ポエム kotoshin's STORY from gabacyo

~すべての詩たちが僕のすべて~
元気になってくれたり、勇気をもってくれたら最高です。
ゆっくりご覧くださいね。

心でありがとう

2005-07-28 22:34:00 | ポエム
桜の咲き乱れる頃 君と出会った
校門の前で写した 写真だけが残る

二人で歩いた あの道も今は
セピア色に染まり 思い出だけが残る

今頃君は どうしているんだろう 
幸せに暮らしてますか?
僕は元気です



かじかんだ手をつなぎ あったかいねって
少しうつむいた君の 横顔をみつめてた

二人で大人に 少しずつなり
思いやりの気持ち 教えてくれた君よ

今頃君は どうしているんだろう 
元気に暮らしてますか?
僕は元気です



今頃君は どうしているんだろう 
会いたい気持ちもあるけど・・・・
心でありがとう!!

君の涙のために

2005-07-28 01:25:00 | ポエム
君の流した涙の訳は
僕には関係ないけど
だけど流した悔しさは
君だけのものだから

絶望や裏切りは多々あれど
明日には明日の太陽が昇る

泣いて泣いて泣き明かすほど
少しだけ強くなれるから
少しだけ強くなろうよ



君の流した涙の訳は
僕は聞かなくてもわかる
だけど話した優しさは
君だけのものだから

希望や未来は多々あれど
明日には明日の涙流そう

泣いて泣いて泣き明かすほど
少しだけ優しくなれるから
明日は誰かに優しくしよう

君の大切な涙のために・・・。








好きなのに

2005-07-24 17:20:00 | ポエム
スーッと通り抜けた君の
横顔追いかけたけれど
君はいつも知らん顔している
僕のことなどまるで眼中にない

何もできない僕だけど
君を思うこの気持ちは
誰にも負けない 負けないけれど
君はいつも知らん顔している


好きなのに 真面目に好きなのに
振り向いてくれないなんて
あんまりじゃない



君に渡そうとした手紙は
くしゃくしゃになってポッケの中
君はそんなこと知るはずもなく
僕だけがかなり焦っている

君を見つけるといつも
一歩も前には進めないけれど
昨夜書いた手紙を持っても
日付が変わって渡せない


好きなのに 真面目に好きなのに
振り向いてくれないなんて
あんまりじゃない






自分を信じていこう

2005-07-24 17:19:00 | ポエム
うまくいかないことがある
暑い日差しに照りつけられても
北風に頬をふきつけられても・・・



うらやましく見えることがある
何でも無難にやってしまう
ヘナチョコ野郎どもが

必死になっても認めてくれず
さめた言葉を投げつけられ
心の奥に響く音が聞こえた

なるようになる 今はちょっと我慢だ
嫌なことの次には  いいことがある
自分を信じて 自分を信じていこう



誰も信じられない自分がいる
自分が嫌になることがある
自分がなんだかわからないことがある

うまくやれる野郎に腹たてても
何にも解決するわけもなく
あーはなりたくないと思う自分がいる

なるようになる 今はちょっと我慢だ
嫌なことの次には  いいことがある
自分を信じて 自分を信じていこう







<CENTER><FONT color=red>勇気</FONT></CENTER>

2005-07-24 17:18:00 | ポエム
<CENTER><FONT color=red>この静かに流れる夜を
大切にしていたい
でも どこかで泣いているひとがいる

青い空のしたでいつも
がんばっている人がいる
大地を走る動物もみんな
がんばっている

だからこの時を
この場所で
勇気をもっていたい



この地球の歴史のなか
繰り返していく
でも 少しだけ前へ踏み出したい

暑い太陽の輝きが
きっと応援してくれるよ
小さな虫たちもみんな
がんばっている

だから泣かないで
この大地で
勇気をもっていたい



だから泣かないで
この星空のした
勇気をもっていたい
</FONT></CENTER>




<FONT color=white>わすれもの</FONT>

2005-07-24 17:17:00 | ポエム
<CENTER><FONT color=white>何をやってもうまくいくことがある
何をやってもうまくいく時がある
うまくいくから考えなくなる自分がいる
今の君もそうじゃないか

必死になっても何もできないことがある
必死になっても何にもできないことがある
そんなときを超えたから王様気分に浸って
今の君もそうじゃないか


時の流れが解決してくれることもあるけど
それに甘えていたんじゃ どうしようもない
自分が自分らしく したたかかに生きていこう



お金も地位も幸せも手にいれたって
いろんな人が声をかけてくれるようになって
胡坐をかいているからあいつは笑ってる
今の君にはわからないだろう

あの時必死になっていた君はいない
あの時みんなに頭下げてた君はもういない
そんなエバラない君が好きだった 今はいないけれど
今の君にはわからないだろう


時の流れは猛スピードで追いかけてくるから
そこに立ち止まったまんまじゃ どうしようもない
昔の君らしく したたかかに生きていけよ
</FONT></CENTER>




人の世

2005-07-24 17:16:00 | ポエム
誰もがあいつの事を悪く言う
「あいつは絶対許せない」と
そいつはそんなのお構い無しに
涼しい顔で過ごしているよ

人はやっぱり一人じゃいられない
誰かに頼って 頼られて生きていく
裏と表の顔を持つのは仕方ないけど
度が過ぎると皆に笑われる

好きな奴もいれば嫌いな奴もいる
嫌いな奴ほどうまく付き合わなければ
周りの奴らがどんどん離れていく



ココだけの話にしておいてよと
あいつは誰にでも同じ事を言う
大都会 東京に飲み込まれて
寂しいのはわからないでもない

甘えてばかりじゃ 嫌がられる
笑顔振りまくだけじゃ馬鹿にされ
口を開けば同じ言葉ばかりで
行動が伴わなければ相手にされない

わからなければ わからないでいい
知ったふりして 強がっているのは
バカにされてもしょうがないでしょう





人恋しくて

2005-07-24 17:15:00 | ポエム
僕はいつもいつも 一人ぼっちだった
寂しくても 悲しくても 涙流しても
TVの音だけがむなしく話してる
うまくいくことなんてめったにない

明日になればまぶしい太陽の光が
容赦なく僕を照り付けるんだ
昼間の騒がしさと あいつの言葉が
耳に残ったまんま 離れない

いつからだろう 人恋しくて 恋しくて
ふるさとの友を思い浮かべても
あの頃には戻れるはずもなく・・・




僕はいつもいつも 一人ぼっちだった
胸が苦しくて 苦しくて どうしょうもない
みんなの輪の中に入れず強がっていても
一人になると悲しくなる

明日になればまぶしい太陽の光が
容赦なく僕を照り付けるんだ
電車に乗れば誰もが無言で突っ立てる
暑苦しいだけの電車の中

いつからだろう 人恋しくて 恋しくて
ふるさとの母を思い浮かべても
あの頃には戻れるはずもなく・・・



いつからだろう 人恋しくて 恋しくて
ふるさとの母を思い浮かべても
あの頃には戻れるはずもなく・・・






人となり

2005-07-23 01:51:00 | ポエム
お山のてっぺんから いくら叫んでも
下には届きはしないけれど
必死に叫んでいる あいつを見ていると
むなしく 哀れに思えてくる

昇る朝日にいくら背を向けていても
お天とう様には逆らえない
暗闇から覗く 世間はおかしいかい
必死な奴らはおかしいかい

いくら偉そうにいっても いくら威張り散らかしても
淋しいよね 悲しいよね
僕はその人となりをみていた



上を向いて歩いているから 近くは見えぬ
前には進めはしないけれど
必死に背伸びしている あいつを見ていると
むなしく 滑稽に思えてくる

人の弱さが分からぬままで時がすぎて
気づいたときには もう遅い
お山のてっぺんからの 景色はどうだい
さぞや遠くが見えるだろう

いくら偉そうにいっても いくら威張り散らかしても
冷たい顔 冷たい瞳 
僕はその人となりを大事にしたい

いくら偉そうにいっても いくら威張り散らかしても
きっと淋しいよね きっと悲しいよね
僕はゆっくり山を登っていく


また 会おうね

2005-07-12 00:13:00 | ポエム
この日が来ることは みんな知ってた
今までのことを 忘れないように
この日が来ることは みんな分かってた
頭で分かってても 涙が溢れる

青い空と輝くこの海に みんなの夢を
いつかきっと叶うまで 託してみよう

またきっと会えるね 会えるね
またきっと会えるね
いつか大きくなったら会おうね



初めて会ったときを 覚えていますか?
よそよそしくて 一人だけはしゃいでいた
初めて話したときを 覚えていますか?
くだらない自己紹介を 笑いながら話した

白い雲と輝く太陽に みんなの夢を
いつかきっと叶うまで 祈り続けよう

またきっと会えるね 会えるね
またきっと会えるね
いつか大きくなったら会おうね


またきっと会えるね 会えるね
またきっと会えるね
いつか大きくなったら会おうね