新しい楽しみ方

大型連休前の1日休み。
特に外出予定は無かったが、ＧＷの外出先探しの時に見つけたのが・・・

ムラサキスポーツのスケボー、ＢＭＸ会場がストライダーキッズ専用に半日だけ開放。

ジャンプ台やいろんな坂があるようなので息子も楽しんでくれるだろう。
早速朝から行ってみる事に。

到着。

おお！すごいな！


開放時間からたくさんの家族連れ。
5歳、6歳の子達はスピードが速く、ジャンプとか激しい事もするので衝突しないか心配。
レースで見る子供もチラホラ。

ハンドルを去年の優勝賞品に変えて初めての試走。
グリップ位置を少し下に下げたのと、グリップ間隔を広げてみたけど全く問題ない模様。


中央の台で延々と上り下り。




先週のレースではあまり見られなかった笑顔。




途中5分程おやつタイムを挟んだものの、延々走る事・・・2時間半。よくもまあ・・・。
楽しんでくれて本当に良かった。

お疲れ様でした！

レース2戦目

微熱が続く気怠い体のまま1週間を乗り切り、2か月振りの週末2連休・・・ホント待ちに待っていた。

初日はストライダー2戦目！
熱も下がり、まずまずの体調。

ちょうど1年前も2戦目に選んだ同じレース。
まずはグズらず楽しく走ってくれればそれで十分。

試走で転んで腰に擦り傷を負ってしまい、「もうやりたくない」・・・やばい空気。
更に周りではバイクレースやバイクや車の展示など、いろんなイベントを行っていて
乗り物好きな息子は早くもそちらに興味深々。
「バイク乗りに行きたい」

今日は棄権も十分にあるな・・・と覚悟を決める。
しかし、カミさんがソフトクリームを一緒に食べながら息子を諭すと、一気にやる気スイッチＯＮ。
さすが本職、プロだ。

12グリッドと通常レースより大人数で走る今レース。混戦に巻き込まれない為にも、やはりスタートが大切。

予選開始。
素早い飛び出しで息子ともう1人が抜け出すも、直線のスピードに全くついて行けず2位でレース中盤へ。
後半、3位選手の猛追を振り切り2位フィニッシュ。予選通過。


予選残りレースと敗者復活戦の間にお握り食べてパワー補給。
そして、集中力を保ったまま準決勝へ。
決勝行くには2位以内が必須。相手にはこの世代トップクラスの実力者も。
こちらも2歳時に3勝しているだけに、一泡吹かせられるか？なんて期待も。
と思いきや、スタートダッシュに失敗。前回同様、最下位スタート・・・前には11人（笑）
しかしここからが我が息子の真骨頂。しぶとく抜き返して行き、最後は4位争いを制しフィニッシュ。
ただし、1位の子にはスタートダッシュが大成功しても全く歯が立たなかっただろう。別格の速さ。


今大会は準決勝で敗退。
ただし、あれだけグズってから最後まで走り切ったのは大きな成長。
良く頑張りました。


帰りはもちろん乗り物三昧。
配達人に・・・

レーサーに・・・


頑張ったご褒美に約束していたこいつをプレゼント。


2歳の時と比較すると、レースをあまり楽しんでいないような気がしなくもない。
あくまでも一緒に楽しむ、自主性の2点を重んじているつもりだが（レースエントリーだけは親の勝手だが）
頑張れよ、の一言とかが息子にはプレッシャーみたいなもので伝わってしまっているのかもしれない。
また3歳になり更に幅広く物事に興味関心を持つようになり、ストライダーに集中しなくなってきた気もする。
それはそれで喜ばしい事だし、もうストライダーを卒業して自転車に移行してもいいだろう。（公道はまだ無理だが）
2歳で活躍していたのに3歳で早くもレースで全く見なくなった子供（名前）がたくさんいる。
いろんな理由があるんだろうけど、早々に「卒業」している子供が多いのかもしれない。
レース設定が通常5歳クラスまであるので、なんとなく4、5歳までかな？と思っていたが、
案外サックリと「卒業」しちゃうのかもしれないな。
頃合いを見逃さず新しい事にチャレンジできるよう考えておかないと・・・その時は何がいいかな？？？なんて
少し悩みながらレースの空き時間を過ごしていたのでした。

そういえば、全員に配られていた大会パンフレット写真のメインが昨年の息子だった事を帰宅後に気づき驚き。
本番中は息子の世話やらレース順の確認やらでゆっくり眺めている余裕なんて全く無かったからなぁ・・・記念にとっておこ。

重い1日

やたら体が重い週明け。
久しぶりに息子を保育園に送ってから出勤。
最近まで保育園で別れると泣き出していたのが、
先週末からそれも無くなったらしく気にはなっていたが…笑顔のハイタッチでお別れ。
ようやく新しい保育園にも馴染んできたようで一安心。

昨日の公園での並走が響き、両足筋肉痛…情けないの一言。
それだけ息子のスピードが上がっている証でもあるか。

勤務中、あまりの体のだるさに耐え兼ねて体温計で計ってみると。37.9℃…

風邪とかいうより、疲労からの不調と思われる。

今夜はさっさと布団に入り、これを書き終えて爆睡したいと思います。

おやすみなさい。

文武両道

6連続の週末関西行脚も無事に終了。
疲れが抜けていない日曜日、朝から英語学校の初レッスンへ。

3歳クラスは両親同伴なので、一緒に歌ったり、踊ったりするのだが、
周りがママさんばかりの入校式だっただけに、若干の不安を感じながら学校へ。

が、始まってしまえば不安も一蹴。
行く前は、人前で40近いおっさんが歌ったり踊ったりと恥ずかしい感じもしたのだが、
レッスンが始まり息子の為と思えば、そんな事忘れて一緒に歌う。
息子との楽しいひと時はあっという間。

で、終了。

息子にとっては、同等、またはそれに近い英語力の同年代とのひと時は、いい刺激になるだろう。
次のレッスンも早く行きたいと言ってくれたので、まずは初回大成功か。

帰宅後は息子のリクエストで公園へ直行。
雨の中、ストライダーを1時間半みっちり走り込む。
次のレースに向けて気合十分・・・ってより外で思い切り遊びたかった模様。


タフになってきたなぁ。

夜は英語教室の宿題を一緒に取組み、風呂上りは絵本を読んで1日が終了。
文武両道な1日、お疲れ様でした。

今宵もここ

最近の金夜はいつも新幹線の中。

到着まで寝れたら楽なんだけど、
こういう環境と姿勢では、長く寝れない性分。
アメリカ行きの深夜帯からの10時間でさえ、ほぼ不眠状態だったし。

今日はチケット取るのが遅れて、喫煙室がかなり遠い3人掛けの真ん中席。
隣は餃子臭いし、隣は普通にイビキかいてる劣悪な環境。

早く解放されて新鮮な空気が吸いたいです。

あ、その前にタバコ吸いてえ。

雨の日の遊び

週末は全て大阪出張で潰れたので代休の火曜日。

雨…

保育園を休んだ息子は、ストライダーに行く気満々。もちろん中止。

ずっと家の中もつまらないので、ドライブついでに近くのトイザラスで玩具遊び。
いろんな玩具で遊んでいる息子を尻目に、自分も物色。

お気に入りはいろんな車を運転できる玩具。


トランプを買ってあげました。
まだトランプのゲームはできないけど、いろいろ遊べるかな？と。
帰宅後、一緒にトライ。

3枚のカードをじっくり見せて記憶させ、裏返しに置いて

どれが赤だったかな？

どれが2だったかな？

と記憶ゲーム。

目の前で一瞬だけカードを見せて、
何色だった？何の数字だった？
今度は英語で言ってみて、とか。

何ゲームって言えばいいのかな？

嫌がるかと思ったら、すごい集中してるし、とても楽しそう。
開始早々、逆に問題出して来たりするので、ルールはすぐに理解した模様。

その後、記憶ゲームはカードを5枚にするなど難易度を上げてみたり。

3歳位だと、同じ遊びが長続きがしないので、バリエーションを増やさねば。

今日はストライダーに行けず、
今週末は大阪出張に、英語教室。
よって、次のレースはぶっつけ確定。
どこか晴れ確定日に代休を取れるよう、
明日以降バシバシ仕事を片付けていきたいと思います。

入校式

新1年生、新社会人、などなど、何かと初めて尽くしが多い4月。

昨日の入園式に続き、今日は英語教室の入校式。
と言っても、改めての説明会、親の顔合わせ、教材説明などがメインなので
「なるべく親御さん1人で参加してほしい」との注意書き。

1歳半位から英語教育を始めさせた張本人でもあり、入校を決めた当事者なので当然自分が参加。
その間カミさんと息子は隣の某百貨店で買い物をしてもらう。

3歳クラスの親御さんが一同に参加。
ママ連中が多いだろうとは予想していたが・・・


周り全員、ママ（笑）



しかも、ドラマで見るような公園のママ友みたいな会話が既に発生している。
会話の内容から、半数は2歳クラスからの進級組らしく、既にグループ化されている模様。

まあ挨拶はしっかりしておくか。
まずは1年間、週1ペースで顔を会わずワケだし、何より息子1人が浮かないように。

息子本人は、体験入校以来ずいぶん経っているので早く通いたいらしい。
家で流暢に歌って話している英語を教室でもいかんなく発揮して、更にペラペラになって下さいな。

しかし、お風呂で肩まで浸かって20数えるよ、といつも日本語で数えさせようとするが
せいぜい10までしか数えず、結局1から20の全ては英語でしか数えたがらないのも、少し気にはなる。
日本人に生まれた以上、正しい日本語の方が大切なので、偏らないようにしないといかんな、と少し反省。
その為にも絵本の読み聞かせも増やさねば。

ストライダーやドリルの様に無理強いはせず、楽しんで続けてもらえるよう、日々工夫を継続しなくては、と心に誓うのでした。

最良な1日

4月最初で最後の土日連休の初日。

本日は晴れの入園式。

ちゃんと入場できるかな？・・・終わるまでおとなしく座っていられるかな？
いろんな不安が入り交じる中、開式を待つ。

仏教系の私立保育園だが、初めてそれを実感したのがホールに備えられている仏様と、仏様へのお祈り。
どこにでもある田舎の公立保育園から中学までを過ごした小生には、望んで入園させておいて今更ながら不思議な光景。


で、開式。
案外すんなりみんなと入場。
案外おとなしくみんなとお座り。
慣らし保育で覚えたらしく、お祈りもちゃんで出来てるし。

こちらを見つけて、たまに式の途中にこちらをチラ見する息子。

終了後には教室で説明会。
幼稚園も経営している学校法人らしく、幼稚園と変わらんカリキュラムでお勉強もある。
当然それらは知っていての入園だが、改めて説明されるとホント幼稚園と変わらん。
自分が通っていた自由気ままだった田舎の保育園とは程遠いな。

教材費やら制服やら保育園でも金が発生するあたりも改めて私立なんだなって感じで、
息子の説明会なのに、私立高校、私立大学、小学校から大学までアイスホッケーと金食い虫だった小生を育ててくれた
田舎の両親をふと思い出してしまう。
好きなことをとことんやらせてくれて本当に感謝。
そして息子には、何不自由のない環境を与えてあげたいと思いながら目線を移すと・・・



楽しそう（笑）

入園祝いに行きたいと言われていた寿司屋へ昼食に。（もちろん回転寿司だが）
かんぴょう巻やら納豆巻をたらふく食べ、帰宅後は爆睡をかます息子。

3年間、楽しんで下さいな。

慣らし保育

4月に入り、新しい保育園へ入園。
4日の入園式までの3日間は「慣らし保育」期間。
朝8時～11時までのショートプラン。

初めの2日間は小生が送り迎えの為、有給取得。

1日目。
新しい保育園が楽しみらしく、ルンルンで歩く息子。
ちなみに息子のペースでも家から僅か5分程度。
教室に息子を置いて、そっと出ていくと、息子が不安そうにこちらを眺めている。
後ろ髪を引かれる思いで退室。

先生曰く。
お父さんが出て行った後、少し泣いてしまいましたが、その後すぐ泣き止み、みんなと楽しく遊んでいましたよ。
自己紹介もちゃんと出来ました。

あらら・・・あの後泣いてしまったのね（笑）


2日目。
教室に入った途端、「パパと一緒にいたい・・・涙」
昨日の経験上、小生がまた出ていくのを知っているので最初からグズりだす。
先生が抱っこしてくれている隙に、そそくさと退室。

先生曰く。
あの後、膝に座らせていたら少しして泣き止んで、みんなと楽しく遊んでいましたよ。
ボール投げが上手ですね、肘が上がっていて良く投げれていました。

早速、いつも遊ぶ友達も出来つつあるようなので、一安心。
保育士からのコメントが野球コーチみたいで、ちょっと意外。

今週は月水木と休んでいるので、全然働いていない（笑）
明日はたまっている仕事を終わらせて、気持ちよく入園式に出席したいと思います。