koyabiyori

koyaから始まる”い・い・か・げ・ん”な生活
食と車とDIY、時々クマとカメラ?
さて今日はいったい何をしよう!

南方熊楠記念館

2024-08-12 08:58:56 | アート

由良からほんの1時間で白浜へ

この区間の高速道路はほぼ2車線化したので、午後の到着であれば全く渋滞知らずかな

(今回の帰りでは、やはりAMは2車線が1車線になる所で数キロ渋滞していた)

上富田icから白浜方面へ

すこし曇りですが、横須賀のまぼちょくよりはるかに南国イメージ

そうだ、以前から気になっていたこのホテル川久

先日TVerでみました

バブルの象徴の建物だったのですね

もしも、大雨で、日中の行動が困難だったら、見学しようと思います。

 

干潮時間ですかね、鬼の洗濯岩如く岩場が露出しています

とにかく水がキレイですね

こちら、軍艦島(見附島)ではないですよ

円月島です、真横から見るとこんな感じ

一般的には正面からの洞門に夕日がかかるのが有名ですが

この円月島のすぐ横の岬に

南方熊楠記念館があります

粘菌の研究をされ、自然保護に障害を注いだ方というイメージですが

この記念館の前に庭が物凄い

もう南国のジャングルではないか(いったことないが)思わせる光景

交互通行の坂道もスリル満点

夏休みの子供の課外授業にもってこいだと思います

少し硬い(子供には難しい)ところもありますが

備長炭の原木があったり

すぐからわらには、何か物すごく妖艶な花が咲いていました

いかにも南国

本州最南端に近いですからね

閉館時間は17時と早いですので、ご注意を

 


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白髭

2024-08-11 08:41:42 | 自然

良ーく見てみると

白い石の奥はグレーががった色の石だが、

白い部分には時折光るところがある

石英なのだろうか、詳しいわけではないが、やはり神秘的だ

そうこうしているところに、待望の晴れ間が出た

遠くの海の上はまだ雲が厚いが

どうだろう、白い岩と碧い海のコントラストが判るだろうか

山側は依然雲が厚いが

緑の帽子をかぶっているかのような景色

晴れ待ちではあるが

白さは伝わるだろうか?

由良町のほんの一部の岬の先端だけが白い石に覆われていることを考えると

ここは和歌山県の白髭エリアなのだなと、

自分なりに解釈、意味深だが自分ひとり理解できていればそれでよしとしよう。

紀伊水道を南へ向かう大型船舶

少し海の荒々しさも残しておこうと

波打ち際の写真でもわかるように

海も碧い事が判る

海の向こうに見えるのは、淡路島と四国(徳島)です

最後に展望台を降りようと歩き始めると

少し青い空と石

この石は、「道中気を付けて」と言わんばかり

ご覧のように展望台は、見学可能ですが

由良町のHP

災害前の画像があった

車道の形は全然変わっている

くれぐれも、遊歩道、車道以外の部分には入らないでくださいね。

 

素晴らしい白髭景勝地でした

 


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白崎

2024-08-10 08:39:26 | 自然

駐車スペースに止め

真っ先に撮影したのが、白い岩

石灰岩を含む岩が、なぜかこの岬の先端に集中している

まるで白壁の中を歩いているようだが、見方によっては

行ったことないがエーゲ海とかギリシャのイメージ

浸食でできた穴か、その先の景色も白い岩と緑のコントラスト

ホントは青い海と空で撮影したいが、雲が厚い

和歌山県でも中部になるのかな

観光客もまばらでしたが、その分ゆっくり観察できました

 

なんかこの岩、魚のように見えるでしょう

辺り一面白いのでふと、違う世界に飛び込んだのかと錯覚してしまう。

 


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海洋公園

2024-08-09 08:34:33 | 自然

過去に一度来た記憶がありますが、

あの時は、台風の被害で全面閉鎖とはつゆ知らず

のこのこ600km走ってきたわけですが

今回は事前調査で、入れることが確認してきた

まあ。そうはいっても何が起こるかわからないのが

近年の状況なので油断大敵

と思った瞬間、目の前が復旧工事で片側通行でstop

前後に車なし、信号が変わるまで2分

ノンビリ紀伊水道を眺める

信号が変わり、復旧区間を通過して

あのカーブを曲がれば、目的地

見えてきました。

由良町の白崎海岸

前回もk11で来たのかな?

この先のゲートで唖然とした記憶があるが

 

はい、今回は無事に入ることが出来ました

次第に視界が白くなっていく

到着寸前まで雨模様でしたが、心なしか明るくなってきたぞ

 

 


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わくわく

2024-08-08 08:31:54 | お店

奈良には旨いものが無い・・・・

と、つい先日奈良県を調べていたら出て来たワード

私の感覚的には、それよりも奈良は渋滞の街という感覚が強い

奈良盆地を出てしまえばそんなことは無いのですが

ずいぶんと、通ったので

京奈和道路の不通区間をいかに抜けるかで

奈良渋滞は攻略できると考えて、

今回は成功

無事阪和道に

広川icで降りて直進、由良町に入ります

右手に

大きな長屋門

そこは

 

お蕎麦屋さんです

古い大きなお屋敷をリノベーションというよりは

ほぼそのまま利用しています。

少し雨が強くなりましたが

しっとりと濡れたお庭の緑が良い感じです。

入店して最初に言われるのが

「いらっしゃいませ、頭気いつけなはれ」

と低い梁に要注意という事ですね

きっちり一間しかないのでしょうね、男性は注意です

席に着き十割そばを注文

「十割二つ」と厨房に声を掛けながら、違う所に向かい

何やらペンを持って書いている

ほう、私たちが本日最後の十割でした

有難い

間一髪、次のお客様へは

「もうしわけあらへん、本日二八のみですねん、十割おわってしもうた」

既に13時近いので、この時間で十割があったことが偶然だったのかも

お客さんは、それでも後から後から来ます。

 

この日は十割と親子丼セット

お蕎麦は、確かに十割ですが、やや冷や締めが足りない

のんびりしてると伸びてきそうです。

蕎麦を平らげてから、ゆっくり親子丼

ふんわりと仕上げた卵が美味しい

そうか、奈良に旨い物なし

考えてみると、奈良はいつも通過することばかりで

しっかり食事した事無いな

しいて言うなら三輪そうめんと蕎麦しか食べた事ない

今回もこうして和歌山に入ってからの昼食だ

次回は奈良食考えて組んでみるか


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