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東福寺 芬陀院 (2)

2007年02月27日 | 京都
芬陀院 (2)












最後に静かに庭と対面した後、今回はこれで帰ります。


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12月の中旬になってからの旅でしたが、予想外にもあちこちで名残の紅葉を見ることができました。

確かに紅葉の時期は魅力的だろうと思わせる所もありましたが、やはり喧騒の様子を見聞きしていますので、紅葉期の京都の旅には二の足を踏んでしまいます。

次は、桜の時期に出かける予定です。
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東福寺 芬陀院 (1)

2007年02月25日 | 京都
東福寺へやってきた目的の芬陀(ふんだ)院です。



山門。「雪舟庭園」とあります。



門から玄関への道。なんとも、清々しい印象があります。



雪舟庭園。鶴亀の庭です。






独り貸切状態でしたので、のんびり静かに庭と対面していました。
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東福寺

2007年02月23日 | 京都
東福寺そのものが目的ではなく、次に紹介する芬陀院が目的でやってきました。そしたら、まだまだ紅葉が一部残っていて、結構綺麗でした。



臥雲橋から通天橋。この時は、むしろ臥雲橋からの方が紅葉は見応えがあったように思います。



臥雲橋から通天橋。このように、臥雲橋付近の方が紅葉が残っていました。



臥雲橋から下を覗くと・・・。



臥雲橋から。



参道。



日下門付近。
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新熊野神社

2007年02月22日 | 京都
新熊野と書いて「いまくまの」と読むそうです。近くにある今熊野観音寺と間違わないで下さい。

ここのお守りには、「八咫烏」がデザインされています。



本殿。

雨の中、東福寺へ向かう途中で寄りましたが、境内には誰もいませんでした。鳥居の傍らに巨大な樟(楠)があります。
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建仁寺 摩利支尊天堂

2007年02月20日 | 京都
建仁寺の塔頭の一つ禅居庵の摩利支尊天堂です。境内から南の八坂通りに出て、西に少し行くとあります。 建仁寺の中にあると思って行くと、見つからないと思います。



摩利支尊天堂。



境内には「狛猪」が・・・。ちょっと愛嬌のある姿です。そういえば2007年の干支は「猪」です。

「狛猪」がいるのは他に南禅寺聴松院の摩利支天堂、本法寺の摩利支天堂(私はまだ未確認)にいます。摩利支天堂に猪がいるのは、摩利支天が猪に乗った姿で表されるためです。

また、護王神社にも猪がいますが、これは祭神の和気清麻呂が300頭の猪によって災難から護られたという故事によるものです。


・ ・ ・ おまけ ・ ・ ・



南禅寺聴松院摩利支天堂の「狛猪」。昨年3月末の撮影。
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