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ラビア・カーディルさん、チベットの人々へ支援メッセージ

2008-03-19 00:16:58 | ニュース

UAA 3月17日 

http://uyghuramerican.org/articles/1495/1/Uyghur-Democratic-Leader-Rebiya-Kadeer-expresses-full-support-and-solidarity-to-the-Tibetan-people/index.html

ノーベル平和賞の候補にもなった在米ウイグル人協会会長のラビア・カーディルさんは本日、チベットの僧侶と尼僧に対しての残酷な弾圧にかんがみて、チベット人に対してウイグルの人々の全面的支援と連帯を表明した。
諸国が2008年のオリンピックに集結しようと準備する中、北京はオリンピックを無実の人たちの血で汚した。

「中国の公安によってチベットの平和愛好的な人々に対して貫かれたラサとチベットの他の地での大虐殺で、国際社会にとって重大な予測なしに残虐な中国の体制が尊重される一員として歓迎されるべきでないということがまた銘記されることとなった。」ラビアさんは語った。

「ダライラマ法王は全生涯をチベットの人々の文化的自治と生存への正統な希望を平和的に奨励することに捧げておられる。国際社会は北京の体制がチベットと東トルキスタンの指導者たちとの公開された、真剣で、意味ある交渉への頑迷な拒否に対して目をつぶることは出来ない。この中国の頑迷さとその体制が国際社会によって保証された基本的権利へのどんな要望も叩き潰すという決意はどのような流血事態もまったく北京政府の責任だということを示しており、国際社会は介入する責任がある。両者は、今回の事件の批判者の『不満足』の根源が発表されるような意味ある対話の為の歩み寄りによってこの事件の平和的解決を模索しなければならない。」

在米ウイグル人協会(UAA)は今回のチベットの中華人民共和国当局の行動を非難し、チベットの人々が平和的なデモンストレーションに参加する権利への支援を表明する。今回の中国の公安部による、平和的な抵抗運動に対する抑圧は受け入れられるものではない、そして国際社会の責任ある一員として認識されるという中国が表明している望みとは完全に反目している。

中国政府の宗教的表現への激しい抑圧、文化的同化を目的とした諸政策、どんなに平和的であってもどのような不満を表すことへの不寛容さはチベットと東トルキスタンの非常に大きな社会的緊張に導いてきた。

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