鈴木宗男ランド ブログ by宗援会

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宗男日記から

2010年05月13日 | Weblog
ムネオ日記
2010年5月13日(木)
 9時15分(日本時間14時15分)、メドベージェフ大統領の側近であるドヴォルコヴィチ大統領補佐官と会談。
 11時(日本時間16時)、私のカウンターパートにあたるコサチョフ国家院国際問題委員長と会談し、その後昼食しながら懇談する。
 14時(日本時間19時)、ステパーシン会計検査院長と会談。
 そして18時05分、ドモジェドヴォ空港発で帰国。
 8年ぶりのモスクワ訪問は、極めて意義のあるものとなった。同時に、日ロの空白の10年を痛感する訪問ともなった。
 国家主権に関わる問題は、両国の最高首脳の決断で解決するしかない。そして、両国の最高首脳が決断しやすい環境を作るのも、責任ある政治家の役目でもある。
 その方向に向け、少しでも私なりに協力して参りたいと思う。

鈴 木 宗 男

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2010年05月13日 | Weblog
ムネオ日記
2010年5月12日(水)
 昨夕、パノフ外交アカデミー学長(元駐日ロシア大使)と夕食を共にしながら懇談。大使時代の秘話、外交官当時のさまざまな出来事等、興味深いお話を伺うことができた。やはり外交は人間関係だとつくづく思う。
 パノフ学長が日ロ関係の発展に果たされた役割は極めて大きかったと、改めて感謝したい。更にもうひと動きをお願いしたいものである。
 昨夜21時から特派員の皆さんと懇談。日ロ関係に対する考え、鳩山首相の思い、現下の政治状況について、私の見解を話させて戴く。
 本日12日は、10時半(日本時間15時半)からプーチン首相の側近であるウシャコフ政府官房副長官と会談。
 12時半(日本時間19時半)から、ボロダフキン外務次官主催の昼食会に招かれ、約2時間、日ロ関係について幅広く意見交換をする。
 平和条約交渉をする上でも、まずはロシア外務省の日本担当者との信頼関係が大事である。その点でも、有意義な意見交換ができた。 18時半からプリギン国家院議員(憲法的法律・国家建設委員長)と会談。
 鳩山首相が出席する9月のヤロスラベリ政策フォーラムにも関係している政治家なので、よくお話を伺いたい。

鈴 木 宗 男

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