食道がんと闘う自然爺の活動

自然の中での暮らしに憧れ、自作の山小屋を起点に自然と戯れていたが、平成21年10月、食道・胃がんが見つかり手術。

『中雪』

2013年12月28日 17時51分16秒 | 日記

雪が積もる夜はいつも静かだ。昨晩、寝る前には異変を感じなかった。今朝、目を覚まして

ビックリ、隣の屋根は北向きだから30cm弱はあろうか、庭木に大きく地面に顔をつけようとし

ている。車の少ない通りだからかすかに轍(わだち)の跡が残っている。

今、炭焼きの当番で先日からの窯のコントロールをお手伝い、そのため少し奥にある炭窯ま

で行かなければならない。この辺は500m単位くらいで雪の量がドンと増える。

窯の近くは路面でも30cmはあるが雪質は湿っぽいので、案外早く溶けそうだ。

その後、町内の幹線は雪かき自動車が走ったので交通に支障はなくなった。問題は今日溶

けた雪が明朝に凍結することが怖い。

炭窯に行ったり来たり、山小屋で魚の捌きをしたりと爺も年末の忙しさと闘っている。

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿