FACE OFF

毎日がスタート

今年も

2006年12月31日 20時59分20秒 | 私生活
いろいろありました。

自分でも今でも信じられない。よもやと思っていた結婚。
9割勢い、OKしてから当分すぐ後悔しまくり。
まあ、しちゃえばもう後には戻れず。
楽しくないことたくさんあるけど、まともな人間になる為には
プラスなことがほとんど。
独身から失ったものは、好き勝手使える時間、お金と
そこから生まれる快楽(時に堕落)くらいか。
これから2年目。決して家庭にどっぷりなオトーちゃんにはならずに。
男三十路、まだまだこれからと思っています。

仕事では今年もイマイチ。
個人成績は達成しつつも肝心な課の成績は・・・。
自分の事は自分で解決できて簡単なのだが、人を育てる難しさに
ぶつかること2年目。来年にかける思いは強いものがあります。

ホッケーは久しく最高な年だったかと。
年々、確実にスピードとスティックさばきが落ちていることを
実感しつつも、動かぬ体で工夫しつつ自分なりには良くやれたのでは。
仲間もたくさん増えて、チーム運営という楽しみも見つけることが
できた。選手としても春は準優勝、秋は優勝とこれ以上言う事ないでしょ。

仕事、家庭、リンクの僅か3つしか本当の自分を表現できる場はないけど
来年は全ての場でもっと自分の良さを表現でき、
最高の1年になれたらいいな、と思います。

皆様も良いお年を。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

忘年会

2006年12月27日 03時02分14秒 | 私生活
久しぶりのオール。
やっぱ最高の仲間達。

でもやっぱオールはキツイわ(^_^;)

明日は一人で出勤だっつーのに。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ステキな街だ

2006年12月20日 01時49分37秒 | 私生活
本日は我が社横浜支店でのミーティング。

8年もいて、横浜支店に行くのは何気に2度目。
社員なのに道分かんねー。

駅から歩く事5分?なにやらネオンが眩しい。
一体、なんの店だろ・・・

ん・・・?

ぬお!
まさか・・・!

ホテル街。

↓こんな感じ。



すぐ近くに会社のビル裏口。

へー。

何かと便利な場所に・・・いやいや、意外な場所にあるんだなぁ。
前は正面から行ったから気付かなかった。

裏口近くにホテル入り口♪マジで間違う客いないかね・・・いねーか。

帰り際、記念に入り口も撮影~・・・あ。

ホテル入り口の自動ドアご開帳♪
ホッカホカのお二人が登場。
その目の前には携帯のカメラ構えてる俺。

すげーマヌケだったろうな・・・
または変態かな(笑)

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画その④

2006年12月18日 01時15分54秒 | 私生活
最後に、この映画を見て改めて思った事。

飲み食い、ホッケー、仕事、好き勝手生きられる事を感謝する事。
先人達への敬意を忘れぬ事。
普段の俺の悩み、苦痛なんで屁みてーなもん、って事。
そして、月並みだけどやはり平和を愛し追求する事。

謙さん快心の演技も必見ながら
一人でも多くの人に見てもらいたいと心から思いました。
見に行く前に是非簡単な予備知識を。
更に「深く」見ることができるでしょう。
お勧めを下記に紹介しておきます。
硫黄島探訪
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画その③

2006年12月18日 00時57分53秒 | 私生活
時間の都合上、全てを表現するのは難しいだろうけど
またこんな映画が製作されるのであれば、負傷などで人知れず
自決などで亡くなった方々の想いも表現してほしい。

自分の持っている生還者手記の本から。

洞窟に並べられている重傷者達。火炎放射器でマグロの如くブクブクに焼かれ
目にはイッパイの涙が流れていた。その兵隊達を若い見習いの軍医が注射に
より「処置」していくのだ。順番を待つ人たちの胸中はいかに。
手を持たれ注射される兵隊がいう「軍医殿、泣いておられるのですか」
軍医の涙が兵隊の顔に落ちたのだろう。
「俺は学校で治すことは教わったがこんなことは習わなかった。
俺も後からすぐ行くよ」(有り難うございます。冷たい水が飲みたい・・・)
無心に話していた兵隊はもう死んでいた。こんな光景が随所で見られた。




今の俺の悩みなんて屁みてーなもんだ。
この映画を見て心から思った事。

飲み食い、ホッケー、仕事、好き勝手生きられる事を感謝する事。
先人達への敬意を忘れぬ事。
そして、月並みだけどやはり平和を愛し追求する事。

謙さん快心の演技も必見ながら
一人でも多くの人に見てもらいたいと心から思いました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画その②

2006年12月18日 00時29分52秒 | 私生活
この映画も恐ろしいほどに生々しく表現されているし
戦う各階級別、各兵士の想いが良く主張されていたのが良かったと思う反面、
栗林中将やロス五輪金メダリスト「バロン西」の最後だけは
もっとオブラートに包んだ表現にしてほしかった。
2人の生存は西中佐が1945/3/22栗林中将が3/25深夜の突撃まで
確認されているものの、結局その最後の詳細は今もってナゾなはずである。
ナゾだけに、あの2人の最後(詳細は映画で)はもっと違った
表現が相応しい。もちろん大半の観客はその事実なんて知らないから
何とも思わないだろうけど、逆にあれが事実とも思ってほしくない。

神秘的な表現を好むコテコテ日本人の俺と違い、
白黒はっきりしがちな欧米人らしさか。
まあ、大好きなイーストウッドが監督だけに苦言は言いたくないけど。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画を見て①

2006年12月18日 00時29分31秒 | 私生活
一人で映画館。
もちろん初体験。ってかもともと映画館じたい人生10回もないけど。

「硫黄島からの手紙」

ホントは後輩牛若丸と行こうか♪なんて言ってたけど、
2人で真昼間から時間合わすなんて、営業サボる以外なかなか難しい。
まあ、俺としては「しっとり」浸りたい気分もあったので
1人なら、それはそれで大歓迎。

硫黄島や守備隊司令官「栗林中将」の名前なんて、この世界に興味なければ
一生耳にしない人も大勢いるはず。
でもかなりの客数。今をときめく謙さんパワーなのか?
どんな理由にせよ、日本古来の伝統が薄まりつつあるこのご時世
先人達の思い、陰ながら死んでいった防人達の生き様が
クローズアップされることは、いい事なのかもしれない。

映画じたいは迫力十分、是非この映画を見て戦争の激しさ、悲惨さ、
愚かさを感じつつも、「確実」な死を悟りつつも先人達がどんな想いで
戦ったかをみんなにも知ってほしいと思った。
もちろん、戦争を体験したことのない俺が偉そうに「知ってほしい」なんて
言う資格はこれっぽっちも無い事は承知だが。

映画論になりたくないのだけど、ぶっちゃけこの世界にそこそこ精通する
俺にはどんな映画もお腹一杯にはなれない。
やはり生還者の証言や戦死者の手記こそが一番生々しい想像をかきたて
また、涙をも誘う。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゲッソリ

2006年12月15日 03時23分18秒 | 私生活
超~久しぶりの徹夜作業。

パソコンモニターに向かうこと、あれこれ6時間。
視力も落ちるワケだ。
最近、こんな仕事ばっかで営業マンらしい事ができていない自分。
複雑。
顔面脂ギッシュ。

やっと終了。
牛丼食べつつビール飲みに行ってきまーす。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

巡り巡って

2006年12月14日 01時18分40秒 | 私生活
盗まれていた???名刺入れ、ありました。

無くなった当日、俺の行動範囲とは全く関係のない場所から。
ただし、中の名刺以外金目の物は全てパー。
出てきた場所といい、無くなっている者といい、完璧盗難でしょ。
まあ、あの名刺入れさえ戻ったのだから良しとします。

って事で、複雑な思いをしつつも少しホッとしていた本日。
松原団地って所へ朝から営業。
商談も無事まとまり、駅へ戻り切符を買おうとしたその時。
券売機のまん前に財布
女性物か。


チラっとサクっと拝見。
札が数枚・・・ぬお!!!

ここで思い出したさ。
愛しい愛しい名刺入れを失った時の俺を。あの落胆っぷり(涙)

迷わず駅前の警察へ。
中身の確認。しめて¥4万といろんなカード。
名前、住所、連絡先、年齢を記入。疲れる。
警察「半年経ったら所有権が渡りますよ~」
「え???いいっスよ」
「では、権利放棄の署名を」・・・ってかめんどくせー。

「落とし主からお礼言いたいって言われたら連絡先教えてもいいですか?」
「はあ。お任せします」・・・来るわけないでしょ。ってな感じで終了。

これの後にご褒美とばかりに名刺入れが出てきたら、
何か不思議な感じにもなるけど今回は逆。
でもきっとちゃんと神様は分かってたんだろーさ。
スッキリした気持ちで会社へ戻る。

その直後、会社での出来事。
とあるお客様「あのーsho-gunさん。これ、覚えてます?」
差し出したのは¥7千。
???「何のお金?」
「半年前に一緒に車で山梨に連れて行ってくれた時、
借りてたお金ですよ。遅れましてすみません」

ってか全然、ド忘れ。そういやそんな話もあったな。
名刺入れから始まり、落し物、帰ってきたお金。
う~ん。世の中捨てたもんじゃねーな♪
少し幸せな気分になれた1日でした。

★心の中の黒い俺の本音
その①財布の中身がもし¥100万だったらそれでもちゃんと警察に行ってたかね・・・
うん。それでもきっと届けてたさ(笑)

その②¥7千が戻ってきた時、一瞬でも思った事。
¥7千-¥4万=¥-33,000・・・まだ足りねーな。

俺の場合、絶対聖人にはなれねー。

あ、夕方ホントにお礼の電話来た(驚)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最悪2

2006年12月04日 21時20分19秒 | 私生活
本日、商談アポ2件のみ。
しかも全てサックリ契約。
電話も少ない。
ならこちらから!と始めた営業電話もすこぶる順調♪
懸案事項もアッサリ解決。
残務もサクサク終了・・・

こりゃたまに早く帰って機嫌とっとくかい☆

サクっと定時上がり。ホッケー以外では何ヶ月ぶりだい。
満員電車に揺られながら最寄駅に着く寸前、兄からメール。

「お疲れ。会社の下に着いたぞ」・・・???

うげ!!!
忘れてた。約束を。しかも朝から一切思い出さないモロド忘れ。
俺に頼みあるって言うから久しぶりに会う約束したんだ。

ホント申し訳ない。
メールで返信。
ウチにすげーたくさんお酒余っているから持って行くよ♪
それで勘弁。
優しい兄。
たまの定時なんだからいいよ♪ゆっくり休め。
また近いうち行くわ。
酒忘れんな♪

優しさに少しプレッシャーあり。
毎度のこと、ホント頭上がらない。

昨日といい今日といい最近だらしない俺。
気をつける。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする