11皐月賞の写真

今日は皐月賞を観戦に東京競馬場に行ってきました。

かつて皐月賞をいつもの場所で観戦するとなると、最低朝５時までに競馬場の門に到着し並ばないといけなかったのですが、最近はそんなにあくせくする必要もなくなりました。
今朝は８時ジャストに東京競馬場の門に到着し、８時半に開門。特等席はムリでしたが、準特等席くらいの席を確保できました。競馬人気は明らかに下降してるようです。

レースはオルフェーブルの勝利で終わりました。春秋のグランプリ馬ドリームジャーニーの弟です。ドリームジャーニーは左廻りが大の苦手でしたが、弟は右・左、関係なかったようです。

　

我がカメラは晴天下の東京競馬場の本馬場、特にメインレースに出走する馬が本馬場入場する時刻に撮影すると、なぜか馬の顔がにじみます。カメラについている無数のボタンを調整してなんとかその現象を押さえ込むことができるようになったのですが、今日またその現象が出てしまいました。
本馬場に出てきた皐月賞出走馬を撮影した写真は全滅してました。今日のはかなりひどかったです。競走馬の顔どころか、競走馬全体、いや、乗ってる騎手までにじんでたのです。でも、ゴールの写真はふつーに撮れてました。
なんであの時刻だけ馬の顔がにじむんでしょうね？　そろそろカメラを買い替えた方がいいかな？