東京選挙区(定数5)には、24人が立候補しています。
立候補者一覧は、次のリンク先から確認できます。
http://senkyo.yahoo.co.jp/kouho/d/tokyo/
民主党公認候補も2人いますが、ぜひとも、
小川敏夫(おがわ・としお)候補
をお願いしたいですね。
【追記 2010-7-8】
東京選挙区に「小川」という苗字の候補が2人立候補していることが分かりました。ぜひ「小川敏夫」とフルネームで覚えてください。【追記終わり】
というのは、
[写真]昨年末の日露外相会談=外務省ホームページ。
そして、
[写真]今年3月の「密約調査」有識者委員会の報告書手交=東京新聞1面。
この2つの写真で、岡田克也外相の背後に潜んでいるやり手風の若い男性がいます。この人は、岡田代議士政策秘書→外務大臣秘書官になった人物です。そして、この人と小川敏夫さんの政策秘書(女性)が夫婦なんですね。
もちろん、私は、政権の枠組み、政策を考えたうえで投票します。ただ、最終的に、蓮舫さんか、それとも小川敏夫さんかという二者択一。これはなかなか難しい。
というわけで、数え36歳、昨年もお子さんも生まれています。2010年参院選は政治の安定がテーマです。日本の未来のために、政権基盤の安定のために、ぜひ、当ブログは、東京選挙区は、「小川敏夫さんの方」をお願いしたいと思います。
そうすれば、民主党を、日本丸を前に進める力が出てきます。
3日付日経新聞に参院選長野選挙区(11日投票、定数2)のことが書いてありました。小沢系民主党新人候補が、普天間問題に関して、
防衛大臣の北沢俊美(北沢としみ)候補を批判して、県民を混乱させると問題になっていました。これは県内数万票とみられる、社民党(連立離脱)の支持者を取り込もうという小沢系の思惑だったようで、連合長野の一部に波紋が広がったそうです。
そこで、6月上旬、連合の古賀伸明会長は、連合長野の近藤光会長に対して、
「現職閣僚を支える重みを考えて欲しい」と釘をさしたそうです。
これは古賀さんの言うとおり。参院民主党を代表して、内閣に入り、防衛大臣をやっている北沢俊美さんの参議院議員という職を守れなければ、働く仲間の味方である「連合」の面目は丸つぶれです。
としみさんが防衛大臣になったのは、貧乏くじの面もあります。17年夢見た政権交代が実現し、長男家にも次男家にもダブル初孫が生まれ、そして初入閣。北沢俊美の2009年(平成21年)はトリプル・ラッキーのようにも見えますが、防衛大臣として「最低でも県外」という「バカ殿の戯言」に振り回されました。
そして、ことし5月20日、バカ殿に対して、「総理、どうして決断できないのですか!」と机を叩いたエピソードは広く報道されています。
政治とはチームプレーです。本田選手のように陽のあたる坂道を昇る人もいれば、本田選手の靴を直している人もいます。

[写真]日豪2+2にのぞむ北沢俊美防衛大臣(右端)=2010年5月
縁の下の力持ちがしっかりと評価される日本を作りましょう。長野県民のご慧眼を信じています。
ひょっとすると、これが、としみさんの最後の選挙になるかもしれません。私も、火曜日か水曜日ごろ、アポ無しで長野に行こうと思っています。ひょっとすると、ゆるんでいるかもしれませんからね。100%以上の絶対必勝のために、最後の最後まで油断は許されません。
なお、親友である外相の岡田克也さんは、選挙前から長野入りしたいとの希望を持っていましたが、党本部から重点区への応援を指示されており、選挙中の長野入りはないもようとなっています。
とにもかくにも、勝たなければいけません。
第22回参院選長野選挙区に立候補している人は届出順に次のみなさんです。
若林健太 46 自民 新
中野早苗 62 共産 新
高島陽子 42 民主 新
北沢俊美 72 民主 現
井出庸生 32 みんな 新
臼田寛明 44 諸派 新
防衛大臣の北沢俊美(北沢としみ)候補を批判して、県民を混乱させると問題になっていました。これは県内数万票とみられる、社民党(連立離脱)の支持者を取り込もうという小沢系の思惑だったようで、連合長野の一部に波紋が広がったそうです。
そこで、6月上旬、連合の古賀伸明会長は、連合長野の近藤光会長に対して、
「現職閣僚を支える重みを考えて欲しい」と釘をさしたそうです。
これは古賀さんの言うとおり。参院民主党を代表して、内閣に入り、防衛大臣をやっている北沢俊美さんの参議院議員という職を守れなければ、働く仲間の味方である「連合」の面目は丸つぶれです。
としみさんが防衛大臣になったのは、貧乏くじの面もあります。17年夢見た政権交代が実現し、長男家にも次男家にもダブル初孫が生まれ、そして初入閣。北沢俊美の2009年(平成21年)はトリプル・ラッキーのようにも見えますが、防衛大臣として「最低でも県外」という「バカ殿の戯言」に振り回されました。
そして、ことし5月20日、バカ殿に対して、「総理、どうして決断できないのですか!」と机を叩いたエピソードは広く報道されています。
政治とはチームプレーです。本田選手のように陽のあたる坂道を昇る人もいれば、本田選手の靴を直している人もいます。

[写真]日豪2+2にのぞむ北沢俊美防衛大臣(右端)=2010年5月
縁の下の力持ちがしっかりと評価される日本を作りましょう。長野県民のご慧眼を信じています。
ひょっとすると、これが、としみさんの最後の選挙になるかもしれません。私も、火曜日か水曜日ごろ、アポ無しで長野に行こうと思っています。ひょっとすると、ゆるんでいるかもしれませんからね。100%以上の絶対必勝のために、最後の最後まで油断は許されません。
なお、親友である外相の岡田克也さんは、選挙前から長野入りしたいとの希望を持っていましたが、党本部から重点区への応援を指示されており、選挙中の長野入りはないもようとなっています。
とにもかくにも、勝たなければいけません。
第22回参院選長野選挙区に立候補している人は届出順に次のみなさんです。
若林健太 46 自民 新
中野早苗 62 共産 新
高島陽子 42 民主 新
北沢俊美 72 民主 現
井出庸生 32 みんな 新
臼田寛明 44 諸派 新
[画像]「日経おとなのOFF」2010年8月号
7月11日、参議院議員選挙ですが、この投票は、向こう6年間、2016年夏まで議席が続くから、大変ですよ~。
というわけで、政治への関心が高まっています。
小生も、4月20日、イノッチはじめジャニーズ(ジャニーズJr.)のみなさんとフジテレビで共演という意外な出来事がありましたが、今度は、日経BP社の「日経おとなのOFF(オフ)」の2010年8月号で、「おとなの政治入門」が特集されます。
日本の雑誌・出版文化といえば、世界一といってもいいでしょうが、その長い歴史の中でも、「オールカラー版・政治入門」というのは、これが初めてかもしれませんね。
で、今回はこちらの特集に、いろいろと助言させていただきました。私の名前は載っていませんが、いろいろと意見を反映してもらっています。資料的価値も高いですのでオススメします。どうぞよろしくお願いします。
7月6日(火)発売です。
価格は680円、安い!
既に下のAmazonサイトでは、予約注文が始まっていますから、ぜひ注文されて、7月11日の投票日までにはお目通しされたら、いいんじゃないでしょうか。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
Amazon.co.jp: 日経おとなの OFF (オフ) 2010年 08月号 [雑誌]: 日経おとなのOFF: 本
「日経おとなのOFF」のコンセプトは「人生をより豊かにする上質なオフ生活情報誌」だそうです。過去の特集も、「和の基礎知識」、「開運入門」、「日本の美食ランキング」、「得する旅の裏技」など。「政治特集」は極めて異例とのこと。「いまさら聞けない基本のき」というサブタイトルが付いています。
それにしても、なんか良い響きですね、「お・・・と・・・な・・・の、オフっぅ」。繰り返したい響き、「お・・・と・・・な・・・の、オフっぅ」。冗談はさておき、今回も「ブログを見て、メールしました」というご縁でした。TVも雑誌もそうです。雑誌2誌ほどは友人の紹介もありましたが、最近は「ブログを見て、メールしました」というご縁がほとんど。ぜひ、みなさんもブログを有効活用することをオススメします。
私としても、2005年9月19日、つまり岡田代表辞任の1週間後ですが、株式会社日本経済新聞社を退職してから、初めての日経グループでの仕事となりました。日経BP社の担当記者の方は2人とも女性。また、私が浜支局時代に一緒だった毎日・産経の女性記者が現在、同社の他の編集部で記者をしているということが分かって、日経BP社というのは、女性が元気に働いておられる職場だなあ、と思いました。まあ、マスコミ業界の中でもとくに忙しいのは、日経グループはどこでも一緒だなあ、とも感じました。
7月11日、参議院議員選挙ですが、この投票は、向こう6年間、2016年夏まで議席が続くから、大変ですよ~。
というわけで、政治への関心が高まっています。
小生も、4月20日、イノッチはじめジャニーズ(ジャニーズJr.)のみなさんとフジテレビで共演という意外な出来事がありましたが、今度は、日経BP社の「日経おとなのOFF(オフ)」の2010年8月号で、「おとなの政治入門」が特集されます。
日本の雑誌・出版文化といえば、世界一といってもいいでしょうが、その長い歴史の中でも、「オールカラー版・政治入門」というのは、これが初めてかもしれませんね。
で、今回はこちらの特集に、いろいろと助言させていただきました。私の名前は載っていませんが、いろいろと意見を反映してもらっています。資料的価値も高いですのでオススメします。どうぞよろしくお願いします。
7月6日(火)発売です。
価格は680円、安い!
既に下のAmazonサイトでは、予約注文が始まっていますから、ぜひ注文されて、7月11日の投票日までにはお目通しされたら、いいんじゃないでしょうか。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
Amazon.co.jp: 日経おとなの OFF (オフ) 2010年 08月号 [雑誌]: 日経おとなのOFF: 本
「日経おとなのOFF」のコンセプトは「人生をより豊かにする上質なオフ生活情報誌」だそうです。過去の特集も、「和の基礎知識」、「開運入門」、「日本の美食ランキング」、「得する旅の裏技」など。「政治特集」は極めて異例とのこと。「いまさら聞けない基本のき」というサブタイトルが付いています。
それにしても、なんか良い響きですね、「お・・・と・・・な・・・の、オフっぅ」。繰り返したい響き、「お・・・と・・・な・・・の、オフっぅ」。冗談はさておき、今回も「ブログを見て、メールしました」というご縁でした。TVも雑誌もそうです。雑誌2誌ほどは友人の紹介もありましたが、最近は「ブログを見て、メールしました」というご縁がほとんど。ぜひ、みなさんもブログを有効活用することをオススメします。
私としても、2005年9月19日、つまり岡田代表辞任の1週間後ですが、株式会社日本経済新聞社を退職してから、初めての日経グループでの仕事となりました。日経BP社の担当記者の方は2人とも女性。また、私が浜支局時代に一緒だった毎日・産経の女性記者が現在、同社の他の編集部で記者をしているということが分かって、日経BP社というのは、女性が元気に働いておられる職場だなあ、と思いました。まあ、マスコミ業界の中でもとくに忙しいのは、日経グループはどこでも一緒だなあ、とも感じました。