コタラの社長日記

スリランカ産ハーブ「コタラヒムブツ」(学術名サラシア・レティキュラータ)を紹介され、世界初のサプリメントを製造!

昭和30年代初め頃

2008-04-19 09:03:03 | Weblog
当時の遊びは、
敵味方に別れての遊びが多かったと思います。

巡査と泥棒、馬乗り、相撲、ソフトボール、チャンバラ、缶けり、S、地面に釘を刺す陣地取り、ビー玉、メンコetc.

女の子と一緒のゴム跳び、
ケンケン、ドッジボール、ハンドテニスetc.

夏は海や川遊びでザリガニ釣り、魚釣り、
冬は稲を刈り取った後作る稲村での隠れ家作りなど、
殆んど毎日外で遊びまわりました。

久が仲間だと心強いし、敵だと手強い相手でした。

久兄弟4人とおばさん、母と僕との7人で、
土曜日の午後は、毎週のように三島まで映画を見に行きました。

子供は、中村錦之助、大人は大川橋蔵ファンでした。

おばさんのアイドル大川橋蔵
http://www.asahi-net.or.jp/~yu3m-mtmt/love/love27.html

久との出会い

2008-04-18 09:02:23 | Weblog
小学3年生の時、
新田から越したのは、八つ溝で、
大家の4人兄弟の長男が久でした。

中学卒業後、
平井に家を建て、越すまでは、ずっと一緒でした。
口喧嘩もした記憶がありません、
どちらかと云うと、お互いを尊重しあう間柄だったと思います。

八つ溝の中ほどには、小さな川が流れていて、
子供達にとっては、東側と西側は別地域で、僕達は西側でした。

西側には、同じ年の男の子が、僕を含めて6人いました。
一つ年上と一つ年下を入れれば、十数人以上が集まります。

その中でも、久は明るい性格で、
何事にも積極的で物事に要領が良く、何でも器用にこなしました。
又、運動神経が抜群で誰からも好かれる存在でした。


子供達のアイドル
中村 錦之助
http://park16.wakwak.com/~kinnosuke/

日曜日の朝

2008-04-17 08:34:03 | Weblog
『お~、久し振り、お前、午前中どこかに行く予定ある?』
『どこにも行かないよ~、家にいるよ』との返事。

『じゃ~、10時頃、スカイラークで待ち合わせしない?』
『良いよ、スカイラークに行くよ』との返事でした。

前回の同窓会以来ですから、10年振りです。

15年前の同窓会の時、
中学生時代、番長面した男と会いました。
この男の一言に切れ、
喧嘩を吹っ掛けた時、最初に駆け寄ってきたのが久でした。

前回の久は元気で、女の子達をからかっていました。

少し早めにスカイラークに着き、
モーニングを食べながら、子供の頃を思い出していました。


庭に咲く花

中学同窓会その後、

2008-04-16 09:37:39 | Weblog
先月の中学同窓会で、
白根が近付いて来ました。

『久が、おまえに会いたがっていたよ。昨日一緒に呑んだんだけど、「あいつ、来るかな~?」って、おまえの事を言ってたよ。電話してやってくれる?あいつ糖尿なんだ』との事でした。

『そ~か、今日来ていないから、どうしたのかと思っていた。必ず電話するよ』と話しました。

この日、白根から3回も電話をしてくれと頼まれました。

次の日の朝、
同窓会後の二次会で、
「コタラ」を頼まれたミサキの所に届けるついでに、
久の家に「コタラ」を持って尋ねました。

『今日は仕事に出ています』との事で、奥さんに手渡しました。
二日後、久から電話が有ったと妻に言われましたが、丁度留守でした。

13日の日曜日の朝、
何と無く気になり、久に電話をしました。

念願のローストチキン

2008-04-15 08:39:45 | Weblog
大須観音商店街を歩いていると、
前から気になっていた「ローストチキン屋」を見付けました。

時計を見ると12時少し過ぎです。
社員旅行の時、社員達が、
このチキンを食べたかったと言っていたのを思い出し、
2羽買い、急いでタクシに乗り込みました。

新幹線の切符を買う前の人が手間取り、
12時50分の電車には乗れませんでした。
これに乗れれば、3時のオヤツに間に合ったのに!

ホームにどこかで見掛けた人が立っています。
身体付きから、引退した相撲取りかと思いますが、
元相撲取りにしては身体が締まっています。

思い出しました、柔道の山下泰裕選手でした。
いや~、でかいし、目立つし、オーラが出ています。


ローストチキンは、1羽1000円で、中々の味です。
休日には、ビール片手に外国人達が群がって食べています。

大須観音商店街が好き

2008-04-14 08:46:26 | Weblog
乗り込んだ電車は、
大須駅に停まる事が分かりました。

『大須観音が好きなんですよ。ここで降りて食事でもしましょう』と声を掛けました。
『目が輝き出しましたね~。名古屋駅で人と待ち合わせをするんですが、駅までは近いですか?』と役員の方。
『え~、いつも名古屋駅からタクシーで来ますし、直ぐです。ここは、過去と現在が入り混じっていて、混沌としている所が好きです』と答えました。

大須観音の境内では、骨董市が開かれていました。
ま~、世田谷のぼろ市でしょうか、

会社の旅行で最初に来た時、
コーヒーを飲んだ店が、真ん前に在ります。
そこでランチを食べながら「コタラ」の話を1時間以上しました。
「コタラ」を知った切っ掛け、これまでの事、これからの事などです。

別れた後、大須観音商店街を歩きました。

学会発表後、

2008-04-13 12:42:28 | Weblog
主催者側から『写真撮影はしないで下さい』と、
何回か注意がありますが、撮影している人がいます。
『写真を撮っては駄目でしょ!?』と笑顔で注意します。
その人は、コタラヒムブツ協会の役員でした。

研究発表の内容は、
大学での練習を聴きましたので、知っていましたが、
間違えないように発表出来るか、ハラハラしていました。
発表者は就職が決まっている女学生で、
これからの人生で良い思い出になる事でしょう。

『ブタをマウスと言ったね~。しゃ~ない、ま~、えぇ~やろ!』の教授の言葉で終わりました。

今年もコタラヒムブツ協会のシンポジュームを開きたいので、
教授に講演をして下さいと役員の方が頼んでいました。

『どこかで食事でもしましょう』と、
役員の方と話がまとまり、2人で電車に乗り込みました。


名城大学 天白キャンパス
http://www.meijo-u.ac.jp/75/tenpaku/01.html

名城大学

2008-04-12 11:13:36 | Weblog
朝TVを点けましたら、
名古屋のモーニングの話をしていました。
物価は上がるが、値段を上げられないらしく、
工夫をしながら営業しているとの事でした。

サラダ、ゆで玉子、おぐらトースト、コーヒー、
何故か茶碗蒸しで、\255!
名古屋のモーニングは、
安くて凄いとは聞いていましたが、驚きの値段です!

朝食を済ませ、電車に乗る訳ですが、乗り換えが有るなどとは、、、
この頃、どこの駅でも、駅員を見掛ける事が少なくなりました。
お陰で歩いている人に、乗る電車を教えて貰わなければなりません。
ま~、それでも何とか、
名城大学、天白キャンパスにたどり着く事が出来ました。

受付で聴講料を払い、教室を探し、入りますと、
直ぐにSUN教授の姿を見付ける事が出来ました。
こちらの気配を感じたらしく、
振り向き、いつもの笑顔で迎えてくれました。


名城大学・天白キャンパス
http://www.meijo-u.ac.jp/campus/shisetsu/tenpaku.html

名古屋の金山駅近くのホテル

2008-04-11 09:38:24 | Weblog
東京へはチョクチョク行きますが、
車で行くか、新幹線に乗っても東京駅で済ませます。
乗換えで他の駅に行くのは、
中々面倒で嫌ですが仕方有りませんね。

名鉄線と名城線とを間違えてしまったり、
ホームを間違えてしまったりと、散々でした。

駅から1分と云うホテルは、直ぐに見付かりましたが、
少しお腹が空いたので、ラーメンでもと思い、探しますが、
この駅の近くは、飲み屋ばかりで有りません。

仕方なく、コンビニでおにぎりを買い、チェックインしましたら、
な~んだ、レストランが在るではありませんか、おまけに売店も!
家に帰って妻に話しましたら、笑われました、、、

ホテル側にインターネット予約が、
上手く伝わっていなかった様で、少し手間取りましたが、
お詫びにと言われ、広い部屋を用意してくれました。

以前泊まった、目白のフォーシーズンのホテル位の広さで、
それも一人使いですから、快適でした。

全日空ホテルズ ホテルグランコート名古屋
http://www.grandcourt.co.jp/

3月末のこと、

2008-04-10 09:12:24 | Weblog
3月末、名古屋まで、
日本農芸化学会の発表を聴きに行って来ました。
発表内容:「コタラヒムブツ葉抽出エキスの機能性評価」
http://www.jsbba.or.jp/2008/

行く寸前まで、当日にしようか、
前日に行きホテルに泊まろうか、悩みました。

教授に電話をしましたら、
もう既に名古屋に居ると言われ、泊り込みを決めました。

名古屋には、何回か行っていますが、
目的地の名城大学がどこに在るか分かりません。
近くだと思われるホテルを、
インターネットで探し出し、予約を入れました。

新幹線に乗り込み、静岡駅を出発した頃でしょうか、
どちらかと云うと、
小太りのおばさんがうつむき加減で歩いてきます。

『どこかで、見たような・・・』と思っていますと、中村玉緒さんでした。
中村さんは、
掛川駅で若い女性と降りました、営業でしょうか、

名古屋ボストン美術館
http://www.nagoya-boston.or.jp/
ここにホテルが在りました。