今日一日良く晴れ、当地は、日中は日差しが強く最高気温が27度となり、7月上旬並みの気候となるようです。
毎朝体温を測り、一万歩を目標に歩いています。
36.2度と平熱ですが、昨日は5千歩以上足りていません。今日それを挽回するのはそうとう難しいというかお手上げです。
「おとな釣り倶楽部」というテレビ番組を録画して見ていますが、内容によっては直ぐに消します。
見る時、番組の冒頭に近いコマーシャルは好きでCMカットせず見ています。
親父さんが息子のタイラバを見て「そんなんで釣れるんかー?」と言い、後日一緒に釣行して、いい顔をして帰ってくるというものです。
この日曜日に釣り友と真鯛を狙います。
4週、否、4回で一匹と不本意な釣りを続けています。
海水温が上がり浅いところに真鯛が寄ってきていると思います。
魚探に魚の反応を多く見ることができるようになってはいるのですが、なかなかアタリが出ません。
時季により、真鯛が漁る餌が変わるのがやっかいです。
行き餌の海老やイカナゴを付けても全くアタリが無いことも再三あります。
そうかと思えば、疑似餌のサビキやチョグリにアタリがきたり。
今はミミイカ仕掛けが良いようです。
釣具屋で買えばよいのでしょうが、値が張るので釣り友が教えてくれたように自作してみました。
市販品です。ネットにあった写真を張っています。
100均で毛糸3色(赤 茶色 黒)と使い切り瞬間接着剤を買いました。
今回は仕掛けを作るのに、道糸6号、ハリス3号を使います。
先ずは、ハリスに釣り針(今回は9号)を結びつけます。
5回巻き、ほどけないように手とペンチでしっかりと引っ張ります。
ハリスの長さを40㎝にするので、結び目等その分長めにカットします。
手前はオーロラ糸です。
毛糸とオーロラ糸を5㎝程に切り、釣り針に付けて裁縫糸でぐるぐる巻き、裁縫糸の上に接着剤を塗ります。
毛糸を櫛でほどきます。
赤を2個、茶色と黒を1個ずつ作り1セットとします。これを今回4セット作ります。
ミミイカの色は茶色に近いですが、黒にしているのはお分かりでしょう。イカは墨を吐くのです(^^)。
針と針の間隔は今回は1メートル程にしました。
4カ所8の字結びを作り、ハリスを通して結びます。
全体の長さは5メートル程になりました。
「こんなんで釣れるんかー?」
先週、釣り友が釣行した時の写真を送ってくれたものです。
潮が良かったのでしょうか。こんな時行かないのですよね。