食道がんと闘う自然爺の活動

自然の中での暮らしに憧れ、自作の山小屋を起点に自然と戯れていたが、平成21年10月、食道・胃がんが見つかり手術。

『暑すぎる山小屋』

2013年01月29日 17時52分50秒 | 日記

ここ10日前程から山小屋の温度に変化を感じ取っている。雪が降ったり、朝は道路

の雪が凍ってバリバリ音を立てるなど、冬真っ只中にいることには間違いないのだが、

ストーブを焚いていると暑くなり過ぎ外気を入れることがある。

特に、昼食づくりで七輪に火をいれ小鍋でうどんやラーメンを作ると、部屋の中は一段

と温かくなり、その上で温かいものを食べるから、温かくなりすぎて汗をかくほどになる。

今朝も雪がバリバリ状態、普段通り作業着を着て出かけたと思っていたら、1枚薄着で

も、それを感じさせなかった。特別な寒がりの私でさえ、こんなことあるの?

まさか、『暑さ、寒さも分からなくなった』なんてことはないだろうが、24節季だともうすぐ節

分だから、冬から春に分かれ行くことになるから、多少なりとも温かくなるのかも。

小物入れは手直しや塗装落としに精を出している。塗装はカシュー(漆)のクリアと木工オ

イルを夫々2度塗りと丁寧にやったから、ペーパーで落とすのは大変な作業になった。明

日には目の細いペーパーで仕上げになると思う。

それを完成させたら、次の沢庵漬け、ザーサイの漬物にため畑で収穫に出掛けたいから、

『♪明日、天気にしておくれ♪』


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