがご神体だ
和歌山の銀杏も大きかったが、この銀杏はさらに100年古いらしい
北信の冬に耐えこうして夏に青々と生い茂り、秋に黄葉するのだろう
次は是非、秋に来てみたい
ということで、この後、秋の予約を取った
どうしてもトトロが出てきそうな、
と思ってしまうほど、トトロって、皆さんの中で存在感いかがですか
物凄く自然に馴染んだ存在ですよね