real SR

引越しいたします。

ウイグル・ダワズV2[ソウル世界綱渡りレース]

2008-10-16 23:54:06 | スポーツ

http://ap.google.com/article/ALeqM5hO1BVsgdzo4g1qwzpKMweylTUlZAD93JN35O0
081009dawaz_seoul @AP
今月初めのウイグルにとって朗報でした。
数百年の伝統をもつといわれている、ウイグルの綱渡り芸術ダワズ(ダルワズ,ダワーズとも)の選手が10月4日、韓国、ソウルの漢江で行われた世界綱渡りレースで昨年に続き優勝した。

081004dawaz_winners @Ohmynews

優勝したのはウイグルのYakefujiang Maimitili氏、他の26人の選手を下し、ただ1人10分台で3/4マイルを渡り賞金20,000ドルを獲得した。
コロンビアのAlan Martinez選手が2位、3位には昨年の優勝者のウイグルのAbudusataer Wujiabudula氏が入った。
Yakefrjiang氏は20歳、7歳よりダワズの修行をはじめた。
1.2インチの直系のワイヤーで漢江の南北岸の69フィートの塔に繋ぎ、大会は競われた。

写真はOhmynews英語版より(なぜかウイグルのウの字も書いてない?)
http://english.ohmynews.com/articleview/article_view.asp?no=383844&rel_no=1

昨年に続きウイグル綱渡り芸術ダワズが世界一、しかもワン,スリーフィニッシュ。去年は日本でも少しばかり報道されたのに今年は音なし。

昨年の模様はこちらから。(動画あります)
http://blog.goo.ne.jp/kokkok2014/d/20070507

日本から参加された清水さんのブログ
http://sowersower.blog89.fc2.com/

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グアンタナモ基地のウイグル人釈放命令凍結についてニューヨークタイムスが社説で批判

2008-10-15 00:14:42 | ニュース

日本のウェブ上マスコミではグアンタナモ基地に拘留されているウイグル人17人に対してのワシントンDC連邦地裁の釈放命令がホワイトハウスによって凍結されたことが全く報道されていない。(釈放命令については報道)

この釈放凍結についてはgoogle newsによると英語メディアでは1,000近い新聞などのニュースサイトがつたえている。
そして、11日にはニューヨークタイムスが社説でグアンタナモのウイグル人釈放凍結を批判した。

NYT社説 10月12日
http://www.nytimes.com/2008/10/12/opinion/12sun2.html

社説ではブッシュ政権が17人のウイグル人は敵性戦闘員でもテロリストでもないことをずっと以前に認めていたことを書いている。
興味深いことに国務省はウイグル人の何人かをアメリカに入国させることは他の国々を励ますと主張したとある。しかしながらホワイトハウスが拒否したのである。
6月に米国最高裁はグアンタナモの被拘束者はヘイビアス・コーパスの原則のもとにある権利を有すと判断した。
ヘイビアス・コーパスとは不当に人身の自由が奪われている者の身柄を裁判所に提出することを求める令状(人身保護令状)のこと。
ウイグル人は人身保護令状を請求した。そしてワシントンDC連邦地裁裁判長が釈放命令を出した。
ところがブッシュ政権はウイグル人たちの「脅威」を主張して控訴審裁判所からの釈放一時停止命令を出した。
一方でブッシュ政権はウイグル人受け入れの国々を探している、それは台湾を承認している国々、ブルキナファソ、ベリーゼ、パラオ、ツバル、マーシャル諸島などであるという。
人権団体はブッシュ政権がどこかの国にウイグル人を移送するための時間稼ぎに命令を行ったのではないかと疑っている。

最後にニューヨークタイムス社説子は結論している。

「ブッシュ政権がこのようなことをすることは許されてはならない。上級裁判所はウルビナ裁判長の決定を確認しウイグル人被拘束者をアメリカ合衆国への入国を許可するべきである。政府の反対提案、もしもウイグル人たちが何処へも行くことが出来ないのであれば、グアンタナモにいつづけるべきだ、というのは政権の他の主張よりももっと馬鹿げている。」

「ブッシュ政権はウイグル人が街頭で反アメリカ政府のデモをすることを恐れてはいない。マイクを持つことを恐れている。」

最後の"take to microphones"はウイグル人が放送で中国批判を目立ってやる事のことでしょうか、私の英語力では分かりません。どなたかご教示願います。

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鳥越俊太郎、またもウイグルについての問題発言「中国がテロでっち上げする目的がわかんない」

2008-10-12 00:10:50 | テレビ番組

10月13日更新
10月2日 テレビ朝日スーパーモーニング、「テンポアップ」

http://higasitoyokazu.iza.ne.jp/blog/entry/744974/
「偽善者キツイこのブログ」さんに動画リンク

かなり時間がたった番組で申し訳ないが、10月2日放送された、テレビ朝日の朝のワイドショー風の情報番組「スーパーモーニング」においての話である。
9時13分ごろの、ニューステンポアップというコーナーで、北京オリンピック開催直前の8月4日の「ウイグル人過激派」による人民武装警察に16人の死者を出したカシュガル「テロ」事件に対して、ニューヨークタイムスが目撃者の証言を引用しつつ武装警察官同士の争いではなかったかと疑問を呈した9月29日付記事を話題として、「五輪直前テロ事件がでっちあげ?米・NYタイムズが報道」と表題を打ってその内容を紹介している。
その記事の内容は当ブログで、全文を転載しているが、テレビ朝日スーパーモーニング取材班はこのカシュガル市事件現場の対面のバロニーホテルからの目撃証言とほぼ同じ内容、つまりは「警官同士の殴り合い」を見たという証言を日本人観光客から得ていた。もしかすると同じホテルに宿泊していたのかもしれない。
その日本人観光客は現場の写真を何枚か撮ったが、一枚を残してNYTの証言者とはちがい警察に没収されたことを語っている。
詳しくはリンク先から動画を見てもらうとして。

問題は「ニュースナビゲーター」の鳥越俊太郎の以下のようなコメントである。
081002torigoe_spmmain
「ウイグル族の警官もいますよ」@テレ朝

(鳥越さんNYTはこのように報じていますが、どういう風にとらえますか?)

鳥越俊太郎:うーん、えーとね中国がでっち上げたというでっち上げのその目的が、よくわかんない。

(メリットがどこにあるのかということですね?)

鳥越俊太郎:うん、メリットがね。それからね、ウイグル自治区ではねウイグル族の、出身の警官もいるってことですね。(人数多いですよね。)警官の中に、何も漢民族だけが警官をやっていてウイグル族はその警官になれないことはないんで。
まーあ、ひょっとしたらそのウイグル族出身の警察官の中にま、工作をされて、テロ、テロリストから工作をされてですね、えーまあ、たまたま反抗したと、反乱をおこしたというところをまぁあの見られた、写真に撮られたと、それは困るというので没収、全部消して回った、ということはいえるかもしれませんね。

(NYTとしても疑惑と言う部分で)
石丸幸人:ま事実はもちろんわかんないというところで。当時そのメディアに対しての規制がやっぱりされたということを覚えていますね。


注、カッコ内は佐々木亮太アナウンサーの発言

注、独断雑記さんにより詳しい書き取り記事がある
http://ameblo.jp/kyouikusituke/day-20081004.html

鳥越俊太郎は以前にも新疆ウイグルについてピントずれしたコメントを何回もしていた。
今回のコメントにも問題点がある。
「ウイグル族の出身の警官もいる」というコメント。確かにウイグル人の警官も多数存在する。しかし、この事件で襲撃にあったのは国務院公安部指揮下の公安警察ではなく公安部と中央軍事委員会の二つの管轄下にある人民武装警察である。ちなみに公安部はグレーか青の制服、人民武装警察は緑の制服であり、一目瞭然。

Wikipedia人民武装警察
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E4%BA%BA%E6%B0%91%E6%AD%A6%E8%A3%85%E8%AD%A6%E5%AF%9F%E9%83%A8%E9%9A%8A

Wikipediaにあるように、装備は軍隊により近く暴動などの鎮圧や辺境警護が主な任務であり、単なる犯罪捜査をおこなう警察とは性格を異にしているのである。鳥越俊太郎はそのことを全く認識していないと思われても仕方がない。
新疆通の識者に聞いたところでは公安警察の全体からのウイグル人比率に比べ、人民武装警察のウイグル人比率はとても少ないということだ。

そして、もちろん最大の問題点は鳥越が「中国がでっち上げをする目的がわからない」などと呑気に発言していること。
だいたい、NYTは「テロ」に疑問を呈しているだけで「でっちあげ」なる言葉を使っているのは引用した共同通信やスパモニであるのだが。

鳥越俊太郎は外国人がテロ事件を警戒してウイグル自治区へ入国しなくなることや、カントリーリスクの増加などを想定していっているのかもしれないが、そんなことを考慮に入れても「過激派のテロ活動の喧伝」はあまりあるメリットがある。
この事件があってからウイグル人はカシュガルを中心として何千人も逮捕拘束され、宗教的、文化的抑圧などの弾圧、厳打政策がますます激しくなっていることがWUCなどの報告で明らかになっている。
中国は「オリンピックに対する東トルキスタン分離主義者の大規模なイスラムテロ」を報道することで、それに対する闘争を大義名分として西欧諸国からの批判を沈黙させることができるのである。今年に入っては現実に事あるごとにそうである。しかし、どのような事件があっても断片的に「報道」されるだけであってその真相は拗として、発表されない。
世界ウイグル会議、WUCも在米ウイグル人協会も何度もそのことを声明で上げている。
http://www.uyghurcongress.org/jp/PressRelease.asp?ItemID=-934086021&mid=1096144499
http://blog.goo.ne.jp/kokkok2014/d/20080806
鳥越はウイグル人はイスラム教徒だからテロリスト、なる思い込みをほとんど事実のチェックも行わずに巻き散らかしているどうしようもないニュースナビゲーターであるといっても仕方あるまい。
これは声を上げていかなくてはならないだろう。

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RFA:凍結されたグアンタナモのウイグル人の釈放

2008-10-11 01:04:10 | ニュース

RFA、自由アジア放送サイト 10月8日

http://www.rfa.org/english/news/uyghur/Guantanamo-10072008123140.html

ワシントンの米連邦高等裁判所は17人のグアンタナモ湾米軍基地に2001年から告訴されずに留め置かれたウイグル人被拘束者の釈放を一時的に凍結した。
水曜日に当地の合衆国高等裁判所は今週始めに連邦裁判官が敵であるとの証拠がないという理由で、ブッシュ政権がこれら男性を拘束しつづけることは誤りであるとした命令を凍結した。
彼らは全員、中国西北地区、新疆に集中しているウイグル人イスラム教徒であるが2004年には釈放を認められていたが、アメリカ政府職員と人権団体によると中国に送還されれば迫害に直面するであろうにということであった。

このグループを代表する弁護士のサビン・ウィレット氏はこれら被拘束者の運命が決定されるまで数週間から数ヶ月かかるであろうと言った。

高等裁判所は10月16日までに双方からの事件要旨を求めた。ウィレット氏は「この事で手続き停止は少なくとも2週間押し出されるだろう。」と言った。控訴プロセスの全部の間の裁判官命令の凍結はウイグル人被拘束者たちの釈放を6ヶ月からそれ以上遅らせるであろう、とウィレット氏は言った。
「長期にわたる(命令の)凍結が与えられてしまうという危険性も高い。」ウィレット氏は言った。「私たちは釈放の時間に入っていた。」ウィレット氏は加えて連邦法執行官が水曜日からグアンタナモ基地に送られウイグル人被拘束者を木曜日に移送するはずだった、と言った。
ウイグル人たちの釈放の最初の命令の聴聞において、被拘束者たちは「見るまでは信じないだろうという感覚だった。彼らを釈放すると命令した裁判官は今までいなかった。」ウィレット氏は言った。

下級審裁決

地方裁判事のリカルド・M・ウルビア氏はウイグル人たちは釈放されなければならない、なぜなら彼らはもはや敵性戦闘員とは見なされないからであると裁決した。
「合衆国憲法が理由なく無期限の拘束をすることを禁じている理由により、拘束を続けることは不法である。」ウルビア氏は言った。彼はワシントンで彼らを金曜日に釈放し、彼らがどこで居住するかを決定する為の聴聞会を来週に設定した。

ホワイトハウスは声明で「強く」この裁判所の命令に同意せず、停止させ覆えさせる為に緊急的手段を講じるとして、その根拠を2001年9月11日のワシントンとニューヨークへの攻撃を「計画した容疑のアメリカの不倶戴天の敵を含んだ」他の被拘束者の釈放への法的な前例を生み出してしまうこととした。

世界ウイグル会議総裁のラビア・カーディルさんは今週始めの裁判所の決定を歓迎し、中国がそのうち何人かが暴力的分離主義に係わっているとするテロリストのレッテルを貼り付けている、中国内の何百万ものウイグル人の勝利と呼んだ。

「中国政府は全てのウイグル人をテロリストにしようとしています。ただグアンタナモにウイグル人がとらわれているという理由で。」

「中国政府はウイグル人によるどのような種類の戦いもテロリスト活動であると分類します。そして私たちの民族集団を根絶やしに駆除しようとしているのです。」

テロリズムが訴追されている。

グアンタナモに拘束されているうちの何人かのウイグル人はアフガニスタンのキャンプに2001年に住んでいたが、空爆が彼らをパキスタンとの国境に追いやり、拘束されてアメリカ軍に引き渡された。
彼らはグアンタナモの基地に7年近く拘束されている。2004年には釈放を決定されたが、アメリカ政府は彼らの帰る所を見つけることが出来ない。
081007rebiyasidik
ラビア・シディク夫妻@RFA

ラビア・カーディルWUC総裁は10月7日裁判所の前に夫とともに現れ
「今日私たちは裁判所でウイグル人はテロリストではないというのを聞きました。」と言った。

北京はキューバの海軍基地に拘束されているウイグル人全員を送還させることを要求しており、多くの国々は外交的な報復を恐れて彼らを引き受けようとはしない。

中国政府は彼らが非合法の東トルキスタンイスラム運動(ETIM)のメンバーであるといっている、ETIMは北京とワシントンがテロリスト団体であると見なしている。最近の数年の一連の中国内での暴力的襲撃はETIMの仕業だと中国は非難している。

通訳の意見

ウイグル系アメリカ人の翻訳者ででグアンタナモで政府と弁護士双方のために通訳を行ったルシャン・アバスは彼ら被拘束者ウイグル人の生活条件は彼らが敵性戦闘員都見られなくなってから改善されたと言った。

「よりよい環境で彼らを見ることができるのはとても良かったです。」アバスはグアンタナモへの訪問で言った。「彼らは最終的には自由に歩き回っていました。何人かは運動をしていました。何人かは洗濯をしていました。その他はただ座って海の景色を楽しんでいました。」

「彼らは私に会ってとても喜んでいました。」とアバスは言った。「私たちはついには私たちと話すためにあなたを招待することができるのだ。」
火曜日に彼らの釈放を要求する下級審命令を説明したのはアバスだった。彼女は彼らがはじめはそのニュースを信じられないようだったと表現した。

「ウルビア裁判官の決定の知らせを聞いたときに、彼らは耳を疑った。2、3分間は何も言えなかった。7年も経った後、彼らはアメリカの司法制度から正義を受けることを期待していなかった。彼らの顔に本当に楽天主義を見ることが出来た、私が帰る時に叫んでいた。『法廷で会いましょう』と」

弁護団はまた政府が上告し彼らの釈放を凍結させるであろうという見込みをまた説明した。と彼女は言った。「釈放される見込みが五分五分だということを彼らは理解した。」アバスは言って弁護士がまた釈放が一時的に凍結されるにしてもよりよい環境の住居に残されるだろうと説明した。

アバスはウイグル人被拘束者が始めはアメリカに拘束されて幸福だったが、長い年月の間にアメリカの司法制度に失望していたと言った。

「アメリカに拘束されて始めは、彼らはアメリカが弱者の人々の人権を守るただ一つの国と考えてとても興奮していた。彼らは高い期待を持った。」

「アメリカに拘束されることになった当初は彼らは間違った時に間違った場所におり、すぐさま第三国に移送されるであろうということを何回も何回も聞いていた。しかし何度も何度も同じ聴聞を受けつづけて、アメリカの司法制度に失望し始めていた。彼らは自身が無実だという聴聞をし続けようとしていた、しかし何の行動もとられなかった。」

何人かがアルバニアへ

2006年に5人のグアンタナモで拘束されていたウイグル人が釈放されて北京の抗議にもかかわらず、アルバニア政府から難民として認定された。
アルバニアに送られた被拘束者の1人、アブ・バクル・カシムは先に中国に戻されるならグアンタナモにいつづける方を望んでいただろうと言った。
「時々私たちはもし中国に戻る以外の選択肢がそれだけならば、ここグアンタナモにいつづけるほうがましであると考えた。中国への帰還はウイグルの人々の苦しみを心の苦しみを倍以上にさせるだろう。」カシムは言った。

「私たちの同胞は苦しんではならない、私たちはグアンタナモに留まるほうがましだと考えた。政治難民を申請するのにかかる時間はより長く、長くなった、そして私たちは弁護士から中国政府が他の国の政府に私たちを受け入れないよう圧力をかけていることを聞いた。当然のことながら私たちはお互いを慰めあおうとした。」アブ・バクル・カシムは言った。

中国の立場

中国国務院外交部発言人の秦剛は北京はそれらの男たちを送還するように求めていると言っている。

「中国はアメリカ合衆国にそれら中国籍テロリスト容疑者を中国に送還するように機会につけず主張し続けている。私たちはアメリカ合衆国が私たちの立場を真剣に理解しそれらの人間を早晩、送還することを望んでいる。」秦剛は言った。

ウイグル人は1930年代から40年代の間、二度にわたり東トルキスタン国家の宣言の後に短期の独立を謳歌し、多くがこの地域での北京の支配に反対している。

中国政府官員はイスラム教徒ウイグル人人口が多数を占めるこの地域の中にいる過激主義者がオリンピック期間中にテロリスト攻撃を計画したと言っている。

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米連邦高裁、グアンタナモのウイグル人17人の釈放を差し止め

2008-10-09 23:22:24 | ニュース

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アメリカ合衆国連邦地裁のグアンタナモのウイグル人釈放命令に関してはWUC(世界ウイグル会議)やUAA(在米ウイグル人協会)が歓迎の声明をリリースしているところだった。

中国の米国債買い入れ声明がニュースになっているが、やはり関係あるのですかね。
司法の沙汰も金次第、、、、。


参考:青木直人氏のブログエントリー、「一蓮托生の米中『経済同盟』」
http://aoki.trycomp.com/2008/10/post-90.html

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