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ワタクシの結婚秘話♪  ってそれほどのモンでもないけど(∩。∩;)ゞ

2007年07月26日 | 今日のボヤキ
ネタ切れです
いえ、ネタはあるのですが、書く気がもひとつ起きない。
いわゆる「カキコスランプ」ってヤツですかね・・・

というわけで、今日はつらつらと書き綴ってみます。
とあるブログで結婚について書かれていて、自分が結婚する前後の話を思い出しました

私が結婚をすると決めて、会社に報告した時
誰も信じてくれませんでした
同期には「そんなウソついてまで辞めたいの」と言われ、
課長には「いつどこで、誰と結婚するのか」を退職願に明記するように言われました。
(誰に聞いても、寿退職でそんなの書かされた人はいませんでした
父と母はとても驚き、できちゃった結婚を疑いました。
(全然違いますっ
父に至っては心労がたたり、数日後、外出先で倒れて救急病院に運ばれたほどです
(心労の理由は、ワタクシが結婚する事実を受け入れらない花嫁の父ってとこだろうか?)

つまり、私は誰が見ても
結婚に不向きなオンナだったのです
友達はみんな「持って3年。下手したら1年で戻ってくるかも」なんて言っていました。

それは、誰に言われなくても、自分が一番よく分かっていました。
実は、プロポーズの返事もよく覚えていません
ワイン1本開けて、記憶が飛んでいました
その数日後、気がつけば、結婚へと話が進んでいました。
後の夫となる当時の彼氏に「なんでこういう流れになってるの?」と聞いて、
「覚えてないの?」と切り返されてとなったワタクシです。

きっと、ワタクシは酒で身を滅ぼすヤツです

ちなみに、宵越しの金は持たねぇ主義のワタクシは、食べて遊ぶことに手にした給料を使い切り
結婚が決まった時には、貯金残高は0でした
結婚費用は全額夫が持つという話だったので、無事結婚したのです

そして、披露宴というものに抵抗があったワタクシはこれを拒否
(だって、結婚生活というものに自信がなく、もし離婚したら、披露宴なんて
恥の産物と思っていたからです)
式もあげたくない、と言ったのですが、これは双方の親に反対され、
式なんてどーでも良かったワタクシは市が運営している式場であげました。
式場代はなんと一万円でした
一応、レンタルのウェディングドレスを着て、着付けなどはボランティアさんがしてくれたのでタダ
(しかし、この時のメイクはみんなに不評でした普段のワタクシの方が綺麗
と写真を見た友が言ったほどです まぁ、タダだから文句言えないんですが・・・)

新婚旅行はスイスとパリ
これも、航空会社の○周年特別企画とやらですっごい格安で行けました
式や披露宴にお金を使わなかった分、新居にお金を使えました。

そんなこんなで、関東から関西に嫁いできたワタクシ・・・
まさか、13年も持つとは思いませんでしたー

そんなワタクシは、今、友達に
友達の中で熟年離婚する確率が一番高いヤツ
と目されています

さて、どうなるでしょうかね~
コメント (2)
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