今朝の、北海道新聞に、嬉しい記事が載っていた。
旭川教育大の学生だった、山本照二さんの記事。
自然が似合う、いい写真。
東京育ちで、都会っ子として育った感じだが、「なんかやる」みたいな人、存在感があって、明るくて、おおらかな人だった。
一家で、酪農をやりに移住してきたとは、驚きだった。
奥さんも、華奢で、体は大丈夫かなあというような都会の人だった。
今では、子供たちも一緒に働いているという。
淡々と語っている様子に、かえって苦労があるのだろうと思った。
早速メールしたら、「これまだまだこれからという部分も多いですが、その分楽しみ」ということだった。
体にいいもの、野生の力
青臭いような自然な牛乳だった。
高くても売れるというのだからすごい。
価値が知られてきたというのだと思う。
知られるようにしてきたというか。
いつか、山本牧場にいってみたいなあと思った。
働き盛り、体大事にしてほしい。