置き配について

Amazonで使う「置き配」。
盗まれないか心配なのは誰でも思った事があるはず。

でも置き配を選択しているのは、配達員さんの負担を思うと不在で再配達は申し訳ないと思っていたのが本当のところ。
俺だったら配達に来て不在だったら「また来るのかよ・・・」とか「仕事が先送り」って感じでガッカリりしそうだし。

で、今までは全部、門扉を開けて入った玄関扉前に置いてくれていたので少しは安心できていたのに
・・・今夜の配達員はこれ。



こんな置き方初めて見た。

道行く人のすぐ手に届く位置。
しかも落下したら中の商品が破損するかもだろ。（今回はまあまあ高い工具だっつーのにさ）

置けばそれで終わりか？
これが「玄関前」って言うか？
これは壁の上だ。
本当に腹が立つ。

バカとしか言いようのない配達員。

二度と置き配は利用しないと心に誓う。
不在配達は申し訳ないって思っていたあの気持ちなんか、どこかへ行ってしまった。
何度でも来てもらおうじゃない。

こういうバカ配達員のせいで置き配を選択するのをやめた人なんて他にもたくさんいるだろう。
それで結果的にちゃんとやっている他の配達員が迷惑するのだ。

本社？配達部署？のお偉いさんにはAmazonFlex配達員への再教育を強く求む。

週末ライド

飲み会明けの週末。
久しぶりの痛飲でやや頭痛気味も息子の楽しみにお付き合い。

土曜は荒川北上の榎本牧場まで往復36キロ。
半年前は休憩入れながら2時間以上かけての移動も、今では片道中の休憩など取らず1時間20分前後で走破。
涼しく走りやすいのもあって、あっという間です。



恒例のジェラートタイム。


ロードバイクチャンネルのある御方と偶然出会えたので1枚記念に。

アイスが溶けてしまうのに、わざわざバイクを準備してくれて、撮影に付き合ってくれて感謝も感謝でした。



で、日曜日は久しぶりに都会を走ってみよう、と言う事で、皇居ライドへGO。

以前は家から自走していましたが、やはり都心部の信号だらけの道や大きな通りは走りたくないｗ

車で神田駅周辺のコインパーキングまで移動。
都心のパーキングはバカ高い印象がありますが、実は日曜祝日は￥1,000で何時間も停められる場所は結構ある。
下調べして数か所候補をピックアップ。朝から満車が多い中、空車場所を無事発見。

ここから皇居まで5分ほど。安全を考えたらガソリン代含めても安いと思う。

二重橋前近辺は日曜10時からの自転車専用レーンへ大変身。


天気も最高。


車も歩行者も気にせず道路のど真ん中を堂々と走れるって幸せ。


息子と楽しい週末を過ごせたので、明日からまた仕事を頑張りたいと思います。

雨の休日

朝から雨模様の日曜日。

外にも出れないので朝からカミさんと息子が遊ばなくなった玩具をメルカリ行きにすべく、
写真撮影やらコメント記入やら出品作業を敢行。

まずはプラレール。今では廃盤となった東京スカイツリーと東武鉄道の特急モデル。
そこまで電車には強い興味を持つことなかったが、いろいろレールを組みかえたりしてそこそこ遊んでくれた品。


追加していったレールやトンネル、貨物列車などの車両もセットで出品。


一時息子がはまった恐竜のフィギュアセットも。こいつはよく遊んでくれた。


旅行先やら博物館で追加していった小物たちもセットで。


その他、知育玩具で買ったパズルセットなどなど、あれこれ出品。

あんなに打ち込んで腕を上げたのに急にキッパリ辞めてしまった（泣）スケボーのヘルメットも出品する。


自転車のヘルメット義務化ってのもあるから、どなたかお子さんに購入していただけましたら。

ヘルメット出品でふと思ったのは、前にも2個出品しているな。既に売れているヘルメット。
小さい頃にストライダーから始まり（正しくは親が勝手に始めさせた）、スケボー、今ではロードバイク。
全部ヘルメットやタイヤ（正しくはスケボーはウィールだが）がつく種目を選んでいるなｗ

ヘルメットなら野球とかアイスホッケーがあるじゃないか・・・と虎視眈々と誘導しつつも結局思い通りにならなかった己の野望を思い返す。

という感じで夜も残りの品の撮影・出品作業を続けたのですが
一緒に遊んだあの頃の思い出の品をどんどん消していくのは妙に寂しい気持ちにもなるわけで。

まあ、また成長に伴い、いろいろな事があるでしょうから、これはこれで写真と心の中に思い出として残しておこうと思ったのでありました。

休日サイクリング

秋晴れ最高。
パンクの無いサイクリングはもっと最高。

朝一は肌寒いですが、数キロも走れば涼しく感じてくる、最も良い季節になりました。


2ヶ月ぶりに荒川右岸を走る。


いつもの休憩所もたくさんのサイクリストさんが集まっていました。
総額1,000万は下らないであろう車列・・・


真夏のライドは2人で4～6本は買っていたであろうドリンク。毎回毎回だと結構お金も嵩みましたが、この季節はお財布にも優しい。
のに、ドリンクの代わりにアイスが登場。。。結局出費が変わらん。


季節的に息子の服装が難しくなってきました。
ウィンドブレーカーでは暑いので、春秋用の長袖ジャージを買ってあげようと思いますが、150～160のジュニアサイズはほとんど流通していない。

レディース物ならあるにはあるが、女性向けデザインはもう嫌がる年頃。
そもそも需要が極端に少ないであろうから選べる品も少ないし。

ぶっちゃけ、成長期ですぐにサイズアウトする事を思うと、そこにどんどん課金する気にもなれない。
そもそも子供でロードバイク乗っている、って相当な希少種。
今日の荒川も、あれだけサイクリストとすれ違っても、子供と会う事は一度もありません。
そりゃあ需要がないのだから生産などしているワケがないよなぁ。

マイナースポーツならではの、なんとも悩ましい問題なのでありました。

金かかる

せっかくの3連休最終日は残念な天気。

パンクで散々な目にあったので、まずは足回りを完全復活させる為にタイヤとチューブを新調。
グレードがいいヤツ履いても、貧脚ローディーな自分にはもったいない。
投資は息子に傾ける為、自分のは良いメーカーの安い品を。


でもしっかり￥7,000はかかっているわけで、ロードバイクは金かかるなー・・・としみじみ思ってしまう。

ただし、これにはオチがあり、Amazonで購入したけど、チューブは開封して空気を入れてみたら1本だけ既にバルブ付近に小さな裂け目があり不良品。
結局、近所の自転車屋で買い替えて、こいつは返品行き。
こういう扱いを慎重にすべき品のネット販売は怖い。

で、少しでもパンク耐性を高めつつ乗り心地も高めたいのでタイヤは25から28にサイズアップ。

あと、パンク時で最も苦痛なのが空気入れ。
携帯ポンプで何百回もシコシコとポンプを押さないとまともに走れる状態に戻らない・・・かなりの時間と体力を消耗しまくる。
ただでさえ楽しいサイクリング中のパンクはテンションガタ落ちだっつーのに、この空気入れ作業でトドメを刺されてしまう。。。
と言う事で巷に売れまくっている電動ポンプを思い切って購入。


驚きの小ささと、バルブをポンプに刺しこみ、ボタンを押したら1分で完了。。。今年の中で最大の品と言っても過言ではない。
充電式で何回も使えるし、1回のフル充電で3回いけるので、もはや無敵。
￥12,000ってのがタマに傷ですが、あの苦痛から解放される、万が一の保険と思えば適正な投資額なのかも。

冬に向けて寒さ対策でまた投資する必要あり。
安全対策強化とか、息子の成長に合わせてシューズやらペダル交換やら、トラブルを経験してのパーツ追加、季節に応じてウェアも変えたりと、
ホント初期投資が長かったですが、いろいろ揃ってきたので終わりが見えてきました。

考えてみたら、アイスホッケーもスティックが折れる度に買い替えたり、防具も買い替えたり、スケートを研磨したり、交通費も結構かかったし。。。
親子ともども、金がかかる種目を選んで親泣かせって点は、どうも似ているなぁ。。。、と思うこの頃なのでありました。

霞ヶ浦ライド 2回目

待ちに待った3連休。

前々から予定していた遠征ライドを敢行。

秋の紅葉を目的に日光いろは坂～金精峠のヒルクライム往復50キロか、
はたまた2度目の霞ヶ浦1周130キロか。

天気予報はだいぶ気温が冷えそうだったので、霞ヶ浦1周ライドを選択しましたー。

7か月前の初挑戦はショートカットコースの98キロでしたが、今回は完全1周130キロと言う事で休憩含めて8時間を想定。
自分が足をひっぱり10時間もあり得ると見込んで、朝5時30分に出発。
寝起きのペースを乱すと大荒れしてしまうカミさんを起こさぬよう、前日に準備万端、当日朝は2人で抜き足差し足・・・。

途中ICでしっかり朝食。


連休の大きな渋滞もなく、無事スタート地点に到着。
7時半、いざ出発・・・長い1日になりそうです。


早朝の霞ヶ浦。


スタートから約35キロをノンストップ。前回よりかなり短時間。荒川で鍛え続けてきたかいがありました。


1回目の休憩。


エネルギー補給。こういうひと時も楽しい。
他のローディーさんとも楽しく会話。この世界では小学生がかなり珍しいので、良く話しかけられます。


さ、次の休憩ポイントまで出発。

が、順調なのはここまで。

更に30キロほど走ったところで自分がまさかのパンク。ここまで約60キロを走破。
7月下旬に極小ガラス片を踏んでパンクした際、タイヤには1ミリ程度の小さな穴が開いていたものの、
ネットで調べまくると、この程度なら利用可能と言う事でチューブ交換だけのまま、約3か月乗っていたのですが至って問題無し。
が、よく見ると、この約60キロの間にいつの間にか5ミリほどの裂けめに成長・・・傷から劣化していたのか？？？素人過ぎて情けない。

虎の子の予備チューブで復活させたものの、残り60キロは心配。
今日は諦めて残り30キロのショートカットコースで帰るか・・・。

が・・・悪夢がやってくる。

さらに10キロほど走ったところで

まさかのパンク2回目。

もうチューブの替えが無いし、　（舗装路ライドでチューブを2本も持ち歩く人はいるのだろうか・・・）
例えパッチを貼り付けて復活させても、またまたパンク発生の可能性が高い。

リタイヤを決意。

不幸中の幸いというか、1キロ先に道の駅があるので、そこで息子がランチを取っている間、
自分はタクシーで橋を渡ったショートカット20キロ先のスタート地点に戻り、車で戻ってくることを決意。

約20分かかったタクシー代は￥8,600・・・新品のタイヤが買える。

息子と合流、バイクを積んで、本日は終了。
体力も時間も順調すぎただけに残念すぎる。

遠征、長距離ライドだというのに、事前に完璧な状態にしていなかった己に全ての非があり。
いろは坂になんて行ってたら終わってたー。あんなところでパンク修理なんて最悪。
そして、すぐにタクシーが来てくれて、すぐに戻れた「ここ」で良かったと心から思う。

高い授業料を糧に、メンテナンスをもっとマメに、そしてケチらず、をモットーにします。

なお、帰宅後に速攻ポチって翌日には完全復活。


ホント息子には申し訳なかったですが、これもいい思い出になるよう、また挑戦しに来たいと思います。