きままに

「要領得ぬ身ですが安閑としてやっています。」

達摩朝日の秋到来

2021年10月02日 20時22分43秒 | 達磨太陽

昨日、SCW天気予報を見たら、日の出時刻の日の出の方角の紀伊半島の方まで目立った雲は有りません。

こりゃーと思い立ち、下津井瀬戸大橋の真ん中辺りの海面から上がる日の出を期待して写しに行きました。

この秋、達摩狙いは初めてですが、1回目で写せて良かったです。

 

日の出・日の入りマップで橋の真ん中辺りからお日様が上がるように、撮影場所を決めます。

念のため、達摩朝日撮影の師匠にLINEして確認します。

師匠と思惑が一致して出向きます。

 

橋けたも橋脚もハッキリと見えています。

右の方に貨物船が停泊しています。

思った通り、半島の突先からお出ましです。

 

後はパシャパシャするだけです。

 

貨物船を包み込みました。

 

 

 

 

海面は少し靄っており良い色合いの朝日でしたが、上の方は真っ白けになりました。

 

 

 

帰りに出港したフェリーを写しました。

フェリーの航路は3種類あり、笠岡諸島を目指します。まだ乗ったことが有りませんが、いつか水仙の島を訪ねてみたいです。

日の出時刻が遅くなれば、場所にも寄りますがフェリーと達摩朝日を絡めて写すことができます。

 

ボートが釣り場を目指しています。明日は自分も。

 

 

 

カメラレンズ:D800 200-500㎜(f/5.6) 70-300㎜(f/4.5-5.6)

現像:DxO PhotoLab & Photoshop