コタラの社長日記

スリランカ産ハーブ「コタラヒムブツ」(学術名サラシア・レティキュラータ)を紹介され、世界初のサプリメントを製造!

サラシア属シンポ

2013-09-20 08:17:59 | Weblog
沼津高専の教授の話
「サラシア属植物のマウス体内脂質レベルに対する影響」

コタラの幹や根・葉は、糖や脂肪の吸収抑制が強い事が知られています。
幹や根は、葉より糖の吸収抑制が強く、葉は、幹や根より脂肪吸収抑制が強い事が分かりました。

葉を細かく砕き、全量摂取したマウスの血液中のHDLは増えるとの事でした。

山口大の教授からの質問
『LDLは、水や他の水分で洗い流す事は出来ません。唯一出来るのは、HDLだけです。サラシアの葉の全量摂取で、本当にHDLが増えるのですか?』
『マウスと人とでは、同じメカニズムでは有りません。マウスはLDLが増えにくいと云う特性が有りますが、HDLは増えました』この様なやり取りがありました。

上記の事から、心筋梗塞・脳梗塞にも有望なのですね~!
もっとも、認知症を軽減する可能性がある、との研究結果も出ています。