はじめての似顔絵教室サンプル(杏、大泉洋) 2019-05-17 03:32:31 | 似顔絵教室談 毎月第三土曜に開講している「はじめての似顔絵教室」のテキストが完成しました。 モデルは、杏さんと大泉洋さんです。今回の課題は「顔のスペース(空間)を見てみよう!」です。 正中線・十字線・グリッド・垂直水平に依存しないで描ける見方の一つです。斜めの顔にも応用できます。
フェイスタ2019を振り返る。 2019-05-17 03:13:07 | 雑記 今年の個人的なテーマは、「似顔絵に興味のない人でも楽しめる」でした。 「似顔絵が好きな人がみる」似顔絵は他の方の作品で十二分だと予想して、自分は「似顔絵に興味がない」「ふらりと立ち寄っただけ」という人を対象にして描きました。 石膏像(ラボルト)は、「似顔絵は知ならいけれど美術には興味がある」という人なら知っていると思い、写実気味の石膏像から、似顔絵へ見る目を移行させようと試みました。最後のシメのラボルトの似顔絵で、(自分の中の)デッサンとの違いを明確にさせました。 ちなみに、少しでも実際に観てもらいたかったので、全て手描きの原画にしました。 見に来て下さった方、ありがとうございました!!