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心の相談室 旭川こころカウンセリング http://kokoro-counseling.net
新潟の姉が、ちまきを自分で作って送ってくれました。
写真の三角の笹で包んだものがそうです。
笹で、もち米を包んで、2時間ほどゆでるそうです。
中は、真っ白なもち米です。
黄な粉をつけて食べます。
品種は、新潟県栃尾市の黄金もち。
栃尾は、山間の高温多湿の土地で、魚沼と並んでおいしい米がとれるところです、
笹も土手から、自分でとってきたとかで、いい香りです。
笹団子はよく見られますが、ちまきのほうは、あまりなく珍しいものです。
今ちょうど、時期のもの。
田植えが終わって、一段落して、農家ではこれを作って、楽しんだようです。
子供の頃は、おいしいとか思いませんでしたが、今になって懐かしくもあり、おいしさもわかるというもの。
今の子供達は、そんなものがあるのでしょうか。
ファーストフードを懐かしいと思うのかな などと考えたりします。
将来は、どんな世の中になるのか想像できません。
今日は、季節の恵みをおいしく味わっていただくことにします。
それでは、また。
