食道がんと闘う自然爺の活動

自然の中での暮らしに憧れ、自作の山小屋を起点に自然と戯れていたが、平成21年10月、食道・胃がんが見つかり手術。

『食用ひょうたんの試食』

2014年07月06日 13時05分58秒 | 日記

今年、初めて栽培することにした食用ひょうたん、種から苗に育て、この頃になって沢山の実が着きだした。種の

袋に書かれていた簡単なレシピ『5~8㌢くらいになったら炒め物などにする』とだけあった。7㌢くらいになった

ひょうたんを2つ収穫し試食してみることにした。小さいひょうたんだが触ってつまんでみた感じではとても堅そ

う。どうもウリやキュウリの親戚のようだから余り小さいと苦味がありそうだが、兎に角何もかもが初めてのこと

だから『えいやっ!』で調理してもらう。

豚肉やニンジンなどの野菜にいれて炒め物、もう1種は薄く切って塩揉みにした浅漬け風。

結論は、癖はなくキュウリより少し柔らかい食感だから、味は味付けしたものに染まってしまう。『ひょうたん』と

言われても分からないから切る時に縦切りにしてひょうたんの形を出すと面白い。

今のところ2種類のレシピしかないがキュウリとひょうたんの浅漬にすれば、食感の違う二種類の漬物が楽しめる

のではないかと思う。

食用ひょうたんとはいえ普通のひょうたんと変わりはないだろうから、大きく育てて飾りにしてみよう思っている。

ひょうたんの写真のついでに大きくなった黄色の西瓜をパチリ。

 

                                            5㌢くらいのもの

                   15㌢くらいのひょたん

                   30㌢弱に育った黄色い西瓜


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