VAAMの効用（その2）

健康的な減量って、無理なく「体脂肪」を減らすことだと思うのですね。VAAMの効用は、マウスの遊泳運動実験から「血糖値の減少抑制」「疲労物質・乳酸値の増加抑制」、～要は持久力の向上～が見られ、言い換えれば、運動時のエネルギー源として、まず「脂質」が使われてる可能性が高いらしーのだ。


これは、すこぶるうれしい現象です。


だって、普通は糖質からなくなり、最後に脂質にいくから、体脂肪減少に苦労していたわけだが、順序が逆ならそんな苦労をしなくても済む可能性が高いからだ。＾＾



瞬発系のレースやトレーニングをしている僕にとっても、最初使われやすいために減っていく糖質よりも先に脂質がなくなれば、これに越したことがない。




以上は、理化学研究所の阿部岳さんの論文を参考にしているものだが、ぜひ試してみたい気がする。



スズメバチ、恐るべし．．．＾０＾！