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等持院 (二)

2012年01月31日 | 京都
夢想国師作として伝えられる庭ですが、定かなことはわからないと思います。

心字池を中心とした東の部分と芙蓉池を中心とした西の部分に分かれます。

履物が用意されているので、書院から庭に下りて、ゆっくりと散策します。

他に人はいません。のんびり庭を観て廻ります。

「贅沢な時間」だと思います。


























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等持院 (一)

2012年01月29日 | 京都
銀閣寺からバスで今出川通りを西に移動して、北野白梅町で降りました。

そこから少し歩いて、やってきたのは等持院です。

足利家歴代の将軍の木像が知られていますが、私の目的はやはり庭園です。


















方丈の南庭は開放的で明るく開けています。

この庭については何の情報もありませんが、近年作庭されたものだと思います。

冬の時期は、この庭を前にして日向ぼっこをするのが好きです。





方丈から清漣亭


さて、目的の庭は方丈の北に広がり、夢想国師作とされています。

以下は西側の庭を書院から眺めたものです。






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銀閣寺 (二)

2012年01月27日 | 京都
銀閣(観音殿)だけがとりわけ有名ですが、東求堂の佇まいもたいへん好ましいと思います。






























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銀閣寺 (一)

2012年01月26日 | 京都
法然院から哲学の道を辿って、銀閣寺にやってきました。

銀閣そのものが目当てというわけではなく、庭園を観て廻るのが目的です。

さすがに銀閣寺では独り貸切の状態というわけにはいきません。

でも、他の人は見て廻るのが速いので、のんびりしている私はどんどん追い抜かれて、しばしば前後に人が見えないという状態になります。


























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法然院 (二)

2012年01月25日 | 京都
椿の咲く頃は少し色香を感じさせますが、今の時期は特に目を見張るようなものは何もありません。

緑・白・黒 - この三色で構成された静かな世界です。

万両の小さな実だけが赤いですが、それは全く目立ちません。




































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