4日目:
今日は青春18切符で帰る日ですが、例によって午前中は寄り道をします。JRの安土で下車し、ここから回遊コースで繖(きぬがさ)山から信長の安土城址を歩きます。
繖山は、別名観音寺山ともいい、山頂近くに観音正寺があり、西中腹には桑実寺があります。また、日本最大の山城遺構といわれる観音寺城址もあります。安土駅から南腰越を通って表参道の登り口石寺に向いました。石寺は、最初に楽市が開かれた場所です。参道は石段が続きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/94/80013cea86f7f232e2e3df0507ded614.jpg)
観音正寺本堂。本堂は、平成5年に本尊の千手観音立像と共に焼失してしまい、平成16年に再建されました。また、観音正寺は西国観音霊場の第32番札所でもあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/a9/f5ac43feb5afc6f96e7476d3c2408684.jpg)
繖山頂からの眺め。実際は山頂より少し北西に下った地点からの眺めです。ここから下は山火事で焼失しているので展望をさえぎるものが何もありません。そのかわり、冷たい季節風が吹きつけます。手前から、北腰越、安土山、西の湖、奥島山、琵琶湖、比良山地。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/e0/fc0c11343b9e3b2ee3061ee506970877.jpg)
桑実寺参道。ここも石段です。北腰越を通って安土城址に向います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/d1/6648bca27fd2441b9754af3c8ee6ed78.jpg)
天守跡への石段。天守跡には大きな礎石がかなり密に残っており、それから判断すると天守はかなり規模の大きな建物だったのではないでしょうか。
この日は石段の連続でした。予定よりやや遅れましたが、安土駅まで戻ってきました。これから各駅停車を乗り継いで帰ります。
旅の間冬晴れのいい天気が続いたのですが、寒気が日本列島を包んでいましたので、とにかく寒かったです。
今日は青春18切符で帰る日ですが、例によって午前中は寄り道をします。JRの安土で下車し、ここから回遊コースで繖(きぬがさ)山から信長の安土城址を歩きます。
繖山は、別名観音寺山ともいい、山頂近くに観音正寺があり、西中腹には桑実寺があります。また、日本最大の山城遺構といわれる観音寺城址もあります。安土駅から南腰越を通って表参道の登り口石寺に向いました。石寺は、最初に楽市が開かれた場所です。参道は石段が続きます。
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観音正寺本堂。本堂は、平成5年に本尊の千手観音立像と共に焼失してしまい、平成16年に再建されました。また、観音正寺は西国観音霊場の第32番札所でもあります。
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繖山頂からの眺め。実際は山頂より少し北西に下った地点からの眺めです。ここから下は山火事で焼失しているので展望をさえぎるものが何もありません。そのかわり、冷たい季節風が吹きつけます。手前から、北腰越、安土山、西の湖、奥島山、琵琶湖、比良山地。
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桑実寺参道。ここも石段です。北腰越を通って安土城址に向います。
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天守跡への石段。天守跡には大きな礎石がかなり密に残っており、それから判断すると天守はかなり規模の大きな建物だったのではないでしょうか。
この日は石段の連続でした。予定よりやや遅れましたが、安土駅まで戻ってきました。これから各駅停車を乗り継いで帰ります。
旅の間冬晴れのいい天気が続いたのですが、寒気が日本列島を包んでいましたので、とにかく寒かったです。