真夏の日差しが突き刺さり
どうしていいのかわからなかった
孤独が恐怖と変化していく途中
でも一人で生きていこうと決めた
泣いても 泣いても 泣ききれずに
夜空を見上げて 思うは祖国
誰を恨むわけでもなく 孤独との戦い
少しの喜びを求めて 歩き続けて
いつか大きな喜びになることを信じて
家の隅っこで汗が溢れ出し
青い空は少しだけ勇気をくれた
毎日毎日 泣き崩れても孤独は変わらず
少しでも強くならなくてはと思う
それでも寂しくて それでも寂しくて
夜空を見上げて 思うは祖国
離れてしまった母や父の面影を探す
何を見ても何かに置き換えて紛らわし
いつかこの地で幸せになれますように
防空壕の中で過ごす 見えない恐怖
繰り返す不気味な音 生きている
今日は生きている 死ぬまで生きること
どうしていいのかわからなかった
孤独が恐怖と変化していく途中
でも一人で生きていこうと決めた
泣いても 泣いても 泣ききれずに
夜空を見上げて 思うは祖国
誰を恨むわけでもなく 孤独との戦い
少しの喜びを求めて 歩き続けて
いつか大きな喜びになることを信じて
家の隅っこで汗が溢れ出し
青い空は少しだけ勇気をくれた
毎日毎日 泣き崩れても孤独は変わらず
少しでも強くならなくてはと思う
それでも寂しくて それでも寂しくて
夜空を見上げて 思うは祖国
離れてしまった母や父の面影を探す
何を見ても何かに置き換えて紛らわし
いつかこの地で幸せになれますように
防空壕の中で過ごす 見えない恐怖
繰り返す不気味な音 生きている
今日は生きている 死ぬまで生きること