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毎日がスタート

深夜の海軍工廠16

2022年08月29日 23時43分00秒 | プラモ
深夜の海軍うんちゃらなどと素人作を記録しておりますが、
もはや海軍に関係なく、陸軍機の製作に没頭。海軍機では見られない機体色が魅力的だったので。

一式戦「隼」、二式戦「鍾馗」、三式戦「飛燕」、四式戦「疾風」、五式戦…五式戦だけ愛称無いのは寂しいな。
どれにしようか。

見た目で好きな
四式戦を作ってみることにしました!

部品少ない!

右の昭和20年第47戦隊所属の
カーキ色塗装とします。

で、夜な夜な1〜2時間を繰り返し完成。
塗り分けが大変でしたが。

灰色か緑ばかりの海軍機に比べると、
陸軍機は所属隊マークやらスピナーとか増槽とか派手ですね。
何か理由があるはず。
後で調べてみよ。

初めての凸モールドなので、スミ入れがあまり目立たなく…。凹に掘り直すツワモノはすごい。



個人的に日章マークは白地のないシンプルなタイプが好きですかね。


コクピット前の黒塗装は防眩塗装だと知りました。なるほどー。



今回はデカール貼りで透明部分のカット足りずにシルバリングを起こしたり(ツヤ消しや半ツヤの塗装上だとシルバリングしやすいと学ぶ。貼っている時はマークセッターやソフターを駆使して完璧に密着したように見えてたのに泣)クリアコートを吹いた後にうっかり指をつけて指紋をつけてしまったり、機体の隙間埋めで使ったパテが乾燥後に割れてしまったり…泣
たくさんのミスをしています。
それらはリカバリーできたり出来なかったり…
たくさんの失敗から学びも多く、いい経験をしました。

陸軍機の戦闘機を全て揃えたくなりましたが
他にも作ってみたいものばかりなので
いつになるやら。

その前に、衝動買いした
零戦21型が積み箱されているので
まずはそっちから行こうかと思います。

そういや、しまっておく場所がついに無くなったな…どうしよ。

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夏休み最終日

2022年08月28日 23時17分05秒 | 私生活
小学校の長い夏休み最終日はいつも通りの休日予定でスケボータイムを楽しく過ごす。

7月は真夏日が続いていたので運動量が落ちてしまい休憩ばかりしたが、今日はとても涼しく格好のスケボー日和。


ここ最近は新しい技が決まらず停滞気味、結局いつものトリックばかり繰り返す時期になってしまい、ややマンネリ気味で熱が冷めていた感じ。
こういう時は無理強いせずに、やる気が出るのを待つ。(少しは誘導しましたが)

ついでに林間学校やら1人旅やら家族旅行も重なり3週間ほど離れていたスケボーでしたが、これが気持ちをリセット出来て良かったのかも。
また徐々にやる気になってきたようです。

そんな時に、昨日から新しいトリックも初メイクできたので尚良し。


まあ、継続は力なり、みたいな事を遊びからでも学んでくれたならいいかな、と思います。

明日からの新学期も楽しく過ごしてほしいと思います。


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夏休み

2022年08月27日 23時37分55秒 | 私生活
息子の夏休みもあと1日。
関東の夏休みは本当に長い。雪国生まれの自分には未だに違和感。

夏休みの子供たちみんなが頭を悩ますであろう、自由研究。
今年は昆虫好きな息子と話し合い、アリの巣研究をやるべく、
アリの巣セットたる1,000円くらいのキットを購入。
土の代わりに透明ジェルがあり掘った巣が観察できる優れモノ。
しかもそのジェルがついでに餌にも水分にもなるので餌やりも必要ないっていう代物なんですが。。。

捕まえて来たアリ達の巣作りがいっこうに進まない。。。笑
外敵の脅威もなく、餌も豊富で雨風ない環境なので、巣が無くとものんびり生きていける事を知ったのかどうか分かりませんが、
この調子だと夏休みが終わるな。。。って事で、
先日の東北旅行でふと見つけた「牛の博物館」で勉強会と資料集め、写真撮影を突貫で行ってきたワケですが。。。

先日、自由研究もついに完成。
発表の構成を考え(ちょっとだけヒントを与えて)、
ページごとに必要な写真を選んで、
プリントアウトして(ここだけ小生が)、
文章とレイアウトはお任せ。
全部で10ページ。

繁殖から飼育、精肉に加工、販売の工程を説明し、
米作りが盛んな地域なので、米作りと牛肉生産の相関を説明し、
乳牛・肉牛・使役牛の違いを説明し、
昔からくらしに人と牛が関わる関係を説明し、
学んだ事をまとめて完成。

商流が学べていいテーマだったと思います。

お疲れ様でしたー。




世の中にはニュースになるような、すごい自由研究もありますが、この程度では当然足元にも及ばず。
でも自分の頭で考えて作ったものなので、自信持って学校に持って行ってほしいと思います。

宿題はこれにて全て終了。
夏休み最終日も満喫してほしいと思います。
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深夜の海軍工廠15

2022年08月23日 18時18分23秒 | プラモ
零戦作りも終盤。

デカール貼り。
替えがないのでミスが許されないw
艦船ばかり作っているとデカール貼りがほぼ無いので、慣れない作業だけに慎重に。


裏面も。


最難関と見ていた「フムナ」エリアの赤枠。細くて左側を切ってしまいましたが、慎重に並べて上手くリカバリー出来たかと。


最後はキャノピー接着。
ドキドキのマスキング剥がし。


手前みそですが、ここはホント完璧の出来。


プロペラ、足回りも付けて、半ツヤのクリアーを塗装。
ネットで調べるとツヤ消し派と半ツヤ派に分かれていたので、使った事のない半ツヤを選択。
最後にキャノピーを接着して完成。

と思いきや、数日経ってからキャノピー前面天井のマスキングを剥がし忘れていた事が判明w

ホントに完成。
どこの誰が作ろうと、零戦はやっぱカッケー。












100均の少し大きめなケースだけど一旦これで保管。100均では他にちょうどいいのが見つからない。


うまく並べて2機目も入ってくれたらいいですが難しそうですかね。。。

制作手順に不慣れでずいぶん時間がかかりましたが無事完成。
使う色も多く、塗分けやマスキングも大変でしたが、また違ったプラモ作りの楽しさを知る事が出来ました。
ついでに零戦の簡単な構造や塗装部分などなども学べましたね。

もう少し飛行機作りを続けたいと思います。
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東北旅行最終日

2022年08月21日 22時42分27秒 | 国内旅行
5泊6日の旅行も最終日。
自宅まで安全運転で行きたいと思います。

いわき市にあるアクアマリンふくしまに行ってきました。
いろいろ体験ができるという事で。


生き物好きな息子なので楽しんでくれて良かった良かった。


シーラカンスは日本に生息していると思っていたらしいです。勉強になりましたね。






水族館のバックヤードツアーは中止で残念でしたが、その他体験をしてきました。








昼も過ぎたので、いよいよ自宅に帰ります。
PAでの間食休憩も旅行の楽しみ。


夕方前に無事到着。今旅行の体調は1日だけ辛いだけで、他はすこぶる体調良し。
1人で完走しましたが、安全第一、家族を無事に連れて帰れて良かったです。
車もお疲れ様でした。出発前に点検していたので安心して走れました。

移動中は大雨もありましたが、観光タイムは晴れるか小雨程度と、台風通過の天気予報の割には天候に恵まれた6日間でした。
家族にとっても良い思い出になってくれたかと思いますし、息子にとっても旅行や体験を通して、見聞を広める1つの機会になってくれたら嬉しいです。

6日目。


全行程。観光地に立ち寄った距離を含めると約1,300キロ位でしょうか。




夏の旅行は終わりましたが、また秋の後半にでも近場の小旅行に行きたいと思います。
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東北旅行5日目

2022年08月20日 23時48分45秒 | 国内旅行
いよいよ旅行も終盤へ。
本日は仙台を軽く観光して、次の福島県に早めに到着、ゆっくり休む事とします。
たくさんの移動ですから家族にも疲れがないワケではないので。

前夜の入浴、ストレッチ、睡眠で前日の疲れが嘘のように復活した小生。
みんなで元気に朝食を食べて出発。


まずは仙台城。伊達政宗公の銅像が楽しみ。
息子も子供の日に飾る兜が正宗公の兜だったり、松島で正宗公の銅像をあしらったキーホルダーも買っていたりと、まあまあ楽しみにしていたようです。

到着。


そして

まさかの修理中。。。笑! 下調べしていなかった。


4月に発生した地震で足が壊れたらしいっす。そんなに大きい地震あったの知らなかった。
ま、学生にでもなったら、友達か彼女と旅行にでも来たらいい。きっと国分町も満喫出来ることでしょう笑

近くに宮城護国神社があって英霊顕彰館があるので、11年ぶりに見学。


時間がないので全部は見れませんでしたが、宮城県出身の英霊に合掌。


歩兵第四連隊の連隊旗。東北の強兵、仙台師団、ですね。
複製とはいえ、房だけになっているのが歴戦の連隊旗って感じでカッコいい。奉焼する前に残した当時の房の一部が織り込んでいるそうです。


その間、興味のない息子とカミさんはお土産屋で買い物を楽しむ。


正宗公の銅像が見れずに残念でしたが、次の目的地へ。
せっかくなので仙台でも何か体験を、という事で万華鏡美術館に来てみました。


いろいろ珍しい万華鏡が展示されていて、万華鏡の仕組みや歴史も学べる、なかなか面白い施設でした。




自分も万華鏡になれる。


万華鏡作り体験で、より仕組みを理解できる。思い出の品もできるし、いい体験だと思います。


軽いランチを済ませて昼過ぎには福島いわき市へ出発。

17時頃ホテルに到着。
夜のいわきには家族で見るべき所もないので、旅行最後の夜は家族でのんびりホテルで過ごしたのでした。


明日はいわき市から一気に自宅へと帰ります。
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深夜の海軍工廠14

2022年08月18日 22時27分48秒 | プラモ
旅行前、一気に制作を進めました。
出発までには完成させようかと。

いよいよ機体の塗装に入る。まあまあドキドキ。

足回りのマスキングはテープやらゲルやら、ネットで調べてキムワイプを詰めたりしましたが
下手くそなのだろう・・・どれも隙間が出来たり、はみ出たりしてしまうので、いろいろ調べた結果、翌日に仕事帰りにマスキング粘土を購入。

裏面を明灰白色で塗装。


素人なりにうまくいきましたが、若干のミス部分は後で筆塗りでリカバリーしたので完璧。


ついでに、だいぶ後工程でやったスミ入れ。


次はいよいよ表面。
裏面をマスキングして。


同じ色を塗るので、最大の難所、キャノピーのマスキングを開始。とても目立つ箇所なので、ここをしくるとカッコ悪い。


微妙な曲線とかマジムズイので、専用シートをAmazonで購入。送料入れても400円しない。工数考えたらコスパ良すぎ。


まずはキャノピーをコクピット色で塗装。透明だから裏からも見えちゃうので。


で、機体とキャノピーを濃緑色(中島系)で一気に塗装。


心配だった側面のマスキングは。。。曲線の曲がりが微妙ですが、雰囲気は出たかなー、と。


今度は味方識別帯の塗装! デカールが付属されていましたが、綺麗に貼れる自信ないので塗装でいってみます!
またまたシコシコとマスキング。


発色良くするためにまずは白の下地を作り。


黄橙色っていう味方識別帯の専用色を。。。いったい何機の日本軍機を作れば使い切れるのだろうw


マスキング剥がしはドキドキの瞬間。ついでにコクピットもそろそろオープンにしちゃえ。

完成が近づいています。

プロペラも赤褐色って日本軍機のプロペラの専用色で。。。これも使い切る自信が無い。
細かい所も塗装で仕上げてみました。
ついでに主脚も組み立ててデカール貼っちゃう。

実は主脚のデカールは、デカール1つ分だけ「上」の位置が正しい貼る場所でした笑
よーく説明書とか箱絵見ておくんだった、と猛省。

ふう。。。

怒涛の塗装ラッシュ。航空機は塗分けが多いっすね。軍艦色一色の艦船よりこの部分は大変だけど、手間かけた分だけ完成後は楽しい。

もはやテレワークには戻れない。


この時点で、あと数日で完成の見通し。
組み立てと塗装を鑑みた手順も頭に入ってきました。

最後はデカール貼りとか細かい部分を筆塗りして完成させたいと思います。
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東北旅行4日目

2022年08月18日 17時42分16秒 | 国内旅行
4日目スタート。
岩手から宮城の沿岸北部を南下して仙台に入ります。
走行距離は大したことないですが、まさかの最も辛い日となりました。

まずは気仙沼の震災伝承館へ。


いつもは月曜休館日ですが、お盆時期という事もあり特別開館日だったのも幸いでした。
息子には是非「体験」してほしいと思っていたので、行けて良かったです。

これが3階だとは。。。


当時の教科書もそのまま。。。


4階ですが、棚の色がついている所まで津波が来たそうです。






震災4か月後に高田市や南三陸町を訪れた時も結構な衝撃を受けましたが、今回も心にズシンと来るものを感じましたね。。。
改めてこういった場を息子と共有できたのは本当に良かったと思います。

次は南下する事、約2時間、日本三景で有名な松島へ。

遊覧船で松島見学。


大した距離を運転したワケでもないですが、自分にとっては絶好の休憩タイム。申し訳ないですが途中から爆睡してしまいました。
が、息子とカミさんはこちらを無視して楽しんでくれていたので良かった。


地元グルメを堪能して。。。笹かま焼き体験。


夕方、杜の都仙台に到着。やっぱり大都会です。

東北一の繁華街国分町の芸能人やスポーツ選手が集う有名店で仙台牛タンを堪能。

当分、牛タンはもういい笑 
少食の自分には重すぎました。。。ここからあまり食欲が湧かない状態が旅行終了まで続きました。
カミさんはペロっと平らげていましたが。
まさか息子と東北一の繁華街の夜を満喫するとは、と思うと不思議な感じでした。

実は、前日の洞窟探検で足が究極の筋肉痛。階段の上り下りはもちろん、普通に歩くのも出来ない有様。
あと、連日の長距離運転ですっかり体が疲れていたのだろうと思います。
特に岩手の2泊はシャワーだけで済ませていたので疲れが抜けきっていなかったのかな、と。
で、震災伝承館で受けたショックで若干の精神的疲労みたいなものも正直ありました。
現地の方々が受けた衝撃はこんなレベルではなかったと思うと少し情けない。

そんな状態なのでいつもは楽しく好きでやる運転が、かなりの苦痛。
ホテルの温泉にいつも以上にじっくり浸かり、ストレッチ、22時にさっさと寝に入る事になったのでした。

総計ではまだまだ1000キロは行っていない。
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東北旅行2日目・3日目

2022年08月17日 22時39分18秒 | 国内旅行
初日は山形宿泊。東北地方は1週間、雨予報。。。最上川の渓流下りなど予定していましたが、荒れる天候を避ける為、
一気に岩手県に北上することに決定。
目指すは世界遺産の平泉中尊寺。金色堂を見せたいと思っていたので。。。さあ2日目の出発。

山形道から仙台経由の東北道と乗り継ぎ、休憩挟んで2時間程度で到着。
金色堂の館内は撮影禁止なので、ここで記念に1枚。


想像以上に煌びやかだったみたいでとても印象に残ったようでした。
奥州藤原氏の話は難しいのでかなり割愛しましたが、4代の当主のミイラが残っている話にはかなり食いついた様子。
ネットで写真をしっかり見てからの金色堂見学は、更に印象深く残ったようでした。

他に本堂などを軽く巡る。

前沢牛で有名な地域で近場に牛の博物館たるものがあるので、夏休み自由研究の題材で行ってみる事に。

あいにくの曇り空でも田舎って感じでいい風景。


牛の生産から飼育、解体、スーパーに並ぶまでを学べるとてもいい場所でした。




生産のコーナーでは、種牛が人口の疑似膣に騙されて精液を取られ(疑似膣相手に必死で交尾している種牛の写真には若干の間抜けさを感じて笑えましたが)
それを雌牛に人工授精させる「効率よい」生産方法や実際の疑似膣や器具が展示されており、これには驚き。
大人でも初めての事ばかりで、たくさん学ぶことが多かったですね。
都会の子供たちにもぜひ来てほしい、いい場所でした。


夕方からは3年ぶりの帰省。
墓参りして、みんなで食事してと、のんびり過ごして2日目終了。



3日目。
遥々、遠野という河童伝説で有名な町へ。息子は河童に興味なしなので、全く関係ない場所に行きましたが。
昔の農家が立ち並ぶ施設で田舎体験に。

おー。でもこんなに立派な家は庄屋さんレベルじゃないと住めなかったみたいで、普通の農家さんはもっと小さい家だったそうです。(施設の係員さん曰く)
確かに。。。デカすぎる。


曲がり家って言って、農耕やその他の使役で利用する馬と一緒に生活するスタイルだったようです。




本日の体験は「竹とんぼ作り」! いつもは撮影専門の自分も久しぶりに体験ものに挑戦。

こんな小刀など使う機会のない息子には良い経験になったかと。とても楽しかったという事で良かった良かった。


昼過ぎには隣の住田町って所の洞窟探検に。


沖縄でも行った事あるように、のんびり洞窟内を満喫しながら歩くところかと思いきや、全員にヘルメット支給。。。嫌な予感。


写真を撮れている場所は、数少ないスペースがあって一息休める場所のみ。
外は真夏でも中はクソ寒い。歩いて体を温めないと凍死するんじゃないか、って位の寒さ。。。
道のほとんどは、頭を打つわ、背負ってるリュックをひっかけるわ、しゃがまないと進めないわ、落ちてくる水滴の嵐で体は濡れるわ、とんでもない難所でしたw
そんなこんなで800メートル(これが超長い。。。)も進むとようやくゴールの滝が!


マジで綺麗でした。。。が、まあとにかく疲れる。


苦労していく価値ありですが、なんとここから帰りも同じ道を戻るとは。。。往路の人とのすれ違いもあり、復路もヘトヘト。。。
休み休み戻る。


遠野では野生の鹿に出会ったり、地元の美味しいラーメンを食べれたりと旅行を満喫。

その後は旧製鉄所やラグビーで有名な釜石まで行って「鉄の博物館」を見学予定でしたが、帰宅時間が遅くなることを見越して中止に。
明日からの長距離ドライブに備えてのんびり過ごす。

オヤジから倉庫を片付けしてたら出てきたと昔の荷物を受け取ると、中には学生時代の品がゴロゴロ笑
20年前に失くしたとばかり思っていたアルバムも出てきて、少しの間、タイムスリップ。

最初で最後の北海道ツーリング。


部の同期とボディボードをやりに、湯河原海岸に毎朝行ってた頃。これはこれで、いい「陸トレ」でした。


まさかの。。。唯一の中学校内での写真まで。ソリとマスクが時代を感じさせる。。。(-_-;)
っつーか、今思うと、授業中に撮影したヤツは、いったい誰だったんだろ。全く覚えていない。


タイムスリップから現実に戻り、翌日の運転に備えてさっさと寝た3日目の夜なのでした。
エアコン無しで快適な2夜を過ごしましたが、ここだけなのか、関東もだったんですかね。


連日の1日の走行距離200キロ以下ならたいした事ないと思っていましたが。。。
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東北旅行1日目

2022年08月16日 22時42分44秒 | 国内旅行
連休2日目からは東北半周旅行を開始。
前々から旅程を組んできたので準備万端。
旅行計画が趣味の一環なので、細かい準備に一切苦痛を感じない小生。

今回は関東⇒山形1泊⇒岩手2泊⇒宮城1泊⇒福島1泊の、計5泊6日の旅程で出発。

で、まずは4時間かけて山形の米沢市へ。
道中、米沢牛の弁当を昼飯にして、上杉神社に立ち寄る。


会津から米沢に国替えになった際、埋葬までの間、謙信公の遺体を安置していた場所だそうです。


長野にはよく行くので武田信玄を軽く知っている息子ですから上杉謙信の簡単な話はすんなり入ったようですが・・・
上杉家の米沢国替え時点で謙信公の死後20年以上経っているので、
お墓はあっても謙信公自身は米沢にあまり縁もゆかりもないって感じですが、今はそこまで説明はせず。
元は新潟にいたんだよ、亡くなってから甥っ子が会津に引っ越して(去年の夏旅行で行ったので理解)その次に米沢へ引っ越して来たんだよ、
で、お墓も米沢に移動させたんだよ、で説明終了。


次はけん玉生産日本一って町の道場みたいな施設で「けん玉色塗り体験」で立ち寄り。


しかし、けん玉の色塗り体験・・・と言っても特別な塗装は何もなく、新しい無地のけん玉を買ってマジックペンだけ渡されて好きに塗るってオチ。


工場並とは言わずとも少しだけそれっぽい塗装体験でもできるかと期待してたので正直苦笑い。事前調査が甘かった小生のミスでありますが。
新しいけん玉買って、家のエアブラシで塗装した方がもっと綺麗に凝った塗装できるなと思うと
もう少しサービスに工夫があってもいいのにな、って率直な感想なのでしたwww

けん玉好きな息子なので、せっかくですから新しい技を教えてもらってきました。これは良かった良かった。


その後は山形市へ直行。時間も夕方。


地元有名店で地元グルメの芋煮を味わう。


醤油ベースのスープですが、とても美味しいの一言。

満腹で温泉に浸り運転の疲れを癒す。
順調にスタートした初日でした。

1日目。約360km


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