佐野市・足利市・栃木市旅行2日目

2日目スタート。


佐野市から栃木市へ移動すること1時間。
蔵の街遊覧船で川下り？を体験に。

受付横の駐車場が3台しかないという事前情報で、早めに到着して確保しておきたいところ。真夏に外歩きは極力減らしたい。
という事で受付開始30分前に到着、無事確保。


受付開始、朝一10時の便は少な目。
ちなみに次の11時の便は満席ぎゅうぎゅう、早く行って正解。




日頃経験できないことだったので、家族も喜んでくれて良かったよかった。




そこからすぐ近くにある岩下の新生姜ミュージアムたるところへ行ってみる。
12時近くに到着。
館内はかなりの超満員・・・この辺りではかなりの人気スポットのようです。




夕方からは渋滞予測の為、予定どおり昼過ぎの帰路へ。

一か所一か所は短時間ながらも、いろいろ巡れて、予定通りに終了。
家族の笑顔が見れて満足な小旅行なのでありました。

佐野市・足利市・栃木市旅行1日目

お盆休み後半戦は1泊の小旅行を計画。
前半の帰省は自転車トランポのせいで連れていけなかったカミさんに楽しんでもらうべく、栃木県南部を巡ることにしました。

お盆の帰省渋滞を避ける時間帯・・・そして18時までにいろいろ巡るだけに、旅行工程作りの腕の見せ所。
観光先も短時間で楽しめるものだけをセレクトせねば。
地図だけで三食行けちゃうくらい好きな自分には工程作成している時間が至福の時。

という事で、結論から言えば、お盆の帰省大渋滞をほぼほぼ避けつつ、観光名所を短時間で巡りに巡ってホテルに無事到着。

真夏でエアコンつけていても直射日光でジリジリと暑いドライブから、一気に心地よい空間を・・・という事で
小洞窟の宇津野洞窟からスタート。中はヒンヤリ、カミさん息子と楽しんでくれました。徒歩も含め僅か20分程度の滞在ｗ










からの車を走らせること30分、磯山弁財天へ家族の福を願いに。






30分程度の滞在から車を走らせること15分、真夏の足利フラワーパークへ。
春先の藤の花と冬のライトアップが有名ですが、真夏は初めて。




スイレンに癒されること1時間、閉店間際の駆け込みで園内は人も少なく、家族3人で楽しむ事ができて良かったよかった。

からの車で15分、佐野厄除大師を見学。


田中正造のお墓がここにあるのは驚き。




ホテルのラウンジで涼んだ後、


旅行1日目の締めは佐野ラーメン。


家族が楽しんでくれるのが工程作りのやりがい。
2日目に続くのでした。

長野旅行

GWはカミさん方の実家へ。
初日はビーナスラインライドを敢行、2日目は軽い観光で上田城へ行ってみる。

天気も良く気持ちいい。




真田家推しの上田城、でも江戸時代は仙石家、松平家と城主が入れ替わった事を教えてあげる。


すると「なんで？」と来るので国替えを教えてあげる。すると「なんで国替えするの？」と来るので、幕府の狙いを教えてあげる。
観光しながら歴史を学べるのが旅行のいいところ。


アイスも真田推し。


真田神社で次回レースの安全祈願。じいちゃんの背もついに抜いた。


徳川の大軍相手に2度の合戦でも落城しなかったので、落ちない城という事で合格祈願の神社でもあるらしい・・・なるほど。


上田市内にある美味しいアップルパイのお店でお土産買って終了。
部活や自転車で旅行機会がめっきり減ってしまったので、2時間ちょっとの観光でしたが
義父母も揃っての家族旅行、楽しく過ごせました。

年末旅行

恒例の年末旅行。
去年は3泊の関西旅行でしたが、今年は1泊だけの小旅行。
インバウンド影響ですっかり宿泊代が上がってしまったのが大きい・・・。

今回の目的は、今年になりケイリンも始めた息子に最高峰のレースを見せたいと思い、
本人も見たいという事で、KEIRINグランプリ2024を生観戦する事に決定。

レースは16:30発走なので、その前に軽く観光をしたいと思い、早朝出発。
昼前に三保の松原へ到着。
一度行ってみたかった景勝地。




松林を抜けると


空模様次第では、何てことない海岸っていうリスクがある場所ですが、運よく快晴、雲も少なく、しっかり富士山が見えて大満足。




楽しく散策、これから静岡競輪場へGO


三保の松原から静岡市内は車で30分程度ですが、2万人近く来ると思われるGPレースなので、駐車場確保は容易ではないと思わる・・・
が、容易どころかとんでもない状況。

最も遠い第4駐車場を狙って行ったものの、駐車場800m手前から、渋滞開始。まだレース4時間前だぞ。
結果的にそこから200m進むのに40分・・・すでに満車だったら、そもそもレース終わるまでこのままだぞ。
悩む事なく、駅前のコインPからのタクシー移動を決意。
道を外れ、裏道使って駐車場の中には入れない逆車線から様子を見に行くと、案の定「満車」の看板。
これを知らずに延々と2方向から並んでいる数十台の車は、きっとレースを見れずに終わるであろう。
大変な思いで早いうちから駐車場を確保した人が、メインレース前に帰るわけがない。

競輪場周辺にはコインPなどなく、駅まで向かう道中、奇跡的に発見した場所は競輪場から1.7キロ先。
駅まで3キロ以上あるから、ここで十分。なんなら歩いて行ける。
という事で、家族3人でのんびり歩くこと20分、ようやく到着。
始めてのGP観戦、良い経験ができました。

８Rから観戦。
1.7万人の大観衆の中、各レース前の車券購入で人がばらけるタイミングを何度も見計らい、
9R目にゴール付近の1.5列目をゲット。　父親の役目はここまで。マジで頑張って良かった。

メイン発走の30分前には車券を買いに席を外れる事すら困難なほど後ろがギッシリ人の山。


始めての生競輪がGPレース、
しかも、いつもネットで見ているSS選手を生で見られて（しかもGPレースなのでSS選手が勢ぞろい）息子ははしゃぐのかと思いきや
圧倒された静かな表情だったのが印象的。






みんなで予想した車券は不発でしたが、日ごろスポーツに全く関心がないカミさんも楽しかったと言ってくれて、良かったよかった。

夜は駿河湾で取れたての海鮮丼を楽しみ、ホテルで温泉、早めの就寝。

2日目
朝から富士市内の富士山撮影スポットまで。
インバウンドはここにも、外国人観光客だらけ。ガードレースに乗ったりとマナーの悪さを横目に少し散歩。


沼津まで移動して、まずは深海水族館へ。




魚市場近くの飲食店でランチ予定でしたが、朝食を食べまくったので誰も腹が減っていない・・・という事で、年末旅行はここで終了。
大晦日の上り車線は渋滞知らず・・・と思いきや、東名道で4台の玉突き事故が。他人事ではないので安全運転に徹して無事に帰宅。

日本最高峰のレースを見て息子はどう思ったのか・・・とにかく早く自転車に乗りたいそうで、何か刺激を受けてくれたなら
大渋滞の中、はるばる連れて行って良かったなーと思います。

息子の自転車同行しか記憶に残っていないと言ってもいい2024年でした。

皆様も良い新年をお迎えくださいませ。

年末旅行4日目

旅行も4日目。
大晦日の最終日はひたすら運転の日。

ふと思ったのは、滋賀県まで来ていながら琵琶湖畔を車移動で見ただけ、歩いてはいないな、と。
ホテルから車で3分。
急ぐ理由もないので、ふらっと歩いてから帰ろうかと。

朝一、霧の湖畔でしたが息子が琵琶湖に行った事がある事実を作れたので個人的に良しとして、いざ帰路へ。


往路は新東名、名神高速で静岡内陸～愛知～岐阜～滋賀ときましたが、復路は新名神、東名で滋賀～三重～愛知～静岡海沿い、とコースを変えてみる。
自身、三重県を通るのはカミさんと一緒に15年以上も前の事。息子は初めてなので、このコースを選択。

鈴鹿SAで軽い休憩。
サーキットで有名なので、SA内もサーキット色。


三重県初上陸。次に関西まで来た時は伊勢神宮に連れて行きたいと思います。


埼玉から東京、神奈川、静岡、愛知、岐阜、滋賀、京都、大阪、三重と（実は2日目に高速降り場を間違えて一瞬兵庫県まで入っていますがｗ　尼崎ICで降りて即乗り直す）
9都府県をまたいだ長い旅行も終了。
同じ地域の観光地間の移動を含めると1,200キロ超の移動でしたが、安全第一、無事に家族を帰らす事が出来たのが個人的には一番嬉しい。

自宅到着後、家族で年越しをゆっくり過ごして2023年を終えたのでありました。

年末旅行3日目

楽しい時間はあっという間。もう3日目って気分で6時台に早起き。

本日は大阪から京都観光へ。
数年前の京都旅行では清水寺には連れて行ったものの、金閣寺はとんでもない混みよう、更に極寒な日。
まだ息子が小さかったこともあり、早めに断念、他の観光地へ移動した経緯もあったので今度こそは生で見せたい。
なるべく並ぶ時間を少なく入場する為に朝イチで行く予定を組んでいました。

駐車場の開門10分前で既に10台くらい並んでいる。まあ大した事なくサクっと駐車。


開門15分前で既に長蛇の列でしたが、早めに並んだ事もあり、これまた大した事なく入場。
天候にも恵まれ、綺麗な姿を見せる事が出来て良かったよかった。


園内を散歩しますが、ここって案外狭いのであっという間に終わってしまいます。
さ、時間もあるのでこのまま銀閣寺も行って金銀制覇してもらいましょう。

銀閣寺は周りの駐車場も多く、並ぶ事もないので気軽に行けちゃいます。


子供ながら意外にも銀閣寺の方が落ち着いて好きだそうで。住むならこっち、とも言っていましたが、両方とも住居ではない。


ここで観光を一旦中止。
退職して京都の実家に戻った後輩君と再会する為、京都市を離れる。
たまたまですが道中に東寺があったので、一枚記念に。


後輩君とも無事会えて、ランチを済ませ・・・実はここから完全ノープラン。
近場に伏見稲荷大社があるというカミさん情報あり。
行ってみよう。

一発で近場のパーキングに入れる運の良さ。
パーキング前の道路も境内もかなりの人混み。




鳥居の中を進めば進むほど完全なイモ洗い状態でした。


いつか機会があれば・・・くらいの存在でしたが、家族で行けてとても良かったです。


ちょうどいい時間に終了。
今夜の宿泊地、滋賀県大津市へ。京都から近い。


旅行もいよいよ最終日を残すのみとなりました。
ここまで事故なく、体調不良なく、天候もよく、順調すぎる3日間でした。

年末旅行2日目

移動メインの運転疲れでぐっすり眠りたいところでしたが
寝不足からの頭痛で終日苦しんだ2日目でした。

彦根に宿泊したのでホテルからすぐの彦根城へ。


天守閣ではひこにゃんがお出迎え。


激坂な階段を上り天守閣最上階へ。




この後はこの先の比叡山延暦寺の予定。


井伊家の殿様も歩いたであろう庭園を散歩。


ひこにゃんショップでお土産を買って、近江牛ランチで舌鼓を打つ。


2日目は大坂宿泊ですが、その前に延暦寺へ行く予定。
ただ、息子が大阪城も見てみたい、というリクエストが出たので・・・予定変更で大阪へ移動。

休憩を挟みつつ2時間足らずで大阪城へ到着。




さすが天下人の居城。一大名の彦根城とはスケールが違い過ぎる。中の見学は年末休暇で残念。

息子も想像以上のスケールに驚いていた様子。
そして、ここにいる日本人は自分達だけでは？と思ってしまうレベルの異国情緒に3人揃ってもっと驚く。

ホテルで少し休憩してから地下鉄でネオン街へ。
ベタなスポットですが、阪神の優勝LIVEでここを知っていた息子も喜んでくれたもよう。

年末でとんでもない混雑でした。

家族のリクエストで串カツを。


店名は伏せますが・・・QRコード注文なので現在の会計額はすぐ分かるシステムで、約9000円ほどでお勘定。
ところが請求されたのは約13,000円・・・ふざけんな。
店員と散々問答したが、そもそも卓上にあるお茶漬けが13,000円の会計には入っていない事を指摘。
さすがにまずいと思ったのか、会計を調べ直してもらった結果、すぐ後ろの客（既に退店済み）の会計と入れ替わっていたそうで。
しかも31本の串に対して注文は33本も入っている。また2本ボッタくられるところでした。
そもそも食べている最中ですが、品が届いても串の中身が見た目では分からないのが多いので店員に「これ、何の串ですが？」と聞いても「分かりません」と即答される始末・・・。

で、会計のやり取りで思い出したのが・・・6年前かな。仕事でメンバーと同系列の店舗に行った際、食べても飲んでもいない品が会計に入っていたのですが、
全員ベロンベロンだったので誰も気づかずｗ
翌日レシート見て気づいたが時すでに遅し。二度とこの系列には行くか！と怒り心頭だったのも「喉元過ぎれば熱さを忘れる」とはこの事。
今度こそ二度と行く事はないと誓います。

楽しい旅行に水を刺されて残念。

なお、この日は家族みんな静かに寝てくれたので、ぐっすり疲れを癒して3日目に突入です。

年末旅行

数日前になりますが、恒例の年末旅行。
ここ最近は年末は関東近辺で1泊、年始にUSJへ1泊、ってのが恒例でしたが・・・
USJのアトラクションはほぼ制覇、しかも息子の好きなアトラクションが閉館などもあり、
息子の「USJはもういいや」って一言で、今年はどこ行こうかな？と少し悩む。
海外も視野に入れたものの、円安で高い。昔の価格を基準にするとどうも損した気分になる。

そんな私的な事情もあり、今年は関西方面へ3泊予定で行ってみる事にしました。
あまり馴染みのない滋賀、京都辺りをぶらりとしましょう。

初日・・・滋賀までほぼ移動の1日、岐阜の関ヶ原を観光、滋賀で泊り。
2日目・・・滋賀と大阪で観光、大阪泊り。
3日目・・・京都で観光、また滋賀で泊り。（理由は安いから）
4日目・・・埼玉までの帰路ついでに三重を通り、行った事実を作る。後はひたすら移動で終了。

こんな予定ですが、当日の天候や疲労度次第で柔軟に予定変更も重要。
そしてとにかく安全運転を心がける。これに尽きます。

仕事納めで帰宅後、ガソリン満タン、車内清掃も済ませて準備万端。

初日は7時出発。約460キロの移動。
帰省が400キロ超で昔からやっているせいか、500キロ前後は1日運転として抵抗がない価値観になっている小生。
当然今回も違和感なくプラン作成。

横浜エリアで事故渋滞がありつつも、静岡の新東名は順調に流れる。

予定していたSAが大渋滞していたので次のSAでいいや、と入ったら。


たまたま長篠の合戦跡地のSAだったので火縄銃展示も見れてラッキー。


織田・徳川連合軍に武田軍が大敗北した地ですが、ここは武田推しの様相でした。


岐阜県の関ヶ原古戦場には休憩含めて約6時間半で到着。
ちょうと歴史の授業をやっている息子にも見せたかった。


小西行長陣跡は誰もいないｗ　あまりメジャーではないからかな。




有名な石田三成陣跡にはけっこう観光客がいました。

お土産屋さんのコインロッカー。

学校の友達にお土産を購入。

大谷吉継と湯浅五助のお墓。ここに来るのは11年ぶり。




息子は現地を見る事で、簡単な戦いの流れや、それにまつわる武将を覚えたようで、連れていって良かったと思います。
これで大人になっても飲みの場とかで簡単な歴史の会話にもついて行けるでしょう。

長い移動で家族も疲れていたのでこの日は早めにホテルへチェックイン。

家族のイビキで寝不足のまま迎えた2日目は辛い1日になるのでありました。

夏休み旅行3日目・4日目

弾丸青森ツアー。
八戸から出発、1時間ちょっと走り奥入瀬渓流へ。
真夏の暑さから涼を求めて行ってみたものの、たまたまこの時間は線状降水帯に入ってしまい
残念ながら大雨の中での散歩。


緑豊かな渓流を見せたかったのですが、こればかりは仕方ない。
十和田湖見学も中止、早々に青森市へ。

青森市へは八甲田山周辺を抜けていくので、時間もかなり余った事なので寄り道を。

八甲田山の「雪中行軍遭難記念像」へ連れていく。
背景が分からないとただの兵士象なので、簡単にかいつまんで説明。
自分自身は10年ぶり位。

到着。記念像麓のお土産屋は閉店した模様・・・残念。


朽ちた感じが寂しい。


参道を200mほど登った先に

ちなみにこの辺りにもたくさんの凍死体が雪に埋まっていた現場。

見えてきました


ここで起きた事など興味のない息子とカミさんでしたが、山頂の景色を楽しんでくれたので良しとします。

山頂はすっかり快晴・・・なんならクソ暑い。今回は奥入瀬渓流とは縁がなかったと思うしかない。

さ、山を抜けて青森市内に入る。

三内丸山遺跡へ。
歴史の授業でも出てきたそうなので、ちょうどよいタイミング。




授業で縄文時代を習ったばかりなので自由研究のネタになれば、という目的で組んだ旅程でしたが
結局は披露される事なく終わったのでしたｗ


当時のお墓の跡


本日、カミさんと息子が一番楽しそうだったのは、ねぶた祭が学べる「ねぶたの家ワ・ラッセ」という施設でした。






青森旅行も本日で終了。

翌日の4日目は、青森市から休み休みの安全運転で一気に帰宅の旅程。
秋田県は通過するだけでしたが、せっかくなので立ち寄った記録だけでも1枚。


かなりの弾丸ツアーでしたが、事故なく無事帰宅。
10時間ほどの移動でしたが、カミさんも息子も小生が好きな車旅を何年も経験している為か、長距離移動は慣れたもの。
翌朝はいつも通りの早朝ライド。

炎天下の中、ガッチリ走ったワケですが、4日間で総計1500キロ（観光地経由を細かく入れると1600キロ超）運転でやや悲鳴を上げていた腰。
この数日後に悲劇が始まりましたが、これはまた後日記録したいと思います。

小学校最後の夏休みも家族で楽しく旅行が出来て、良い思い出となりました。

夏休み旅行2日目

さあ、今回の旅行はなかなか忙しい。
祖父母宅は1泊だけ。
2泊3日で岩手北部と青森西部を回る旅程。

なのに2日目朝は、前日の長距離移動の疲れもあり、ややゆっくり起床の出発。

まずはランチ目的で盛岡市へ。
岩手県庁横にある石割桜を見せたく寄り道。

桜が石を割って伸びたのではなく、正しくは割れたところに飛んできた種が入り、その後成長したんだとか。


桜の時期ではないので、今イチな感じｗ
カミさん息子、共に反応無しで終了。まあ、大人になったら何かの場面で「行った事ある」とは言えるから良しとしましょう。


家族の健康祈願で盛岡八幡宮へ。


珍しい、釣るおみくじ。
後ろで不思議そうに悪ガキを見ている子供がウケる。


元総理で最後の海軍大臣、米内光政像が境内の脇にひっそりと。



除幕式当日、米内内閣で陸軍大臣だった畑元帥がこの辺りで黙々と草むしりをしていた逸話を思い出して、より味わい深くこの場を堪能する。

境内に明治天皇の銅像が！　そもそも天皇の銅像ってあまり聞いたことがない。

さすが明治帝。銅像なのに勲章だけはしっかり金色。

銅像見学以外は家族も楽しんでくれたのでｗｗｗ、さあランチ。

盛岡といえば、盛岡冷麺。
昼から焼き肉も追加で早くも2日目終了の予感。


スタートが遅い出発だったので、予定していた場所をいくつも飛ばして、一気に青森との県境辺りまで。盛岡から北上、2時間くらいでしょうか。
久慈市という所へ。朝ドラの「あまちゃん」で有名ですね。見た事はないですが。


琥珀で有名らしいので、琥珀博物館で磨き体験をやってみることに。

こんな感じの原石を


軽くご指導頂き


角を軽く削って形を整えたら、後はとにかく磨く


完成品の写真撮り忘れたくらい、見事な出来栄え。紐を通してくれて綺麗なアクセサリーが完成。
琥珀とやらの基礎も学べて体験でも出来てと、なかなかオススメな場所ですね。

最後は琥珀採取跡を見学。5分で終わりますがｗ　普通にコウモリが飛んでます。

この日は青森まで行き、八戸市に宿泊。
前日の関東発から一気に本州の果てまで来てしまった2日目なのでありました。