食道がんと闘う自然爺の活動

自然の中での暮らしに憧れ、自作の山小屋を起点に自然と戯れていたが、平成21年10月、食道・胃がんが見つかり手術。

チョベリバな一日

2012年02月06日 18時36分01秒 | 日記

自然爺の活力源 自作の山小屋ライフ紹介

  http://www.megaegg.ne.jp/~yakumo/

 

ミニの茶箪笥作りを始めたのはいいが、細かい作業なので一気になんてなら

い。一寸とした寸法違いも、物が物だけに誤魔化しも効かずやり直しとな

る。その際、材料の作り直しだから、またやる気が萎えてしまう。おまけに、本

日は昔風に言えば、チョベリバの一日。

作っては、穴あけの位置を間違えたり、とんでもない勘違いなどのオンパレ

ードで、昨日に比べて、ほんの少しだけ進んだ。

もう、あわてず、どっしりと構えてガンバロー。

明日は、炭焼き作業が入ったので、こちらの作業は一時中断。

 

『暇つぶしpartⅡ』

最初の化学治療で入院した時は様子が分からなかったので、妻に頼んで落

DVDを借りてきてもらい聞いていた。桂文珍や枝雀のものを好んだ。

することもないので病院内をウロウロ、まるで徘徊老人みたいに・・・・

ナースステーションの周辺には入院の先輩が残していった作品が沢山飾ら

いた。定番は煙草の箱で作る鶴やら傘などや色紙に俳句や短歌を書

いたものなどなど。

そんな中で、興味を持ったのが『立体の地球儀パズル』

球体のパズルなんて初めてお目にかかった。大きさは15cmくらいの小さなも

のだったが、面白そう、是非ともこれをやってみたいと意欲満々、確かそこ

メーカーの名前があったと思うが、はっきり覚えていない。

退院してから、次に入院した時のためにネットで地球儀パズルを探したら、

見事にhit。時間のかかる30cm大のものを注文。

根を詰めて、肩凝り・腰痛にも負けず悪戦苦闘の結果、出来上がったもの

実用の地球儀として使っている。暇とお金のある方にお勧め。 


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