今朝起きましたら、
庭に雪が積もっていました。
最初の雪の思い出と云えば、
11才年上の姉が、
中学最後の年に雪だるまを作ってくれた事でしょうか、
当時は、6畳1間の納戸に間借りしていました。
東北の角部屋で、畳は無く、ゴザを引いただけの部屋は、
隙間風が入り込み寒さに震えていました。
ゴザの下には、新聞紙が敷き詰められ、風が入るのを防いでいました。
母が着物の仕立てで生計を立てていたので、
火鉢の炭が欠かせなかったのが幸いと云えば幸いでした。
炭を入れたアイロン、コテなどを使っていましたので、
真夏でも火鉢の中の真っ赤な炭は必需品でした。
冬は炭を入れたコタツが、唯一の暖房でし、
寝る時は湯たんぽがお友達でした。
今は、あの頃の寒さを感じられません。
地球温暖化の性でしょうか、
それとも豊かになった衣食住のお陰でしょうか、
庭に雪が積もっていました。
最初の雪の思い出と云えば、
11才年上の姉が、
中学最後の年に雪だるまを作ってくれた事でしょうか、
当時は、6畳1間の納戸に間借りしていました。
東北の角部屋で、畳は無く、ゴザを引いただけの部屋は、
隙間風が入り込み寒さに震えていました。
ゴザの下には、新聞紙が敷き詰められ、風が入るのを防いでいました。
母が着物の仕立てで生計を立てていたので、
火鉢の炭が欠かせなかったのが幸いと云えば幸いでした。
炭を入れたアイロン、コテなどを使っていましたので、
真夏でも火鉢の中の真っ赤な炭は必需品でした。
冬は炭を入れたコタツが、唯一の暖房でし、
寝る時は湯たんぽがお友達でした。
今は、あの頃の寒さを感じられません。
地球温暖化の性でしょうか、
それとも豊かになった衣食住のお陰でしょうか、