先月、会津若松に出かけた際に各地でガソリンを給油した。消費税の増税と環境何たら税で5円/1㍑くらいの値
上げになると聞いていたから値上げ前に満タンにしておいた時が当地で154円だった。その後、当地価格は最高で
160円を出たり入ったりしているが150円半ばで落ち着いている。
最初の宿泊地金沢で給油したら164円と当地よりも4~5円も高い。一般道路に降りた時にリサーチしてみるが165
円前後の店が多い。次に給油したのは会津若松では168円とまた高くなっていた。ここは内陸部でガソリンを運ぶ
のにコストがかかっているだろうから仕方ない?
敦賀~小浜、鳥取県東部とスタンドの価格調査の結果、北に行くほど値段が高くなっていた。
新聞などでガソリン価格のことが報じられある程度のことは知っていたつもりだが、実際に給油してレシートを貰
い支払金額を実感するとリッター当たり168円は予想以上にインパクトがあった。輸入、精製場所の関係で流通コ
ストに地域差が生じると言うなら、ガソリンだけのことではなく大抵のものを輸入している日本なら他の品目でも
同様の事があってもおかしくないのに、それを実感することはない。
値段の中に秘密が詰め込まれているのかな?
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