やっぱりサッカー？

アジアカップ決勝！！！

準決勝を延長まで試合で見逃していた小生。

決勝こそは是非ガチで応援したい！






が、キックオフと同時に練習～。

・・・初めてサッカー観戦でホッケー休みたいと思った。

でも行きました！

分かっちゃいたけど、やっぱ楽しい。
練習中はサッカー忘れてたし。
練習に来ていた学生さんも案外興味ないみたい。
え？決勝今夜なんスか？なんて知らない子もいたし。

でも運よく？またまた延長戦～。

運転しながらのんびり観戦。

そして・・・

ついに決勝ゴ～～～ル！！！

高速道路の上で一人大はしゃぎ。
かなり蛇行していたし。

すごいぞニッポン。

やっぱトップチームがこれだけ活躍すれば国内でも盛り上がるワケよ。
メディア露出度も高いし。

ホッケー？？？日本代表なんてまだあるんだっけ？

「保護区」に入れないと「絶滅種」になる日がかなり近いです。

個人的もう動くのやめたから、何にも言えないけど。

とにかく、日本代表、おめでとうございますっ！

最後に

紫禁城で撮影し忘れてたと思ってたけど、携帯で撮ってた1枚。
額の裏に次期皇帝の名前を紙に書いて入れておいたらしいです。
後継ぎ争いを防ぐ為だとか。

胡同の写真も携帯から1枚発掘。

興味本位で品を覗いて拉致られそうになる直前。


北京も渋滞だらけ。こっちで見る日本車は１・ホンダ、２・トヨタの順か。
最も多かったのはＶＷ。日本、中国、韓国製よりも意外やドイツ車強し。

いろんな所で建設ラッシュ。伸びている国、って感じがします。

こっちはマジで交通マナー悪いです。
事故も多く、4日間で毎日衝突後の事故を見ました。
航空母艦やステルス機作る前に、街中の信号機増やした方がいいような・・・。

歩行者より自動車優先。横断歩道渡ってても車は遠慮なくバシバシ来ます。
道路の真ん中を渡る歩行者とクラクション慣らす運転手の口論も何度か目撃。

あと7割の車はフルスモ。黒の車みたくミラー部分のみクリアー。

事故の多さに関係あるような。

2日目夜に食べたアイスは格別。
日本食じゃないけど、海外では日頃の食生活が恋しくなりますね。


今回も、趣味に天下国家にといろいろ勉強させられた旅行でありました。
会社不在中、補助してくれた課のみんなに心から感謝したいと思います。
ありがとうございました。

最終日

さてさて。
旅行記の続き。

もう最終日。
9時出発とあり、ゆっくり起きて朝食、荷造り。
週明けとあり、帰国後の仕事を考えてしまう。

まずは北京動物園へ。1906年創業らしく、清国の頃から動物園なんてあるんだなーっと驚き。
と言っても動物見てもあんまり・・・パンダ見たのは小学校の時以来かな。


北京五輪メインスタジアムの「鳥の巣スタジアム」にも。
これは車内からの撮影ですが。

現代中国の物にはあまり興味無し。嘘花火の開会式が記憶に新しい。

ってことで自分的な感覚では4日目はあっさり終了。
宮廷料理の昼食食べて、夕方出発。

名残惜しいっていうより、休みが終わるな―、程度の思い。
でも中国の歴史的事件現場の空気を吸えた事にとても満足。
現地に行く事は、映像で見たり、読み聞きするより直接五感に迫るものがあり、やはりいい。

自分への土産に印鑑と茶器を購入。安物です。

安いけど、皇帝カラ―の黄色と皇帝の力の象徴、龍のデザインがなかなか秀逸。
チームカラ－の青もセットで。カミさん用。

ホントに欲しかったのはこれ。

さすがにこいつは高かった(笑)
茶のいれ方教わってきたから、カミさんと2人でのんびりお茶したいと思います。

イエロー

韓国選手の行動が話題になっています。

得点後にサルの真似ごとで日本を侮辱したと。

まあ、誰しも一時的な感情で失敗や失言をやらかしてしまう事などあるワケだから・・・
若いのなら尚更。

でもさ。

問題なのは、その後の発言よ。
反省の色が全く無い。

何とも情けない・・・。

でも、やっぱり侵略、戦争ってものの傷跡がいかに深いかも知らされる事件でした。
当時の当事者でもないのに。まあ、日本＝侵略者みたいな、そんな意味合いの
教育受けてんだろうけどさ。

でも、そんな教育をしつつも、あの選手の行動、発言に
同調、追随せず、批判的な韓国メディアや国民を見ていると、
しっかりと常識を持った国なんだなぁ、って改めて思えたニュースでもありました。

なんつったけ？あの韓国選手。
君に一言。
君が猿のモノマネで日本を侮辱しても本当は侮辱にならんのだよ。


欧米から見れば、日本人も朝鮮人もみーんな「黄色い猿」なんだから。

今まで出会った韓国人はみんないいヤツばかり。
黄色い猿同士、仲良くしていきましょー。

再認識

日韓戦と営業を頑張る課員達に後ろ髪を引かれる思いで向かったリンク。
今夜は新年初公式戦でした。

仲間が後ろから危険なチェックを喰らい、頭からフェンスに激突、倒れてしまう。
仲間に抱えられ、いったんベンチに戻ったものの、意識を失い倒れてしまう。
現場で応急処置を施し、救急車で病院へ運ばれてしまいました。

5年前の全日本大会で仲間が俺のすぐ目の前でフェンスに激突、首を折ってしまい
責任者として試合後病院に駆けつけた、あの出来事が頭をよぎってしまいました。

改めてホッケーって危ないスポーツなんだな、と。
楽な試合展開でも気を緩めてはいけない、と。
もちろん、相手に危険なプレーは厳禁でもあります。
お遊び社会人ホッケーですから、そこまでガチにならんでも、って感じですし。

相手は当然、一発退場でした。

ケガは付きものですが、気を引き締めつつ楽しみたいと思います。

今夜は課員達の仕事が終わらないので先に帰るのをためらい試合を諦めましたが
「ホッケーだけはこだわりじゃないですか！是非行って下さい」
って課員に言ってもらいました。
ホント申し訳ない。
心から感謝しています。
ありがとう。




しかし・・・日本よく勝ったー！！！
川島選手、神降臨でした。

ベンチにワンセグ携帯置こうと何回悩んだ事か(笑)
しかも、決勝の日もほぼ同時刻で練習・・・。




休めないよなぁ・・・

寝る前に

部下達の業務への適正は、ある程度矯正できても
人柄まで俺の力では変えられないなー。

それよりも、人それぞれの人柄を生かした行動を出させる事に専念しよう。

3日目③

故宮博物院出口目の前の景山公園は
明国最後の皇帝自殺の跡があり、故宮全景を一望できる絶景スポット。
是が非でも見たい・・・なんて仲良くなった同じツアー客でお互い唯一愛煙家同士で仲良くなった
通称「お母さん」に話したら「私も主人に見せたいのよ！良かったら交渉してもらえない！？」
旅程管理上あまりいい事ではないですが、目の前にあるのに素通りして
興味の無い布団屋に連れて行かれるのはもったいない。

で、みんなの同意を取り付け（歩きたくないウチのカミさん以外満場一致。笑）添乗員に交渉。
途中参加してきた「お母さん」の交渉術には営業マンとして学ぶこと多し（驚）
海外旅行慣れしている感バリバリでしたね。
最後の切り札、そのお国柄らしく袖の下もしっかり通して了解をゲット！

ただし、30分限定だから必死に山を登るハメに・・・でも

来て良かったです。惜しむらくは逆光。午前に来るのがベストっすね。

明最後の皇帝、崇禎帝最後の場所。この木で首をくくったとのこと。合掌。


夕食後、希望者のみで京劇へ。
早めに到着したので、舞台裏見学までできました。

ベイダーがいます

日常的な事らしく見学に慣れていて、普通に会話しながら化粧していました。





日本で見るより全然格安。見に行って大正解でした。

繁華街で最後の買い物。お土産のお菓子を調達して3日目終了ー。


予想してたけど、3日間なんてあっという間です。

3日目②

写真だらけになりますが。

紫禁城は明国、清国皇帝の住み家。
スケールは日本の城では及ばない規模。
こーんな広い所に住める男は皇帝1人だけっつーから言葉が出ないっス。

迫る午門・・・ラストエンペラーの冒頭に出てくる場面が思い出されました。
幼い溥儀の籠から見える風景には座っているラクダや首かせ付けられた囚人が歩いてたな。






大和殿が近づいてきました。
大和門をくぐると

見えた大和殿。あの中に目的が。しかし広い・・・

映画の即位式のシーンでは、たくさんの高官が三跪九叩頭の礼をしてたなぁ。
当時を想像してみる。

映画ではこんな感じ。


目の前まで来ました。階段をあがると。

皇帝の玉座。



が、この日は開放日ではないのか正面が閉じられており
左右の扉から撮影するも、上手く柱が左右にあり、玉座が見れないし・・・（涙）
でも同じ空気を吸えただけでも満足。
正面から見たらこんな感じみたいです。






意味を噛みしめながら放尿タイム。

縦断するのに2時間・・・でもまだ3分の1しか見ていないけど、時間の都合上ここまで。

奥の山頂に見えるのが景山公園。

紫禁城を一望できる絶景ポイントだけに是非行きたい場所だけど
ルートに入っていないから残念。出口の目の前なのに・・・買い物なんて行きたくねー。

3日目①

飲まない小生、2日目の夜は25時には爆睡。
すっかり復活して迎えた3日目。
でも7時起きはさすがに眠いッス。

個人的にこの旅行メインの紫禁城見学があるのでとても楽しみ。

その前に朝っぱらから「天壇公園」へＧＯ。
皇帝が五穀豊穣を祈った神聖な場だったらしいけど
今は年寄りに一般開放している公園。

朝っぱらから年寄りのオンパレード。
こんな寒い所で・・・気温はマイナスです。

何のゲーム？最後まで分からずじまいでした。


到着。
朝から早くも圧倒されてまた目が覚めた。

釘を一切使っていないらしいッス。


北京市内の城壁見学。
別に感激ないので割愛。日本の白の石垣の方が全然デカイし。

で、いよいよ紫禁城、今は故宮博物院って言います。
バスから降りて、歩くこと15分。
見えてきたのは、入口の天安門。

夜とは違い、これまたスケールがデカイ、広い。
ここの国の象徴だからか、広場入場のセキュリティーチェックも厳しい。
毛主席紀念堂には時間の都合上入れず。記念堂って字じゃないのは中国語？

荘厳な雰囲気もあります。


故宮博物院へ入場ー。

夢が叶う瞬間、寒さも忘れてたな。

2日目

極寒＆尿意の恐怖を感じつつ、2日目突入。

7時半ツアー開始でも、当初の目的である中国史建造物を見れるとあり、早起きも苦にならず。

バスで1時間程。
西太后の離宮避暑地である「頤和園」に行きました。

あまりの広さに驚きなんですが、何せ駆け足ツアー。東側だけ散策。
湖は見事に凍結しており、本来の美しさには程遠かったですが。

光緒帝も利用していたという部屋はガラス越しから。

この離宮ですが、西太后が海軍建造費を流用して再建したので
日清戦争では旧式の清国北洋海軍が最新鋭艦を揃えた日本海軍に
惨敗した要因の１つでもあったらしい。そんな逸話を知っての訪問なので、
日本人としてはまた味わい深い。

明皇帝の墓所にも行きました。
これまた駆け足ツアーなので、万暦帝の地下宮殿墓所のみ見学。

紫禁城玉座の上にもこれがあるらしく、明日が楽しみ。

１つだけの墓所のみ、と言っても地上の広大な敷地と地下9階分の深さにある墓所は相当デカいです。
皇帝権力の大きさを感じさせます。
帰ってから知ったけど、1960年代の文化大革命で地下墓所が壊されて
遺骸は皇后と共にガソリンで焼却されたらしいです。なんともまあ・・・。

昼食後、万里の長城へ移動。
見えてきましたー。

並んで入場。中国人ばかり。地方からの観光客かな。

緩やかな女坂と急高配な男坂。迷わず男坂へ。
急な変わり、人が少ないです。時間ないから女坂には行けず。
雄大で荒々しくも、曲線美には美しさすら感じます。
これを作るのに、相当数の犠牲も払われたんだろうなぁ、っとふと思う。


お決まりのショッピングツアーをこっそり抜けだし、近くのスーパーへ。
みんなへのお土産物色。
レジのお姉さんの言葉が通じず、後ろの客を相当並ばせてしまいました。

コーラ1本1元（14円位）安かったなぁ。

夕食後、夜市を歩いて2日目終了ー。
今更ながら寒さに慣れてきた自分に気付き始めました。
考えてみたら、高校まで同じ位寒い所にいたんだよな。