虹

街歩く人たちが傘を折りたたんで
みんなが空を見上げている
そこには大きな虹が広がっている・・・

時々嫌になることがある
時々逃げ出したいときがある
そんなときはいつも空を見上げて
あの雲のようになりたいと思った

頑張っている人はいくらでもいるから
・・・・・もっと　もっと　もっと



街歩く人たちが思わず声にして
綺麗だねって話をしている
そこには大きな虹が広がっている・・・・

時々優越感に浸るときがある
時々人をバカにしてしまうときがある
ひねくれボウズのエリートぶっても
所詮綺麗なものには勝てっこない

綺麗なものは綺麗と素直に言いたい
・・・・・・恥ずかしがらずに

ＧＯ！！

GO！GO！GO，GO，GO！
GO！GO！GO，GO，GO！
やるしかない、いくしかない、今しかない！！


GO！GO！GO，GO，GO！
GO！GO！GO，GO，GO！
やるしかない、いくしかない、今しかない！！


暑い日差しに照り付けられても
大粒の汗を流して走ったあのときを
決して忘れないで　頑張った日々よ
きっと誰かが見ていてくれる

あいつの悔しさを知っているから
「がんばれよ」って微笑んだ一瞬
振り返った後姿を脳裏にやきつけた
だからあいつの分までやるよ


GO！GO！GO，GO，GO！
GO！GO！GO，GO，GO！
やるしかない、いくしかない、今しかない！！


GO！GO！GO，GO，GO！
GO！GO！GO，GO，GO！
やるしかない、いくしかない、今しかない！！


汗臭い、泥臭いといわれ
ボロボロになったユニフォームは宝物
皆で誓った夢のためだけに
必死で白球追いかけた

あの人は何も言わずに投げてくれた
何も言わずに打ち込んだボールには
魂と俺たちへの夢が託されたんだ
だから俺たちは追いかけたんだ


GO！GO！GO，GO，GO！
GO！GO！GO，GO，GO！
やるしかない、いくしかない、今しかない！！


GO！GO！GO，GO，GO！
GO！GO！GO，GO，GO！
やるしかない、いくしかない、勝つしかない！！

秋の足跡

蝉の鳴き声が響き渡る日々が終わり
少しずつ朝夕が涼しくなりました
庭では虫たちの声がきこえて
なんとなく落ち着ける日々ですね

季節の変わり目には風邪をひかないように
気をつけて頑張ってくださいね
夏バテをしないように・・・・



海が輝いて人が溢れた海岸にも
少しずつ秋の足跡がちかづいています
遠くに光る船はゆっくりと
波の音がなんとなく落ち着けますね


季節の変わり目には風邪をひかないように
気をつけて頑張ってくださいね
あなたの目標に向かって・・・・

泣いてもしゃーないやろ

人はいつか振り出しに戻るもの
だからスタートラインにもう一度　戻ろうや
僕の故郷は少しうるさいけど
たぶん温かく迎えてくれるだろう

あの時みた夕日は今も変わらずあるだろう
あの時すごした校舎は今も変わらずあるだろう
あの時みた星は今も変わらずみえるだろう

泣いててもしゃーないやろ　泣いてても
しっかり二つの足で立ってみろよ
泣いててもしゃーないやろ　泣いてても
この大地に小さくても一歩を踏み出せよ




人はいつか踏み出せる一歩を見つける
だからスタートラインにもう一度　戻ろうや
君の流した涙の輝きだけ
たぶんステキな未来がひらけるだろう

あの時みた夕日は明日も輝いているだろう
あの時夢を語り明かした思いは叶うだろう
今も必死に踏ん張っている君の夢のために

泣いててもしゃーないやろ　泣いてても
しっかり二つの足で立ってみろよ
泣いててもしゃーないやろ　泣いてても
この大地に小さくても一歩を踏み出せよ

小さな幸せ

僕はぼんやり眺めていた
この空はなぜ青いのか・・・

僕はぼんやり眺めていた
あの雲は何処へ行くんだろう・・・

当たりまえの日常の中で
少しだけ嬉しいことがあった
ほんの小さなことだけど・・・・



僕はぼんやり眺めていた
星のずっと向こうは何がある・・・

僕はぼんやり眺めていた
見下ろす家並みを・・・

当たりまえの日常の中で
少しだけ嬉しいことがあった
ほんの小さなことだけど・・・・


ほんの小さなことだけど・・・・