アメリカと日本の差？

大川モータースに来て貰い、
取り付けますが、今一しっくりきません。

『ブレーキとアクセルの間が狭すぎて、両方踏んでしまう気がするんだけど』
『この部分の角度をもう少しつけて貰えば大丈夫だと思います』
『2度くらい曲げれば良いね』

この言葉を駿軽さんの工場長に伝え、手直し後、取り付けます。
http://www.sunkei.co.jp/

『少し、アクセル・ペダルが高過ぎるな～、もう少し下げられない？』
『リンケージの角度が悪いので、ワッシャーをカマセテ調節してみました』
『だいぶ良くなった、有難う』

今の状態では、この位置になります。
ブレーキ・ペダルより低い位置に直したいと思っています。

折れた金具部分は、
3個のパーツで作られていて、溶接で1個にしてありました。

その溶接のヒドサ、素人仕事で、遅かれ早かれ折れた事でしょう。
3個のパーツを作り、溶接するのでしたら、削り出しの意味は？

駿軽さんには、この部分を外し同じ角度で溶接して貰いました。
きっちり作り過ぎたのでしょう、取り付けに手惑いました。

最初のアクセル・ペダルは、好い加減な作りに加え、
好い加減な取り付け方だったので、折れたのだと思います。

日本とアメリカの差というより、製作会社の個体差ですね。