きままに

「要領得ぬ身ですが安閑としてやっています。」

ススキが原の打ち上げ花火

2021年10月25日 18時54分34秒 | 花火

日本時間10月23日の1時30分からフリープラクティスが始まり、今日の4時からの決勝までのF1グランプリアメリカ大会の入場者数が40万人とコロナ禍前に戻ったようです。

ジョージルーカスも応援していました。

アメリカの自動車レースは、インディカーとナスカー人気が先行していますが、徐々にF1人気も高まってきているようです。

10月8日から10日にかけて行われるはずだった日本グランプリは中止となり羨ましいです。

スタッフ達はマスクを着けていますが、観客はマスク無しで応援しています。

5時40分に終えたレースは、応援している日本のエンジンを積んでいる車がドイツメーカーを挟み1位と3位に入り、日本人ドライバーも9位に入りポイントゲットです。

時差のため、早朝レースでしたが最後まで緊迫感が有り面白かったです。

次回は、標高が2,300メートル程で空気が薄いメキシコシティーでの開催です。人も車も息苦しい中でのレースです。また、息を呑むようなレースを期待しています。

 

 

昨日、写友Mさんから隣接市で花火の打ち上げが有るというので行ってきました。

 

                                                            2021/10/24撮影

 

ススキ原と橋の向こうに打ち上がる花火を絡めて写そうと早めに行きロケハンしました。

日が落ちる前、Mさんは、いろいろ何処が良いか歩き回っています。

ほんの100発で時間にすれば8分間ほどですから、途中に画角などの調整は難しいので一発勝負です。

 

ススキの穂に日が差すのを期待しましたが、日が鈍かったです。

 

露出プログラム:マニュアル

ISO感度:100

シャッター速度:バルブ撮影

開口度:f/13

焦点距離:70㎜

で撮影しています。

ホワイトバランスは基本は「蛍光灯」にして画像編集ソフトで調整しています。

 

打ち上げ位置が思っていた処より河原に近く、花火を真ん中に入れたかったので少しトリミングしました。

小出しにしか花火が上がらないので、早めにシャッターを切りました。

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

花火見物を終えて帰る車で渋滞し、車の明かりがネオンサインのように写し出されました。

 

 

   

         

         

  

 

カメラ レンズ:Nikon D800 24-120㎜(f/4)  70-300㎜(f/4.5-5.6)

現像:DxOPhotoLab&Photoshop