ポエム kotoshin's STORY from gabacyo

~すべての詩たちが僕のすべて~
元気になってくれたり、勇気をもってくれたら最高です。
ゆっくりご覧くださいね。

「さよなら」の詩

2009-01-28 01:28:00 | ポエム
輝き続けた おまえの
瞳は冷たく遠くを見てる
ポツンと光る電灯の
下でおまえは一言「さよなら」

いろんなことが駆け巡り
涙がこぼれそうなくらい
悔しくて悲しくて そして
沈黙の時が流れていた

FOREVER・・・
REMENBER・・・
FOGET・・・
何も誰も信じられなくて


うつむき黙り込んだまま
おまえはすでに誰かを愛して
氷のような瞳で
僕はその中にはもういない

言葉を交わすわけでもなく
笑い、泣くわけでもなく
永い沈黙のあともう一度
「さよなら」を言って背を向けた

DREAM・・・・
REMENBER・・・・・
GOOD-BYE
何も誰も信じられなくて

悩んでる・・・。

2009-01-28 01:26:00 | ポエム
理不尽なこと 理解できないこと
何もかもがムチャクチャなとき

今日も電車が遅れてる
今日も人が騒いでる

みんなも一緒 僕も一緒
悩んでる 悩んでる


人の人生を語る前に 君の人生は?
何もかも投げ出してきたんじゃないか?

人の波は街へと無言で流れ
駅へと無言で吸い込まれていく

みんなも一緒 僕も一緒
悩んでる 悩んでる


あの時の大人たちもきっと同じで
僕達と同じように悩んでいたんだな

でも必死で歩き続けたからこそ
僕達を必死で守っていこうと

あの時も一緒 今も一緒
悩んでる 悩んでる



ありがとうって言えるほど余裕ないし
でもホントは感謝しているよ

あの時も一緒 これからも
悩んで歩いて行くよ