コタラの社長日記

スリランカ産ハーブ「コタラヒムブツ」(学術名サラシア・レティキュラータ)を紹介され、世界初のサプリメントを製造!

旅での朝食

2007-06-19 08:52:57 | Weblog
旅館の朝食は、食が進みます。
家では殆んど食べませんが、何故か美味しいんですよね~!
全員がご飯のお代わりをしていました。

人は、生活圏から100Km以上離れると、
リラックス出来るのだと、妻が話していました。

移動が早くなった今でも、同じなのでしょうか?

それと妻が、こんな事も言っていました。
『森林浴もたまには良いけど、毎日いると「鬱」になるそうよ。それと男の人が憧れるログハウスも良くないそうよ』
木から出る沈静のエネルギーが強過ぎるのだそうです。

何でもほど程が、良いのでしょう!


夜がらす山荘「長多喜」
http://nagataki.info/

寝相とは、「相」の一種?

2007-06-18 09:13:08 | Weblog
寝相と云うからには、占いの「相」でしょうか?

夜の11時には解散になり、4人で同じ部屋に寝ました。
布団に入ると直ぐ眠れる人もいる訳です。

心配事が無いのか、脳天気なのかは、解りません。
ものの5分もしないで、眠る人がいます。
『寝ながら、深呼吸している』と笑う上ちゃん。
確かに深呼吸しています。
あれだけの酒を飲んで、悪酔いしないのは、
寝ながらの深呼吸のせいでしょうか?

何処でも簡単に眠れる人が隣りで、
イビキでもかこうものなら、頭の中を開いて観たくなりません?
でも、人に思われているかも?

あまりにもウルサイと、
足で蹴っ飛ばしますが、止むのは一瞬だけですね。

古い民家を移築して作られた感じですから、トイレが心配でした。
今時、和式だったら、如何しようとか思いません?

ウォシュレット完備でした、は~・・・

夕食後

2007-06-16 08:47:06 | Weblog
食事中、子供の頃の話になりました。
戦後生まれと言っても60年以上経つわけです。

『俺が子供の頃は、1円でアメが2個買えた』
『1円札、5円札、10円札、50円札、100円札が有ったよね~』
『小遣いは、1日5円だった』

『舌で舐めるクジが有って、「おばさ~ん、これ1回、これ2回、これも2回』とかの買い方もしました。

『50銭硬貨が使えた』との発言も有りましたが、
『え~、そりゃ~無いよ』と、僕。

今考えると、恐ろしくクドイ色のお菓子などが売られていて、
何の疑いも無く食べていました。
今の若い父母達が見たら、保健所に文句が出るでしょうね。

銭の単位は、
今でも製造業の世界では、使う事もあります。
それも、ここ2~3年で急速に無くなって来ている感じです。


夜がらす山荘のこの部屋が2次会の会場でした。
薪は使えないそうで、炭でした。

夜がらす山荘の夜は更けて

2007-06-15 08:41:57 | Weblog
晩御飯は、10人揃った所で始まりましたが、
「ガーゼカウンター」の話に終始しました。

試作2台を作り、機械的な事が煮詰まった後、
売れるデザインと塗装を考えると云う事でした。


卓上の日本酒は、
さっぱりと癖が無い味でお勧めです。
「五味饗宴」
酒を飲むなら日本酒かな~、

離れの宿

2007-06-14 09:26:34 | Weblog
森の中の宿は、全部が離れになっていて、
他のお客さんに、触れる事無く過せる様になっています。

全部で10棟位でしょうか?
それぞれの棟は、違う造りになっていました。
「隠れ家的な宿」と云うのがピッタリで、
静けさが寂しさに変わる人もいるだろうと感じる位でした。

部屋での食事ではなく、大広間での食事でした。
大広間には、1段高い舞台が作られていて、
どさ周りの一座が突然現れ、歌舞音曲を奏で、
横溝正史の世界が始まろうとしていても、
誰も驚きはしない不思議な雰囲気を持った旅館でした。

そこへ10人のトッチャン坊や達が、
ドヤドヤと入ったのですから、
「侘び寂び」の世界が、
昭和30年代の喧騒の世界へと変わってしまいました。


夜がらす山荘「長多喜」
http://nagataki.info/

バスの中の風景

2007-06-13 09:58:47 | Weblog
今までに試作は2回作りましたが、
試作を作る前に素材、機械的な動きなどを詰めていきます。
まるで、子供の頃の、
木やプラモデルを作る前のニギヤカサで、ワイワイと楽しい時を過します。

今度は、量産前の試作を作る計画で、バスの中は幼稚園状態でした。
僕は、機械的な事には口出ししません。
作り方が解らないからです、解からない事に口出しすると、
作る人達が引けてしまうからです。

バスに乗る時間は長いのですが、
お互いの意見の調整でアッと云う間に過ぎました。

この人達の凄い所は、
自分の意見と他者の意見をお互いに譲り合い、尊重しあう事です。


宿は、中津川の「長多喜」
http://nagataki.info/

TM99の研究成果

2007-06-12 09:52:36 | Weblog
ガーゼカウンター:手術でのガーゼ置き忘れ防止、体積で枚数カウント 東海大など開発
 ◇2年後、実用化へ

 手術時のガーゼの体内置き忘れ事故を防ぐため、東海大開発工学部(静岡県沼津市)の大島浩准教授(44)と地元の中小企業グループが新型の「ガーゼカウンター」を開発した。血液や脂肪を含んだガーゼの体積から、正確な枚数を数える仕組み。従来は看護師が手術の各段階で1枚ずつ使用済みガーゼを広げて数えており、そうした負担も軽減できるという。2年後の実用化を目指す。

 手術では、切開部の出血を抑えるためなどに大量のガーゼを使用。心臓外科手術では、30センチ四方のガーゼを200~300枚使うという。開腹部にも置くが血で見えにくく、財団法人・日本医療機能評価機構の医療事故情報の05年年報(04年10月~05年12月)によると、置き忘れは報告義務がある大学病院などの分だけで11件起きている。

 大島准教授は臨床工学技士で実際に病院で人工心肺を約20年操作した経験があり、ガーゼを広げなくても自動的に数える機械を作ろうと考え、県東部の異業種グループ「TMしずおか99」(小泉直行代表幹事)と協力し、2年がかりで実験装置を作った。

 血液や脂肪分が付いたガーゼを直径5センチ、長さ50センチのパイプに入れて圧縮し、体積から枚数を割り出す。付着した血液を一定の圧力でパイプから逃がす仕組みで、1回の操作で30枚まで正確に計数できるという。既に特許を申請している。

 年内に作るモデル装置には、計算後にガーゼの塊ごと捨てる設備も付ける。価格は1台40万~50万円程度という。大島准教授は「この装置で看護師の負担が大幅に減り、感染事故も防げる」と説明している。【安味伸一】

毎日新聞 2007年6月8日 東京朝刊
http://www.mainichi-msn.co.jp/science/medical/news/20070608ddm012040109000c.html

研修会出席者の男だけに面々

異業種交流会TM99

2007-06-11 09:32:55 | Weblog
静岡県東部地区で1999年に出来た異業種交流会です。
早いもので7年目に入りました。

最初会員は、16~17名位だったと思いますが、今では10名10社位です。
何故10社くらいか?
居るのか、居ないのか解らない僕も入っているからです。
アハハ、笑って誤魔化す自分の失敗、厳しく追及他人の失敗!

会員は、個人事業主だったり、大きな会社の社長だったりと様々ですが、
今は何と無く仲良しクラブの雰囲気で集まっています。

小さい会社、大きな会社だからと言って、
自分の意見を強く主張したり曲げる事は、有りません。
自分の意見が正しいと思えば、主張しますし、間違いに気付けば引っ込めます。
間違った意見を言った人を責めたり、非難する事も有りませんし、
お互いが、お互いを認め合う良い環境が出来上がっている楽しい会合です。

その仲間達とバスで研修に行きました!