競馬マニアの1人ケイバ談義

がんばれ、ドレッドノータス!

11毎日王冠の写真

2011年10月09日 | 競馬写真
今日は東京競馬場に行ってきました。今日の東京競馬のメインレースは毎日王冠。いつものようにカメラを持ち込んだのですが、東京競馬場で毎度毎度出てしまう不具合がまたまた思いっ切り出てました。

我がカメラは中山競馬場ではちゃんと美しく撮れるのに、なぜか東京競馬場では不思議な不具合が出ます。晴天下、メインレースを本馬場で撮影すると、なぜか馬の顔がぼやけるのです。ひどいときは馬全体がぼやけます。もっとひどくなると、鞍上の騎手もぼやけます。
この原因をカメラのメーカーのPENTAXに問い合わせたところ、なんと原因はハレーションだと言いのけました。おいおい、鞍上の騎手の身体はきちんと写ってるのに、馬の顔だけハレーションでぼやけるなんなてこと、理論上ありえるのかいな? 
現在私が使ってるレンズは、フィルムカメラ時代使ってたものと同じ。フィルムカメラ時代、こんな不具合は99%ありませんでした。明らかに原因は別のところにあるはず。友人が使ってるCANONやNIKONのカメラでも、当然この不具合は起きてません。
ちなみに、ハレーションの原因は、シャッタースピードが速過ぎるため。シャッタースピードを遅くして撮影してくださいとも言われました。てことは、なんだ? 我が社のカメラはハイスピード撮影には不適です、てことですか? ま、たしかにサッカーや野球やオリンピックの中継を見てると、カメラはほぼ100%CANON。PENTAXのカメラは皆無。だからって、社員が(間接的に)「我が社のカメラはスポーツに不適です」と言い切ってしまうこの会社… 
ああ、なんで私はPENTAXを選んでしまったのでしょう。思いおこせば中3のとき、たまたま偶然手に入れたカメラがPENTAXでした。あのときレンズを買い足さなければ…

今日の不具合ですが、今まで出たことのないパドックの写真にも出てました。ゴールの写真も全滅。ま、我がカメラは2着になったリアルインパクトをずーっと追ってたので、ある意味実害はなかったのですが…

 

明日も東京競馬場に遠征します。明日の重賞はダートのマイルCS南部杯ですが、ダートでも同じ不具合は起きるかな?…


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