NHKニュースによると、石油元売り各社は、ガソリン税などの暫定税率が来月復活した場合、原油の調達コスト分を上乗せした1リットル当たりのガソリンの卸売価格を、およそ29円から32円引き上げる方針を決めました。
来月のレギュラーガソリンの全国平均の小売価格は、これまでで最高値の1リットル155.5円を超える水準まで上昇することになりそうです。
政府・自民党は4月30日にガソリン値上げ法を可決・成立させ、5月1日に施行させます。
5月中にはレギュラーが1リットル=156円を超える可能性も出てきました。

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